・スタッフ・オブ・ディフェンス（要・同調）
　このスタッフを手に持っている間、君はＡＣに＋１のボーナスを得る。
　このスタッフには１０回分のチャージがある。
　このスタッフを手に持っているなら、君は自分のアクションを用いてこのスタッフから以下の呪文を発動できる：メイジ・アーマー（１チャージ）、シールド（２チャージ）。
　消費されたチャージ数を毎日夜明けごとに１ｄ６＋４回復する。
　最後のチャージを消費した時は、１ｄ２０をロールし、１が出たならばスタッフは破壊されて砕け散る。

学院出の学者
シルバリームーンで生まれ育つ。
幼いころから不思議な事と謎に興味があったため秘術使いを目指す。
魔法学院での師匠（アイラ・アラゴン）が元冒険者で、その時にドラゴンと出会い意気投合したことから竜語を学び、読み書きできるようになったことが師匠の自慢の種だった。
そんな師匠に影響され、自分もドラゴンに興味を持ち師匠に無理を言って竜語を教えてもらう（師匠曰く、「竜語はドラゴンから教えてもらうのが筋だ！」となかなか教えてもらえなかった）。
趣味と実益を兼ねた冒険者としてシルバリームーンを旅立つときに師匠から「わたしが出会ったシルバードラゴンはまだ生きていると思うから、そいつに出会ったらよろしく言っておいてくれ、そのドラゴンの名前と特徴は・・・」とやっかいな頼まれごとをされてしまっている。

・面白い謎が何より大好きである。
この世界は色々な謎に満ち溢れている。
どうしてそうなるのか、どうしてそうなったのか、知恵を働かせながら謎を解くことはとても楽しいことだ。
だがどうせ謎を解くのなら、つまらない謎を解くよりも面白い謎を解くほうが一番楽しいに決まっている。


・属する共同体の長が何事についても知恵深いことを口にしていたため、好んで長の言葉を引く。
シルバリームーンに住んでいたころ、シルバリームーンの長は何事についても知恵深いことを口にしている姿をよく見聞きしていた。
小さな頃は難しくて何を言っているのか正直よく分からなかったが、年齢を重ねていくごとに知識を得ていくと長が言っていることには二重三重の意味があり、その知識の広さ深さに惹かれていくようになった
そして、気が付けば長が言っていた言葉を好んで引くようなっていた
まだ、その意味を半分も理解していないとしても・・・

・美。美しいものの中には真実につながる道が隠されている。（善）
「美しいものの中には真実につながる道が隠れている。」
シルバリームーンの長が言っていたもので、一番印象に残っているのがこれだ。
この言葉を聞いた時、自分の心の中が光に満ち溢れたのを、今でも鮮明に思い出すことができる
長のその言葉が、単純に美醜のどちらが正しいと言っているわけではないことは理解できるが、それならば何が本当の美しいものなのか、そしてその中からどうやって真実につながる道を探せばよいのか、その答えを長は教えてはくれなかった。
それならば、この言葉を聞いた時の自分の心の光を信じて、一生をかけてでもその答えを見つけてみたい。
正解があるのかないのか、それすらもわからないことではあるけれども、いつか真実にたどり着けると信じる心こそが美しいものではないかと今は思えるようになった。

・私は生涯をかけて特定分野の知識に関する一連の書物を記している。
自分は、生涯をかけてドラゴンの知識に関する一連の書物（ドラゴン研究の書・ドラコノミコン）を記している。
秘術呪文の師匠から「この世界でドラゴンは最も強大でもっとも美しいものだ。」と教えられる。
自分の信念である「美しいものの中には真実につながる道が隠れている。」その答えの一つがドラゴンなのではないかとある時考えるようになった。
それからはドラゴンに関するあらゆる知識を収集しているが、答えは全く見えてこない。
そこで、自分が得た知識をまとめて後世に伝えたいと思い書物を記すようになった。
だが、この世の中そこいらにドラゴンはいるものではなく、書物を記すのにもお金がかかるものだ。
冒険者となって趣味と実益を兼ねて、いつかは自分が記した書物がこの世界全ての書物が収集されているというキャンドルキープの図書館に収蔵されることを夢見ながら。

・情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。
どんな状況であろうと、ドラゴンに関する情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。
たとえそれが自分の命に関わるような状況であろうとしても、そんなことなどどうでもよくなってしまうのは考えものだとは思っている。
だが、頭ではそんなことは分かっていても、心がそれを求めている以上はそちらに注意を引かれてしまうのが自分の性である。
気を付けなければいけないと考えているのは、この自分の性に他人を巻き込んではいけないことだ。
その一線さえ越えなければ、たとえ火の中、水の中、ドラゴンの情報があると聞いた以上はそこへ向かって一直線に進むのみ、それが自分の生きる目的であるのだから。
とは言え、それで命を失くしてしまって、ドラゴン研究を続けられなくなるのは本末転倒だからほどほどにはしたいものだ。

・所属：領主同盟　名声１

クォータースタッフ

4

1

秘術焦点具（クリスタル）

1

1

呪文書

3

1

背負い袋

5

1

書物（学問書）

5

1

インクビン

　

1

ペン

　

1

羊皮紙

　

10

砂を入れた小さな袋

　

1

小さなナイフ

　

1

出身学院に対応する学者のローブ

　

1

ポーチ（お金入れ）

　

1

現在の研究対象に関する本（借り物）

　

1

小さなポーチ（書き物道具一式、下記の・印が在中）

　

1

・羽ペン

　

　

・インク

　

　

・折り畳んだ羊皮紙

　

　

・小さなペンナイフ

　

　

　

　

　

・ポーション・オブ・ヒーリング

　

1

・スタッフ・オブ・ディフェンス

　

1

・スクロール（チャームパーソン）

　

1

・スクロール（ファイヤーボール）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

クラス特徴
・秘術回復：１日１回、小休憩終えたを時点で、君は消費済みの呪文スロットを一定量だけ回復することができる。それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの半分（端数切り上げ）以下でなければならない。またい、６レベル以上のスロットを回復することはできない。

・秘術の学派：力術

・力術の専門家：君が力術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。

・呪文効果範囲操作：君から見えるクリーチャーに作用する力術呪文を発動するさい、君はそれらの（訳注：君から見える）クリーチャーのうち、最大で（１＋呪文レベル）体までを選択できる。選択されたクリーチャーは、その呪文に対するセーヴィング・スローに自動的に成功する。もしその呪文が本来、セーヴに成功すれば半分のダメージを受けるものであったならば、選択されたクリーチャーはダメージを受けない。

・初級呪文強化：君の初級呪文のうちダメージを与えるものは、効果の直撃を避けた者にも作用を及ぼすようになる。クリーチャーが君の初級呪文に対するセーヴに成功したなら、そのクリーチャーはその初級呪文のダメージの半分を受けるが、その初級呪文のそれ以外の追加効果は一切受けない。


種族特徴
・暗視：“薄暗い”光の中では自分から６０ｆまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

・フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

・トランス：睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま１日４時間を過ごす。 君はヒューマンが８時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。


背景特徴
・図書館利用権：君の属する図書館の大部分の資料に、自由に簡単に触れることができる（何人もすぐには触れることができない資料はあるかもしれない）。君は属する組織の成員や制度について実用的な知識を持っており、これらのコネを活かすにはどうすればいいかもわかっている。加えて、君はフォーゴトン・レルムじゅうの他の図書館で（学者どうしの職業的な礼儀としての）優先待遇を受けられる公算が高い。

ショッキング・グラスプ

ファイアー・ボルト

トウル・ザ・デッド

メイジ・ハンド

マインド・スリーヴァー

　

　

　

　

　

アイス・ナイフ

アイデンティファイ（儀式）

アンシーン・サーヴァント（儀式）

スリープ

ディテクト・マジック（儀式）

バーニング・ハンズ

ファインド・ファミリアー（儀式）

マジック・ミサイル

　

　

　

　

　

インヴィジビリティ

マジック・ウェポン

シャター

ターシャズ・マインド・ウィップ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ファイアーボール

カウンタースペル

レオムンズ・タイニイ・ハット（儀式）

ウォーター・ブリージング（儀式）

スロー

リムーヴ・カース