騎士団員

特徴：騎士への歓待
君は属する騎士ファンのものや、その騎士団の目的に共鳴する人々から、隠家や避難所や助力を提供してもらえる。宗教的騎士団の場合、同じ紙をあがめる寺院その他の宗教的共同体から助力を得られる。世俗的騎士団の場合、その使える共同体から助力を得られる。-----その共同体はたった一つの居住地である場合も、天下の大国である場合もある。哲学的騎士団の場合、騎士団がその理想を追求する過程で助けた人々や、同じ理想を共有する人々から助力を得られる。この助力は必要に応じて隠家、避難所、食事、治癒といった形をとる。例えば、不利な戦いを強いられている騎士を、住民の一団が集まってきて助けてくれたり、罪なくして追われている騎士を、騎士団の支援者がひそかに町から出してくれたりする。

常に礼儀が正しく物腰が丁寧である。
地獄をのぞき込んでも、眉一つ動かさない。

責務。私は務めを果たし、正当な権威に従う。(秩序)

名誉を命と心得ている。

常に規則に従う-----その規則がどんな不幸や悲惨をもたらそうとする。

戦場では先陣を切り敵を薙ぎ払う威勢、さらには指揮の心得などの戦線での功績が評価され、新兵の中では珍しく彼の所属する3軍隊の隊長補佐として活躍しはじめ、今では2軍隊隊長として活動している。彼女の素性は誰も知らない。そのため、ほかの騎士からはあまり好かれていない。しかし、騎士の腕としては大いに信頼されており、仲間からも、上層からもよく頼りにされている。

レザー・アーマー

　

1

スケイル・メイル(50gp)

　

1

シールド

　

1

ウォーハンマー

　

1

ハンドアックス

　

2

探検家パック

　

1

ジャヴェリン

　

4

クローク・オヴ・ザ・マンタレイ(500gp)

　

1

ロングソード

　

1

モーニングスター

　

1

トライデント

　

1

ポーション・オヴ・ヒーリング

　

3

ひっかけ鉤

　

1

麻のロープ

　

1

治療用具

　

2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

≪種族特徴≫
＜ヒューマン＞
能力値上昇：全能力値が+1
移動速度：30ft。

[ヴァリアントヒューマン]
能力値上昇：2種類の別々の能力値が1上昇する。
技能：任意の1つの技能に習熟を得る(〈知覚〉に適用)。
特技：任意の1つの特技を得る(追加hp)。

≪クラス特徴≫
戦闘スタイル(片手武器戦闘)：

底力：君は持久力の泉（ただし有限）を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることができる。すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のヒット・ポイントを回復できる。
　この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

激怒：君は戦場にあっては原始の獰猛さを持って戦う。君は自分のターンに1回のBAとして“激怒”に入ることができる。激怒中、君は重装鎧を着用していない限り以下の利益を得る。
・【筋力】判定と【筋力】STに有利を得る。
・【筋力】を用いて近接攻撃を行う際、ダメージ・ロールにボーナスを得る。ボーナスの値はバーバリアンのレベルが上がるにつれて増加する。
・[殴打]、[刺突]、[斬撃]ダメージに対する抵抗を得る。
君は、もし呪文発動が可能であっても、激怒中は呪文発動も呪文に対する精神集中も不可能となる。激怒は1分間持続する。(1)君が気絶状態になるか、あるいは(2)君が、前の君のターンの終了時からずっと、ダメージを受けることも敵対的なクリーチャーを攻撃することもないまま、ターンを終了したなら、その時は激怒を終了する。また、君は自分のターンに1回のBAとして激怒を終了させることができる。

鎧わぬ守り：いかなる鎧も着用していないとき、君のACは(10+君の【敏捷力】修正値+君の【耐久力】修正値)

捨て身の攻撃：2レベル以降、君の防御をかなぐり捨てて捨て身の攻撃を打ち込むことが可能になる。君は自分のターンに最初の攻撃を行う際、“捨て身の攻撃”を宣言できる。そうすれば、君はそのターンの間じゅう【筋力】を用いる近接攻撃ロールに有利を得る代わりに、君の次のターンの開始時まで君に対する攻撃ロールにも有利がつく。

危険感知：2レベル時点で、君は近くのものが何かおかしいと目ざとく気付く能力を得る。君は見える効果に対する【敏捷力】STに有利を得る。この利益が得られるのは。盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもないときのみである。

原始の道：3レベル以降の時点で君は1つの道を選ぶ。その道が君の激怒の性質を左右する。今日戦士の道とトーテム戦士の道のどちらかを選択する。(トーテム戦士の道)

トーテム戦士の道
精霊探し：君の道は自然世界との同調を求める道である。それは君を獣の同族にしてくれる。3レベルでこの道を選んだ時点で、君はスピーク・ウィズ・アニマルズとビースト・センスの呪文を発動する能力を得る。ただし必ず儀式として発動しなければならない。

トーテム精霊：3レベルでこの道を選んだ時点で、君は1種類の精霊を選択し、対応する特徴を得る。君はトーテムを物理的に表す物体を自分で作るか人から手に入れるかする必要がある。その装身具にはトーテムとなる動物の毛皮、羽、爪、歯、骨などが組み込まれている。もしも望むならば、君自身がトーテム精霊を思わせるちょっとした外見的特徴を有することにしてもよい。例えば熊野トーテム精霊を持つなら毛深く皮膚が分厚い、トーテムが鷲なら目が明るい黄色をしている、等である。君のトーテムである動物は、ここにあげる動物の仲間がより一層君の故郷にあったものだということにしてもよい。例えば鷲の代わりに鷹やハゲワシだということにしてもよい。

熊：激怒中、君は[精神]ダメージ以外のあらゆるダメージに対する抵抗を得る。熊の精霊が君を頑健にし、いかなる打撃も正面から受け止められるようにしてくれるのである。

≪特技≫
追加hp：この特技を取得した時点で、君のヒット・ポイントの最大値は(君のレベル×2)に等しい値だけ上昇する。これ以降、レベルが上昇するたびに君の最大ヒット・ポイントは通常の上昇に加えて2点追加で上昇する。