|
AC |
|
敏捷 |
防具 |
盾 |
その他 |
18 |
10 |
2 |
4 |
|
2 |
|
移動速度 |
基本 |
防具 |
アイテム |
その他 |
30ft./6sq. |
30 |
|
|
|
特殊な移動 |
|
|
能力値 |
現在値 |
能力値 |
能力値 修正 |
19 | 【筋力】 STR |
+4 |
16 | 【敏捷力】 DEX |
+3 |
14 | 【耐久力】 CON |
+2 |
11 | 【知力】 INT |
|
13 | 【判断力】 WIS |
+1 |
9 | 【魅力】 CHA |
-1 |
|
|
インスピレーション |
|
習熟ボーナス |
2 |
|
セーヴィング・スロー |
|
セーヴ |
能力修正 |
その他 |
習熟ボーナス(習熟) |
【筋力】 |
7 |
4 |
1 |
2 |
レ |
【敏捷力】 |
6 |
3 |
1 |
2 |
レ |
【耐久力】 |
3 |
2 |
1 |
|
□ |
【知力】 |
1 |
0 |
1 |
|
□ |
【判断力】 |
2 |
1 |
1 |
|
□ |
【魅力】 |
0 |
-1 |
1 |
|
□ |
|
|
ヒットポイント |
|
最大HP |
HP現在値 |
42 |
42 |
一時的HP |
ヒットダイス |
|
4d10 |
|
死亡セーヴ |
成功 □□□ |
失敗 □□□ |
|
技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
1 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】-1 | 2 レ | | 1 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】1 | | | 6 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】4 | 2 レ | | 3 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】3 | | | 3 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】3 | | | 1 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】1 | | | -1 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】-1 | | | 2 | 〈自然〉 NATURE | 【知】0 | 2 レ | | 0 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】0 | | | 3 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】1 | 2 レ | | -1 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】-1 | | | 2 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】0 | 2 レ | | 3 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】1 | 2 レ | | 3 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】3 | | | 1 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】1 | | | -1 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】-1 | | | 0 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】0 | | | 0 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】0 | | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 13 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
グレート・アックス(銀製加工済み) | 7 | 1d12+4 | 斬撃 | 重武器、両手用 | |
ヘヴィ・クロスボウ | 6 | 1d10+3 | 刺突 | 重武器、装填、矢弾(射程100/400)、両手用 | |
ロングボウ | 6 | 1d8+3 | 刺突 | 重武器、矢弾(射程150/600)、両手用 | |
バトルアックス | 7 | 1d8+4 | 斬撃 | 両用(1d10) | |
| | | | | |
| | | | |
ここはどこかの街のとある酒場。そこには自分の持ち金全部と挑戦者の対戦料5gpを賭けて腕相撲をしているハーフオークの女がいる。女相手だとたかを括って面白半分で挑戦してきた力自慢たちを嘲笑して捻り潰すのが彼女の定番。今日もまた一人、また一人と手首をさすりながら酒場を後にする。挑戦者の一人は後日「まるで、大岩を相手にしているようだった」と述べている。しばらくするとその圧倒的な力の評判は広まり、誰も相手をしてくれなくなる。そうなれば潮時だ。手に入れた大金を一晩でパーっと使い果たし、また強者を求めて旅に出る。彼女は何がしたいのか。一つ言えるのは、腕相撲がしたいがために旅をしているわけではないということ。そう、彼女にはとても大きな野望がある。それは「最強」。誰よりも強く何者にも縛られない存在。彼女はそんな存在を目指している。腕相撲はそれを確かめる手段の一つに過ぎない。金を手に入れる手っ取り早い方法だから続けているのだ。己より強い奴をぶちのめすために、旅の途中で鍛錬を重ねて行く。<一日一腕試し>それが彼女の行動理念。旅をしている中でその腕っ節を買われて依頼を受ける事はしょっちゅうある。冒険者なんてさらさら興味は無いが、強い奴を倒せば、大金を渡してくる連中がいる。賞賛する連中がいる。歓喜の声をあげる連中もいる。悪い気はしない。興味は無くとも彼女自身も知らない内に冒険者としての素質を持っているのだ。彼女の名はイヴェルタ・グレイ。「最強」を目指す一人の若いハーフオークである。
「女は氏族を継げない。族長にはなれない。」イヴェルタはとあるオーク一族の長女として産まれた。この地ではヒューマン一族の「エーテルウォルド」とオーク一族の「ボルグ」が長年の間争いを続けてきた。互いに戦力が疲弊し、手詰まりになった頃、同盟を組む為の婚姻をする事でなんとか終戦へと至った。しかし、オーク一族は男系を重んじる一族だったため、イヴェルタの存在は疎まれた。それまでならまだ良かった。しばらくすると長男が誕生したのだ。イヴェルタは次第に無きものとして扱われ、長男と長女の格差は日に日に大きくなった。彼女に氏は無い。即ち家族では無いという事。女は弱い。即ちオークの族長にはふさわしく無いということ。6歳の頃、彼女は集落を出て行った。ひとこと族長に「あたしが最強になってお前らを見返してやる」そう言い残して...。
しかし、イヴェルタは外界において実に無力だった。身長150cmと同年代のヒューマンの子供と比べれば巨体だが、それだけだ。戦う術を知らず、他人に媚を売る頭も無い。次第に弱り、ついには名も知らぬ森の中で気を失った。次に目覚めると彼女は温かなベットに横になっていた。汚れた服は綺麗な服へと変わっており、外傷も手当が施されていた。「おや、お目覚めかな」そこにいたのはしゃがれた老人だった。背中には大きな斧を背負い、毛皮の上着を着ていた。老人は何も言わずに、ただ少女の目の前に湯気が一杯に立ち込めるスープを差し出すと笑って近くの椅子に座った。イヴェルタは少し訝しんだが空腹には勝てず、その具沢山のスープを平らげた。初めての優しさだった。少女は泣いた。老人はマルコ・グレイと名乗り、自身がレンジャーであることを自己紹介すると、その後はただ少女の生い立ちや、これまでの苦難を親身になって聞いた。数日間は療養のため安静にし、回復してしばらくするとイヴェルタ自身が志願する形でレンジャーの弟子入りをした。「マル爺、あたしは最強になりたい。どうすればいい?」「ほお、最強か、わしも若い頃は強さばかり求めていた」「そうじゃのう、最強とは1番自由な奴のことじゃ。じゃから、まずは自分で生きられるようになるところからかのう。死にビクビクしていては、自由とは呼べんからのう」
それからはただひたすらにこの地の森林の警備と治安の維持。生き抜く術を学んだ。週一でのマルコとの実戦訓練も最初はコテンパンだったが、徐々にその頭角を表していく。それは一族の血筋故か、彼女の「最強」を目指す意思故か。12歳の頃には、身長は180cmに達し、マルコの付き添いがなくても易々とクリーチャーの討伐が可能となった。そして、この日は出発の日。即ちレンジャーとしての門出の日。いつものようにマルコからのお下がりの斧を背中に背負い、玄関口に立つ。「行ってくるよクソジジイ」その顔は一切の曇りのない笑顔だ。「爺ちゃんと呼ばんか、馬鹿者...」その顔は涙で濡れていた。しかし涙を拭うと、彼女と同じ笑顔で告げた。「あぁ、行ってこい、イヴェルタ・"グレイ"よ」
ここから彼女の「最強」を目指す旅は始まった。
グレイ一族はヒューマンの家系。大昔はその地でも名の知れたレンジャー一家であり、数々の怪物を討伐し、治安の維持に絶大な貢献をした。しかし時代の流れと共に次第に衰退。数十年前までは辺境の土地に小さいながらも一族の集落を築いていた。しかしオーク一族「ボルグ」の軍勢に狙われ、ついに一族は崩壊。命からがら逃げ延びた青年、マルコ・グレイは遠方の森林でひっそりとレンジャーとして活動し、余生を過ごしていた。レンジャーとしての腕前は折り紙付きで、老いた今なお健在である。
性格は脳筋そのもの。難しい事は嫌いでなんでも腕っ節で解決したがる。強者への執着は異常なまでで、一度負けると勝つまで挑戦し続ける。まさに戦闘狂。戦わない日は落ち着かない。なんでもいいから勝ちたい。とにかく勝ちたい。勝って勝って勝ちまくりたい。そのためなら手段は厭わないと思っている。「勝てばよかろうなのだ!」の精神。それまでの鍛錬や戦略や技術や準備、その全てをぶつけるのが戦いであり、卑怯なんてものは存在しないと思っている。ただ理不尽は嫌う。そもそも戦いになっていないからだ。ただ、理不尽なまでの強さは大好物。
「おめぇに恨みはねえが、あたしが最強に近づく為の手助けをしてもらうぜ」
「あたしは、勝って勝って勝ちまくりたい。最強ってのは誰にも縛られない自由な奴のことだ。負けるのは自由じゃねえ!」
「どうした、どうした、それで全開か?もう手の甲が樽についちまうぜぇ?」
「おめぇ、強いのか?」 |
|
背景 BACK GROUND |
辺境育ち
|
|
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
性格は脳筋そのもの。難しい事は嫌いでなんでも腕っ節で解決したがる。強者への執着は異常なまでで、一度負けると勝つまで挑戦し続ける。まさに戦闘狂。戦わない日は落ち着かない。なんでもいいから勝ちたい。とにかく勝ちたい。勝って勝って勝ちまくりたい。そのためなら手段は厭わないと思っている。「勝てばよかろうなのだ!」の精神。それまでの鍛錬や戦略や技術や準備、その全てをぶつけるのが戦いであり、卑怯なんてものは存在しないと思っている。ただ理不尽は嫌う。そもそも戦いになっていないからだ。ただ、理不尽なまでの強さは大好物。 | |
尊ぶもの IDEALS |
強者。最強。自分を強くしてくれる存在。 |
|
関わり深いもの BONDS |
ヒューマン一族「エーテルウォルド」
オーク一族「ボルグ」
マルコ・グレイ(クソジジイ) |
|
弱味 FLAWS |
頭が弱い(教養がない)。すぐ突っ走る。強者に付きまとう(負かすまで)。ここ二年でだいぶ良くなったが、集団行動が大の苦手。長年人に相手されなかったり、されてもマンツーマンだったため。
|
|
その他設定など |
クロスボウ・ボルト
168/168
<クリアシナリオ>
・ファウンデルヴァーの失われた鉱山
|
|
|
その他の習熟と言語 OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES |
<種族特徴>
【言語】
・共通語
・オーク語
【強面】
・技能習熟:<威圧>
<クラス特徴>
・技能習熟:<自然>、<捜査>、<知覚>
・装備習熟
*鎧:軽装鎧、中装鎧、盾
*武器:単純武器、軍用武器
<背景特徴>
【辺境育ち】
・技能習熟:<運動>、<生存>
・装備習熟:1種類の楽器(角笛)
・装備:杖、獣罠、仕留めた獣の記念品(皮、頭、角など)、旅人の服一着、ベルトポーチ(10gp入り)
|
|
貨幣 COINS |
プラチナム貨(PP) |
5 |
金貨(GP) |
399 |
エレクトラム貨(EP) |
110 |
銀貨(SP) |
386 |
銅貨(CP) |
1050 |
|
貨幣総重量 |
39 lb. |
|
装備 EQUIPMENT |
装備名 | 重量 | 数量 |
スケイル・メイル (50gp) | 45 | 1 | シールド (10gp) | 6 | 1 | グレート・アックス(銀製加工済み:100gp)(30gp) | 7 | 1 | 地下探検家パック (12gp) | | 1 | 杖 | | 1 | 獣罠 | | 1 | 仕留めた獣の記念品(皮、頭、角など) | | 複数 | 旅人の服 | | 1 | ベルトポーチ | | 1 | ヘヴィ・クロスボウ(50gp) | 18 | 1 | クロスボウ・ボルト(20本)(1gp) | 1.5 | 1 | 矢筒(1gp) | 1 | 1 | バトルアックス(10gp) | 4 | 1 | 呪文構成要素ポーチ(25gp) | 2 | 1 | | | | ポーション・オヴ・ヒーリング | | 2 | クローク・オヴ・プロテクション(アンコモン)(500gp) | | 1 | ワンド・オヴ・マジックミサイルズ(アンコモン) | | 1 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
| 貨幣・装備総重量 | 123.5lb. |
|
特徴・特性 FEATURES & TRAITS |
<種族特徴>
【暗視】
・60ftまで。(薄暗い→明るい)(暗闇→薄暗い)
【ハーフオークのしぶとさ】
・HPが0になったとき、即死していないのなら、HPが1になる。(大休憩ごとに1回まで)
【猛攻】
・近接攻撃武器でクリティカルを与えたとき、ダメージダイスのうち1つを再ロールして、「その結果をクリティカル・ヒットの追加ダメージに加えることができる」。
<背景特徴>
【放浪者】
・地図と地形を克明に記憶でき、周囲の地形、集落、その他特筆すべきおおまかな位置関係をいつでも思い出せる。
加えて、毎日の食糧および新鮮な水を(自分+5人)ぶん発見できる(草の実、小動物、水などが存在する場所に限る)。
<クラス特徴>
lv.1
【得意な敵】
◆野獣
・得意な敵を追跡するための【判断力】〈生存〉判定に有利
・得意な敵に関する情報を思い出すための【知力】判定に有利
【自然探検家】
◆森林
・地形に関して【知力】または【判断力】判定を行う。判定に習熟済みの技能を使用する場合は習熟ボーナス2倍
◆得意な地形を1時間以上旅する場合
・移動困難な地形によって速度を減じない
・魔法的な手段以外で道に迷わない
・旅の途中、 他の活動(食糧の確保、道に迷うのを防ぐこと、追跡など) を行なっても、依然として危険に注意を払い続けているものと見なす
・単独で旅する場合、隠密を行ないつつ通常の移動速度で移動できる
・食糧の確保を行なう際、通常の2倍の食糧を発見できる
・他のクリーチャーを追跡する際、相手の正確な個体数、サイズ分類、どれほど前にその場を通り過ぎたかを知ることができる
lv.2
【戦闘スタイル】
◆防御
・鎧を着ているならばACに+1のボーナスを得る。
【呪文発動】
◆ハンターズ・マーク
◆ゼファー・ストライク
【ヒットポイント】
・12→23
lv.3
【レンジャーの類型】
◆ハンター
*強敵狩り
・武器攻撃をクリーチャーにヒットさせたとき、そのクリーチャーのヒットポイントが最大値でなかったなら、そのクリーチャーは追加で1d8のダメージを受ける。1ターンに1回まで。
【野生の感知力】
・アクションを利用して呪文スロットを1消費し、スロットレベルx1分の間、1マイル以内(得意な地形なら6マイル)に以下のクリーチャーがいるかどうか察知できる。
アンデッド、異形、エレメンタル、セレスチャル、ドラゴン、フィーンド、フェイ。
ただし、クリーチャーの位置や数がわかるわけではない。
【呪文発動】
◆キュア・ウーンズ
【ヒットポイント】
・23→33
lv.4
【能力値上昇】
・敏捷力:14→16
【ヒットポイント】
・33→42
|
|
|
呪文 SPELLS |
|
呪文発動クラス SPELLCASTING CLASS |
レンジャー |
呪文発動能力値 SPELLCASTING ABILITY |
【判】
|
対呪文セーヴ難易度 SPELLSAVE DC |
9 |
呪文攻撃ボーナス SPELLATTACK BONUS |
1 |
0レベル初級呪文 CANTRIP | |
呪文名 | | | | | | | | | | | | 1レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | 3 | 使用済みスロット | |
□ | ハンターズ・マーク | □ | ゼファー・ストライク | □ | キュア・ウーンズ | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 2レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
3レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 4レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 5レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
6レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 7レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 8レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 9レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
|