近接攻撃
　攻撃━━BAで素手攻撃
　　　　┣連打：BAで2回素手攻撃（気1）
　　　　┣護身：BAで回避アクション（気1）
　　　　┣疾風足：BAで離脱or早足アクション
　　　　　　　　　かつ跳躍2倍（気1）
　　　　┣ウサギとび：BAで機会攻撃を誘発せずに、
　　　　　　　　　　　10ft/3m跳躍（2回/大休憩/LV3）

　素手攻撃━受け流しの極意（AC+2/次自Ｔ迄）

遠隔攻撃
　BA剣聖の射法━遠隔武器ダメ+1d4

リアクション
　矢止め━1d10+6ダメ減少
　　　　　→0まで減ったら即反撃可（気1）
　【敏捷力】セーヴ失敗
　　　　　→1d4を足せる（幸運な足さばき）

浮浪児
技能習熟：＜隠密＞＜手先の早業＞
道具習熟：変装用具、盗賊用具
装備：小ぶりのナイフ、自分の育った町の地図、ペットのマウス、何か親のことを思い出すよすがとなるもの（母の手製ぬいぐるみ）、普通の服1着、ベルトポーチ（10gp入り）

特徴：街の秘密

・狭い場所が好き。
・私は流浪の民のようなもので、長い間一箇所に留まることができない。

共同体。私たちは互いに助け合うべきだ。他の誰も助けてはくれないのだから。（秩序）

私が貧窮のどん底を脱したのはある有力者の持ち物を奪ったためだ。そのせいで私は追われている。

私があるものを誰よりも強く必要とするとき、それを手に入れることは、盗みではない。

幼い頃にフェイワイルドから物質界に迷い込み、街の片隅で浮浪児に混じって暮らしていた。

あるとき、路地裏で死にそうになっていた老人から、悪人に盗まれた大切な翡翠のお守りを取り返してきて欲しいと頼まれ、これを引き受ける。
危険な目に遭いながらも、生来のすばしっこさでなんとか目的物を取り戻して渡すと、その老人は急にしゃきっとなり、僧院の修道僧であることを明かした。
「やがて運命がお前を迎えに来るだろう。その時まで、私の元で準備をしなさい」と老人は言う。
ティモテは「そのうちフェイワイルドから迎えが来るってことかな？」と考え（追っ手が掛かってしまったことも相まって）、老人についていき、そこで身を守る術を身につけた。

そしてついに、待ちに待った「迎え」がやってくることになったのだが、それは「ゴールデン・ヴォールト」という名の秘密組織で……

朴刀（ぼくとう＝ショートソード）

2

1

ヒョウ（ダーツ）

0.25

10

柳葉刀（りゅうようとう＝ロングソード）（15gp）

3

1

弓（きゅう＝ロングボウ）(50gp）

2

1

矢（アロー）（1gp）

0.05

20

矢筒（1gp）

1

1

矢（アロー）（1gp）※予備、背負い袋に

0.05

20

　

　

　

　

　

　

　

　

　

盗賊道具(25gp）

1

1

変装用具（25gp）

3

1

よろず修理屋道具（50gp）

10

1

画材（10gp）

5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

探検家パック　背負い袋、携帯用寝具、炊事用具、ほくち箱、水袋、50フィートの麻のロープ　※消耗品は別欄に

29

1

松明

1

10

保存食（単位：日分）

2

10

小ぶりのナイフ

　

1

自分の育った町の地図

　

1

ペットのマウス（名前：マッキー）

　

1

幾度も補修した跡があるボロボロのうさぎのぬいぐるみ（母のお手製。補修は自分）

　

1

普通の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

珍奇品：飾り気のない革紐にドラゴンの骨張った鉤爪を吊したネックレス

　

1

治療用具（5gp）

3

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヘアレンゴン（人型生物）

能力値上昇：敏捷力+2、判断力+1
言語：共通語、森語

敏感なノウサギ：イニシアチブ・ロールに習熟ボーナスを足せる。

ウサギの感覚：＜知覚＞技能に習熟

幸運な足さばき：【敏捷力】セーヴが失敗したとき、リアクションを使用して1d4をロールし、出た目をそのセーヴに加えることができる。
これによってセーヴが失敗から成功に変わりうる。
伏せ状態or移動速度が0の時は使用不可。

ウサギとび：1回のボーナス・アクションとして、機会攻撃を誘発せずに、習熟ボーナス×1.5ｍの跳躍を行える。
移動速度が0の時は使用不可。
習熟ボーナス回／大休憩


モンク
技能：＜軽業＞、＜看破＞
装備品：(a)朴刀（ぼくとう＝ショートソード）、(b)探検家パック、ヒョウ（ダーツ）10本

LV1〜
鎧わぬ守り：鎧を着用しておらず盾を使用していない時には、ACは（10+【敏捷力】修正値+【判断力】修正値）になる。

武術：(1)素手であるかモンク武器しか使用しておらず、(2)鎧を着用しておらず盾も使用していない、ならば以下の利益を得る。

・素手打撃およびモンク武器での攻撃ロールおよびダメージ・ロールに【筋力】のかわりに【敏捷力】を使用できる。
・素手武器やモンク武器の通常のダメージのかわりに1d4を使用できる。このダイスはモンクレベルの上昇にともなって変化する。
・君自身のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行った場合、ボーナス・アクションとして1回の素手攻撃を行える。


LV2〜
気
気ポイント：3（LV3）、全回復/小休憩or大休憩

気に対するセーヴ難易度＝8+習熟ボーナス（2）+【判断力】修正（3）＝13

連打：攻撃アクション直後、BAで2回の素手打撃可能（気1ポイント）
護身：BAで回避アクション可能（気1ポイント）
疾風足：BAで離脱or早足アクションを行え、かつそのターンの間じゅう跳躍力が2倍になる。（気1ポイント）


運足法：
鎧も盾も着用なければ、移動速度+10ft（LVによってさらに増加）


LV3〜
矢止め
遠隔武器攻撃でヒットを受けた時に、リアクションを用いてその飛び道具をそらし、あるいはつかみとることができる。
これを行う場合、君がその攻撃から受けるダメージは（1d10+君の【敏捷力】修正値+君のモンクレベル）だけ減少する。
現在：1d10+6（LV3）

これによってダメージを0まで減少させたなら、君はその飛び道具をつかみとることができる。ただしその飛び道具が片手で持てる大きさで、かつ君の手が一本以上空いている場合に限る。
このように飛び道具をつかみとった場合、君は気ポイントを1点消費することにより、同じリアクションの一部として、今しがたつかみとった武器または矢弾を用いて1回の遠隔攻撃を行える（射程は20/60ft）。
君本来の武器習熟にかかわりなく、君はこの攻撃に習熟しているものと見なされ、その飛び道具はその攻撃においてはモンク武器として扱われる。



LV3〜
門派：剣聖門

剣聖の道
剣聖武器：（近接武器）柳葉刀（りゅうようとう＝ロングソード）（遠隔武器）弓（きゅう＝ロングボウ）

受け流しの極意
自分のターンに、近接武器である剣聖武器を手に持ったまま攻撃アクションとして素手打撃を行ったなら、君はその剣聖武器によって身を守ることが出来る。次の自分のターンの開始時までAC+2。

剣聖の射法
自分のターンに1回のBAとして、剣聖武器を用いた自分の遠隔攻撃を強化することが出来る。これ以降に剣聖武器を使用して行う遠隔攻撃がヒットした目標は1d4の追加ダメージを受ける（ダメージの種別はその武器と同じ）。この利益はそのターンの終了時まで持続する。

筆道：画材習熟