●グラマード・スタデッド・レザー
Glamoured Studded Leather ／おしゃれなスタデッド・レザー
防具（スタデッド・レザー）、レア
この鎧を着用している間、君はACに＋1ボーナスを得る。また、君はボーナス・アクションとしてこの鎧の合言葉を唱えることで、この鎧を普通の衣服や他の種類の鎧に見せかけることができる。君はこの鎧がどんな服や鎧に見えるかを（色、スタイル、付属物を含めて）自由に選べるが、この鎧の体積と重量は変化しない。この幻の外見は、君がこの特性を再使用するか、この鎧を脱ぐまで、持続する。

剣闘士

元軍兵士。一般歩兵部隊の隊長だった。
斥候をするほど静かな行動は得意ではなく、衛生兵をするほど得意でもなく、かと言って前線を張る程の筋力を持った強襲兵にもなれず、ただただ職として安定しているがために就いていた。
当時はショートソードを携えているただの兵士で主な任務も『移動時間が数時間の護衛』や『街でのいざこざの解決』などの難易度の低いものしか無かったため実力が伴わないまま出世した様な"ぬるい"人生を送っていた。
その裏には彼が"男"ではなかったことが常に付きまとっていた。
彼は端的に言うと女性らしい男だった。

新しい土地に来るたび、現地の噂を集め、ゴシップを広める。

誠実
芸術は魂を映す。それは内面から出て、私たちが本当は何者であるかを明かす。(属性問わず)

かつて戦友に命を救われたため、決して仲間を見捨てようとしない｡

戦いで自分の大失敗ゆえに多くの命を犠牲にしたことがある。その失態を秘し隠しておくためなら何でもする。

オネェのムチ使い。
しなやかな身体で攻撃を流しつつ、ジワジワ痛めつける

一人称:アタシ
二人称:アナタ(あーた)
三人称:アナタ達(あーた達)

ウィップ

　

1

シールド

　

1

グラマード･スタデッド･レザー

　

1

ダガー

　

4

ネット

　

1

舞台衣装

　

1

ベルトポーチ

　

1

●地下探検家パック

　

　

背負い袋

　

1

かなてこ

　

1

金槌

　

1

ピトン

　

1

松明

　

10

ほくち箱

　

1

保存食

　

10

水袋

　

1

麻のロープ

　

1

ファンレター

　

1

ヴァイオル

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●人気者
君はいつでも芸をする場所を見つけることができる。多くの場合、宿屋や酒場に。時にはサーカス、劇場、貴族のお屋敷に。君はこうした場所で無料で宿泊し食事を得ることができる。いずれも生活レベル“質素”ないし“快適”相当である(具体的にどちらになるかは相手の暮しむきによる)。そして毎晩芸をすることが条件になる。また、君は芸によって地元の名士というべきものとなる。君が芸をしたことのある街では、見知らぬ人が君に気づいて好意を示すことはよくある。

●竜巻
鞭と鞭短剣を使いこなす。いずれかの武器を使用すると、以下の恩恵を得る：
･その武器を使用した時の攻撃ロールとダメージに+1 のボーナスを得る。
･鞭を使用している時、その武器のダメージダイスがD4からD6に変化する (既に他の特徴でその武器のダイスが改善されている場合、この恩恵は影響を受けない)。
･君がその武器を使って行った近接攻撃で有利を得るときは常に、2つのD20ロールのうち 低い方でもターゲットに命中するなら、ターゲットが持っている武器の1つの武装解除を させる事ができる(相手が何らかの武器を振り回している場合)。
･武器を使った機会攻撃でヒットした場合、ターゲットは筋力ST(DC8+君の熟練度ボーナス+君 の筋力または敏捷修正値)で成功しなければ伏せ状態になる。
･ボーナスアクションを利用して、君の位置から15フィート以内にある独立したアイテムを掴み、 君の空いている手に取り上げることができる。君が手にするアイテムは20ポンド以下でなければ ならない。現在の位置から10フィート以上上にあるアイテム(シャンデリア、はしご、石の固定具、 崖の端など)を支えとして巻き付けた場合、自分の移動距離に等しい長さのスイングを行うことが できる。
またリアクションとして、固定アイテムに鞭を引っ掛け落下を防ぐ事ができる。 攻撃ロールをしてそのアイテムのACを超える必要がある。

●戦闘スタイル
君は得意の戦法として1種類の戦闘スタイルを採用する。以下の中から1つを選択すること。これ以後また戦闘スタイルを選択することがあっても、同一の戦闘スタイルを2度選択することはできない。
【選択:片手武器戦闘】
一本の手で武器を持ち、そして他の武器を何も持っていないならば、その武器のダメージ・ロールに+2のボーナスを得る(訳注：盾は武器ではないため、一本の手で武器を持ち、一本の手で盾を持っていてもこの利益は得られる)。

●底力
君は持久力の泉(ただし有限)を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることができる。すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、(1d10+ファイター・レベル)のヒット・ポイントを回復できる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

●怒涛のアクション
2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション(と、場合によって許される1回のボーナス・アクション)に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。17レベル以降、君はこの特徴を次の休憩までの間に2回使用できるようになるが、それでも1ターンには1回しか使用できない。

●戦士の類型
3レベルの時点で、君は3つの類型の中から1つを選び、その類型に従って戦法と技術を磨いてゆく。チャンピオン、バトル・マスター、エルドリッチ・ナイトのうちから1つを選択すること。いずれの類型もこのクラスの最後に詳述されている。ここで選択した類型によって、3、7、10、15、18レベルで得られる特徴が決定される。
【選択:チャンピオン】

●クリティカル率上昇
3レベルで戦士の類型としてチャンピオンを選択した時点で、君の武器攻撃はダイスの目が19~20でクリティカル・ヒットになる。

●能力値上昇
4、6、8、12、14、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。
【選択:敏捷力+2】

●追加攻撃
5レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行なえるようになる。この攻撃回数はファイター11レベルで計3回、20レベルで計4回まで増加する。