兵士
小さな村の自警団に所属していた。

　

　

　

金の管理が甘い。
若干の浪費癖に加え、酒好き、ギャンブル趣味などが少しずつ重なっていて、駆け出しの頃はよく文無しになっていた。岩融に一度ガチで怒られている。

ウォレス・ベントリーは自分の人生を取り戻そうと考えている。

地元の農村で自警団に所属し、地域に貢献していたごく普通の若者だった。
しかしある時、魔法学校の職員が入学手続きのため彼を訪ねてきた。彼は何かの間違いだと訴えるも、そうやって毎年何人か登校拒否する生徒がいるとかなんとかで、
職員は聞く耳を持たない。実際のところ手違いであった(注1)のだが、ウォレスは半ば強制的に連行されるのだった。
学校は主に上流階級のノームたちが通う全寮制の名門で、庶民的な教育しか受けていない彼が講義についていけたのは最初の半年だけだった。
他の生徒からも「あいつの特技といえばミサイルだ。」(注2)と嘲笑され、訳が分からないまま学園生活を送っていた。

結局1年半ほどで書類の不備からミスが発覚し、退学となる。ウォレスにとっては釈放とも呼べる出来事だった。

しかし村に戻ると、領主の意向により衛兵が駐屯するようになったため、既に自警団は解散していた。
もちろん領主は元自警団の人達に新しい仕事を斡旋していたが、彼はタイミングを逃した上、そもそも高給な魔法使いに転職したと思われていたため、
何も言い出せないまま村を出た。ウォレスは無職となった。

とりあえず冒険者で日銭を稼いでいたが、なんだかんだ厄介ごとに巻き込まれながら名を上げることになった。


岩融とは駆け出しの頃に出会った。職を失い、先行き不安なウォレスに
「何か目標はないのか？」
と岩融は尋ねる。幼少の頃はウォーターディープのダンジョンを制覇したいと夢見ていたことを思い出すと、
「ならばそれを目指せばいい。」
と躊躇いもなく後押しする岩融に、ウォレスは興味がわきパーティを組むことにしたのだった。

(注1)
入学の経緯については、家を出たがっていたどこかの貴族の子息が、替え玉を入学させて脱走を図ったとの噂がある。

(注2)
呪文発動能力が低くても、マジック・ミサイルだけは能力値に関係なくダメージを与えられることから、「子供でもできる」といったような意味合いで使われるスラング。

1．ロングソード(銀)

　

　

2．ブレストプレート

　

　

3．センディング・ストーン

　

　

4．

　

　

5．

　

　

6．

　

　

7．

　

　

8．

　

　

9．

　

　

10．

　

　

11．

　

　

12．

　

　

13．

　

　

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16．

　

　

17．

　

　

18．

　

　

(アイテム数は筋力に依存)

　

　

　

　

　

※アイテム数に数えないもの

　

　

オーブ(指環)

　

　

⚠現在、アイテム全ロスト中

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【1レベル】
●底力
ボーナス・アクションを使用して、「1d10＋レベル」に等しいHPを回復する。この能力を使用したなら小休憩を終了するまで再使用できない。

●片手武器戦闘
片手武器のダメージ+2

●盾の使い手
・自身のターンに攻撃アクションを行う際、ボーナス・アクションを使用して、隣接するクリーチャーに対して"突き飛ばし"を行える。
・無力状態でない限り、自身の楯のACボーナスを、自身を対象とする呪文や他の危害を与える効果に対して行う【敏捷力】セーヴに加算することができる。
・【敏捷力】セーヴに成功することでダメージを半分にできる効果の対象となった場合、リアクションを使用することで、セーヴに成功した場合に一切ダメージを受けないようにすることができる。

【2レベル】
●怒涛のアクション
自身のターンの通常のアクションに加えて、追加で1回のアクションを行える。この能力を使用したなら小休憩を終了するまで再使用できない。

【3レベル】
★エルドリッチ・ナイトを選択
●武器との絆
自分と武器とをつなぐ魔法の絆を作る。無力状態にならない限り、決して武器を取り落すことはない。その武器が同じ次元界に存在する限り、ボーナス・アクションとしてその武器を呼び寄せることができる。

【4レベル】
●戦場の術者
・武器や盾を両手に持っている時でも、呪文の動作要素を満たせる。
・ダメージを受けた時、呪文の集中力を維持するために行う【耐久力】セーヴに有利を得る。
・敵の移動によって機会攻撃を得たとき、武器攻撃の代わりに呪文を発動することができる。この呪文は詠唱時間が1アクションで1体だけを対象とするものでなければならない。

【5レベル】
●追加攻撃
攻撃アクションを行った場合、1回ではなく2回の攻撃を行う。

【7レベル】
●魔法戦士
君がアクションを用いて初級呪文を発動したなら、（同じターンに）ボーナス・アクションとして１回の近接武器攻撃を行える。

【9レベル】
●不屈
君はセーヴィング・スローに失敗した場合、再ロールできる。この場合、必ず新しい結果を用いる。この能力を１度使用すると次の大休憩を終えるまで再使用できない。

【10レベル】
●魔法戦士の武技
君の武器攻撃がヒットした時、目標は次の君のターン終了時まで、君が発動する呪文のセーヴに不利を受ける。

メンディング

モールド・アース

初級呪文+1

　

　

　

　

　

　

　

アブソーブ・エレメンツ

シールド

マジックミサイル

　

プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド

コンプリヘンド・ランゲージズ

　

　

　

　

　

　

　

ノック

呪文+1