賢者（錬金術師）
技能習熟：〈魔法学〉、〈歴史〉
言語：任意の言語2つ（ドワーフ語、ゴブリン語）
装備：黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、死んだ同輩からの手紙（その中の質問に君はまだ答えられていない）、普通の服1着、ベルトポーチ（10gp入り）

特徴：研究能力
必要とする情報そのものは知らなくても、どこに行けば分かりそうかわかる。

自分より愚かな者を助けるのに慣れており、物事を噛んで含めるように辛抱強く説明する。

私は……愚者と……話す時は……ゆっくりと……話のだ……して……世の中の……大方の者は……私に比すれば……愚者だ。

論理。論理的思考を感情で曇らせてはならぬ。

私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない。

世の人はデーモンを見ると悲鳴を上げて逃げ出す。私は思わず足を止めて解剖学上の知見を記してしまう。

鞭剣へと変形する仕込み杖と、片手用のクロスボウを持った特異なスタイルの軽戦士。
その身を蝕む病を治す術を求めるうち、「神の血」と呼ばれる秘薬の存在をつきとめ、それを求めて伝説上の都市、アノールロンドへと足を踏み入れた。

レイピア

2

1

ショートボウ

2

1

矢（20本）

1

1

矢筒

1

1

スタデッド・レザー

13

1

ダガー

1

2

普通の服

5

1

探検家パック

　

　

　背負い袋

5

1

　携帯用寝具

6

1

　炊事用具

1

1

　ほくち箱

1

1

　松明

1

10

　保存食

2

20

　水袋

5

1

　50ftの麻ロープ

10

1

ウィップ

3

1

ハンド・クロスボウ

3

1

クロスボウ・ボルト（20本*5）

1.5

5

ポーション・オヴ・ヒーリング（2d4+2回復）

　

　

耐毒剤（一時間毒STに有利）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ウッドエルフ
暗視：“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

鋭敏感覚：君は〈知覚〉技能に習熟している。

フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法で眠らない。

トランス：4時間の休息で6時間分と同じ利益を得る。この間周囲を知覚している。

エルフ流武器訓練：ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。

俊足：基本的な歩行速度が35ftに上昇する。

自然隠れ：茂みや豪雨や降雪や霧など、自然現象によって軽度の隠蔽を得ているだけの時も、隠れ身を試みることが出来る。

ローグ
ローグ
習熟強化：隠密と盗賊道具の習熟ボーナスを2倍に。

急所攻撃：1ターンに1回、攻撃ロールで有利を得た妙技の特性を持つ武器による攻撃がヒットした時、2d6の追加ダメージを与える。
以下の条件を全て満たした時は有利を得ていなくても追加ダメージを与えられる。
（1）攻撃者以外の目標クリーチャーにとっての敵が目標から5ft以内に居る。
（2）その目標クリーチャーにとっての敵が無力状態ではない。
（3）その攻撃ロールに不利を受けていない。

盗賊の符牒：一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。
この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
　加えて、一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

巧妙なアクション：ターンごとに1回のボーナスアクションを取れる。このアクションは以下のいずれかのために使用できる。1、隠れ身、2、早足、離脱。

ローグの類型（ウィップ・マスター）
　ウィップの習熟：Lv3の時点でウィップへの習熟を得る。
　鞭使いの手品：3 レベル以降、君はアクション、あるいは巧妙なアクションによって得られるボーナス・アクションを使うことでウィップの間合い内にある物体に、物体の操作アクションを行なえるようになる。

特技
クロスボウの達人：以下の利益を得る。
・自分が習熟しているクロスボウの装填の特性を無視する。
・敵対的なクリーチャーから5ft以内に居るという理由で遠隔攻撃ロールに不利を得ない。
・攻撃のアクションを行い、それが片手に持った武器で攻撃を行うのならば、1回のボーナスアクションとしてハンド・クロスボウによる攻撃を行っても良い。