民衆英雄
きっかけ：領主が出したひどいおふれを、抗議を示す行動で取り下げさせた。

具体的には領主と一騎打ちして勝った。なお領主の不興も買った。

人を判断するには言葉ではなく行動を見る。
1度決心したことは何があっても曲げない（娘のことに関してはその範疇ではない）。

愛娘。（当然だろ）
敬意。人はみな尊厳と敬意を持って扱われるべきだ。（というと堅っ苦しいが、言っちまえば誰であってもまず悪く扱っちゃダメってことだ。もっとも、悪いことしてる奴は別だがな？）

自分で身を守れない弱い者を、私は守り助ける。
（いいか？まず俺は娘を助ける。そしたら娘と俺は誰彼構わず助ける。んでダメだったときに真っ先に死ぬのは俺だ。）

ほんの些細なことから、思考が愛娘第一主義に移る。

田舎町の鍛冶屋のせがれ。現在は流浪のパラディン。
ティーフリングの娘を持ち、溺愛している。

かつてはトーム神を崇める教団のパラディンであり、秩序を保つ騎士だったが、ティーフリングの娘を授かったことにより状況が一変。
妻はパラディンである夫との間に生まれた子供がティーフリングであることを受け入れられず、捨てようとした。が、彼がこれを拒否したことにより決別する。

「こんな可愛い娘を捨てる訳がないだろ！？」

なんとか存在を隠匿し男手1つで育てるも、今度は教団に娘の存在を知られる。
異端だなんだと言われ、紛糾され、果てには娘を捨てろと命じられた。
その結果、彼はなんと神に見放される覚悟で教団と対立し背信。信仰もパラディンの力も失っても仕方なしとした。
……が、神は彼を見捨てなかった。彼の勇気と自己犠牲の精神を、神が認めたためか、力が奪われることはなかった。

「神様も捨てたもんじゃないな、って思っちまったよ。不敬だと思うか？」
「いいんだよ。どうせ俺はもう教団のパラディンじゃねぇし、神様は俺の本性なんざお見通しだろうしな」

なお娘は加護を得て、クレリックになった。どうやらこの親子は神に愛されたらしい。

チェインメイル　（隠密不利）

55

1

グレートソード

6

1

ダガー

1

1

ヘヴィ・クロスボウ

18

1

クロスボウ・ボルト・ケース（20本収納可能）

1

1

クロスボウ・ボルト（20本）

0.075

20

アミュレット

1

1

　

　

　

背負い袋

5

1

携帯用寝袋

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

たいまつ

1

10

保存食（1日分）

2

10

水袋（中身入り）

5

1

麻のロープ / 50ft

10

1

鍛冶道具

8

1

シャベル

5

1

鉄なべ

10

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

-

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【聖邪感知】
【癒しの手】
【戦闘スタイル：防御】
【呪文発動】
【神聖なる一撃】
【健全なる肉体】
【聖なる誓い：献身の誓い】
　〔誓いの呪文〕
　〔神性伝導〕
【能力値上昇】
【追加攻撃】

〇聖邪感知
1回のアクションとして己の意識を解放し、善悪の力を感じ取ることができる。
次の自分のターン終了時まで、自分から60フィート以内におり、かつ完全遮蔽の背後にいるわけではない、アンデッド・セレスチャル・フィーンドすべての位置を知る。
感知した存在すべてのクリーチャー種別（アンデッド・セレスチャル・フィーンド）を知るが、正体がわかるわけではない（「○○というアンデッド」等は認識不可）。
この特徴は（1＋【魅力】修正値）回だけ使用できる。大休憩を終えるたび、消費した使用回数をすべて回復する。

〇癒しの手
「パラディン・レベル×5」の値の治癒力のプールを持ち、これは大休憩を取ることですべて回復する。
このプールを使うことで、HPを回復できる。
1回のアクションとして1体のクリーチャーに接触し、プールから力を引き出してそのクリーチャーのHPを任意の数値だけ回復できる（最大で、現在プールに残っている値まで）。
また、治癒力のプールを5ポイント使うことで、目標の病気1つの治療・目標に作用している毒1つの中和に消費することもできる。
“癒しの手” の1回の使用によって複数の病気ならびに複数の毒を癒すことも可能である。その場合、治癒力のプールから、病気または毒1つごとに5ポイントを消費する。
この特徴はアンデッドおよび人造クリーチャーに対しては効果がない。

〇神聖なる一撃
1回の近接武器攻撃で1体のクリーチャーにヒットを与えた時に、呪文スロットを1つ消費して、目標に武器本来のダメージに加えてさらに［光輝］ダメージを与えることができる。
この追加ダメージは1レベル呪文スロットなら2d8、呪文スロットのレベルが1よりも1高くなるごとに＋1d8される（最大で5d8）。
目標がアンデッドまたはフィーンドである場合、ダメージはさらに1d8増加する（最大で6d8）。

〇追加攻撃
自分のターンに攻撃アクションをとる度、2回攻撃を行なえるようになる。

〇呪文発動
パラディン呪文リストから “自分が発動可能なパラディン呪文”を選択し、リストを作成する（リストにある呪文が、君の準備した呪文になる）。
発動可能なパラディン呪文の数は（【魅力】修正値＋パラディン・レベルの半分（端数切捨））に等しい（最低1つ）。
また、選択する呪文の呪文レベルは、君が呪文スロットを有する呪文レベルでなければならない。
大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。
新しいリストを作成するには、祈りと瞑想に時を過ごす必要がある。
リストに含める呪文1つごとに（その呪文の呪文レベル×1分）以上の時間をかけねばならない。
・呪文のセーヴ難易度＝8＋習熟ボーナス＋【魅力】修正値
・呪文攻撃の修正値＝習熟ボーナス＋【魅力】修正値

〇神性伝導
以下の2つの神性伝導の用法を得る。

・武器聖別
1回のアクションとして、自分の神性伝導を使って、自分が手に持っている武器1つに正のエネルギーを宿すことができる。
以後1分間、君はその武器で行なう攻撃ロールに君の【魅力】修正値（最低＋1）を加算する。
また、その武器は半径20フィートに “明るい”光、さらに20フィート先まで“薄暗い”光を放つ。
その武器がもともと魔法の武器でなかったならば、この神性伝導の期間中、武器は魔法のものとなる。
この効果を、君のターンにおいて、他のアクションの一部として終了させることができる。
また、君がもはやこの武器を手に持っても運搬してもいなくなった場合や、君が気絶状態になった場合にも、この効果は終了する。

・不浄者退散：君は1回のアクションとして、自分の神性伝導を使って、聖印を示しアンデッドとフィーンドをとがめる祈りを口にする。
君から30フィート以内におり、君の姿を見るか、声を聞くことのできるアンデッドとフィーンドはみな、【判断力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。
セーヴに失敗したクリーチャーは、1分間が経過するかダメージを受けるまで“退散”する。
退散中のクリーチャーは、自分のターンを、できるだけ君から遠くへ移動することに費やさねばならず、また自ら進んで君から30フィート以内の場所へ移動することは不可能である。
そのクリーチャーはアクションとしては早足アクションか、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするためのアクションしか使用できない。
ただし、どこへも移動できない場合に限り、回避アクションも使用可能である。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ

コマンド

サンダラス・スマイト

シアリング・スマイト

シールド・オヴ・フェイス

ディヴァイン・フェイヴァー

ディテクト・ポイズン・アンド・ディジーズ

ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンク

ヒロイズム

ブレス

◇プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド

ラスフル・スマイト

◇サンクチュアリ

エイド

◇ゾーン・オヴ・トゥルース

ファインド・スティード

ブランディング・スマイト

プロテクション・フロム・ポイズン

マジック・ウェポン

◇レッサー・レストレーション

ロケート・オブジェクト