ソング・ウィーバー（Song Weaver、歌の織り手）：
・ワンド・オヴ・ザ・ウォー・メイジ同等品
・呪文攻撃ロールに＋１
・1/2遮蔽を無視できる
・君がマジック・ミサイル呪文を唱えるとき、その本数は常に1本増加する。
また、その際に、ダメージ種別を［力場］でなく、［雷鳴］もしくは［電撃］に変更してもよい。（これは「嵐の中心」能力の条件を満たす）
リンネが自分のために杖職人に造らせた特別製のワンド。
蔦の木で造られており、リンネ自身の髪が芯材に利用されている。
このワンドで呪文をかけると、杖は低く囁くように歌う（黙らせることもできる）。

アーケイン・プロテクター（Arcane Protector、秘術の守護者）：
・AC＋1
・魔法の武器として扱う
・秘術呪文の焦点具として使用できる
旅の途中、あるエルフの集落に立ち寄った際に手に入れた魔法のダガー。
所持者を護り、魔法の焦点具としても使用できる。


魔力点：7

リンネ：
・技能習熟：〈魔法学〉〈芸能〉
・道具：へその緒が入ったペンダント、呪文書、インク、母親から贈られたペン、占い道具（占星術）
・言語：エルフ語、巨人語
・道具習熟：占い道具（占星術）

魔術への絶対の自信。
少しツンツンしている。

この世界の死は無意味である。死した魂は星の海へ還り、漂白され、再び生れ落ちる運命にあるからだ。リンネは、意味のある生を尊ぶ。意味のない生は星の海を漂うがごとし。

『世界の浮上』のためならば、自身をいけにえに捧げても良いと考えている。
『世界の浮上』：この世界は外世界から隔離されている。そのため、輪廻転生により無限に循環する停滞した世界となっている。リンネは、世界の停滞から脱却することを望んでいる。『世界の浮上』とは、すなわち、外部世界とこの世界の接続を意味する。

今世の母親：
リンネを産み育てた母親との絆が損なわれることへ恐怖がある。

大神リンネの転生体。
ぼんやりとした記憶もあるので、自己が神であるという認識はある。
今世でもリンネの本質である『世界の浮上』を目標に活動している。
神のリンネであることは秘密にしている。
成人を迎える前から優秀な魔術師として仕事をしている。
軽く素早く動けるよう、成熟する少し前の肉体を維持している。

リンネは片親の家庭に生まれた。
前世の記憶があるリンネは異常なまでに手がかからない子供であった。
それどころか、歩き回れるようになると前世の知識と能力を活用して二人の生活を楽にしていった。
どう考えてもおかしな娘であったが、当の母親は意に介さず、わが子に精一杯の愛情を注いだ。
リンネは初めこそ哀れみの感情で母親を見ていたが、真っすぐな愛情を受け続けるうちに自身もまた彼女への親愛の感情が芽生えていた。

ソング・ウィーバー

1

1

アーケイン・プロテクター

3

1

　

　

　

　

　

　

背負い袋

5

1

呪文構成要素ポーチ

2

1

毛布

3

1

水袋

5

1

保存食

2

5

絹のロープ（50フィート）

5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆アアシマール
能力値上昇：【魅力】値が2上昇する。
暗視：薄暗い中では60フィートまで明るい、暗闇の中は60フィートまで薄暗い状態として見える。
天上の抵抗力：［光輝］ダメージと［死霊］ダメージに対する抵抗を持つ。
治療の手：1回のアクションとして1体のクリーチャーに触れることにより、自分のレベルに等しい値だけヒット・ポイントを回復させることができる。一度使用すると大休憩を終えるまで使用できない。

◆プロテクター・アアシマール
能力値上昇：【判断力】値が1上昇する。
光輝なる魂：3レベル以降、1回のアクションとして発動できる。両目に光が宿り背中から光の翼が生じる。効果は1分経つか、ボーナスアクションとして終了するまで続く。飛行移動速度30フィートと、各ターン1回ずつダメージを与えた目標1体にレベル分の［光輝］ダメージを追加で与える。これは、一度使用すると大休憩を終えるまで使用できない。

◆魔力の起源：嵐の魔法
風に語る者：始原語の読み書きができ、地界語、水界語、火界語、風界語の意味を取り、自分の云うことの意味を伝えることができる。
疾風を呼ぶ魔法：ボーナス・アクションを用いて機会攻撃を誘発せず、10フィートまで飛行移動を行える。

嵐の中心：[電撃][雷鳴]ダメージへの抵抗を得る。また、[電撃][雷鳴]ダメージを与えると、自分の10フィート以内の見えている任意数の対象にソーサラーレベルの半分の[電撃]か[雷鳴]のダメージを与える。

嵐を導くもの：雨が降っている時に、1回アクションを用いて、半径20フィートの球形範囲に雨が降らないようにできる。1ボーナスアクションを用いて終了することができる。

風が吹いている時に、1ボーナスアクションを用いて、半径100フィートの球形範囲内の風の吹く方向を指定できる。この効果は次の自分のターン終了時に終了する。風の強さを変えることはできない。

◆呪文修正
呪文高速化：魔力点を２消費してボーナス・アクションで1アクション消費呪文を使用できる。

呪文二重化：1体のクリーチャーを対象とる呪文を唱える時、魔力点を呪文レベル点（最低1）消費して、もう1体を対象にすることができる。

ショッキング・グラスプ

プレスティディジテイション

マイナー・イリュージョン

メンディング

ライト

レイ・オヴ・フロスト

　

　

　

　

マジック・ミサイル

メイジ・アーマー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ミスティ・ステップ

クラウド・オヴ・ダガーズ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カウンタースペル

ヘイスト

ライトニング・ボルト

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

モルデンカイネンズ・プライヴェート・サンクトゥム