背負い袋
携帯用寝具
炊事用具
ほくち箱
松明10本
保存食10日分
水袋
50フィートの麻のロープ（背負い袋の脇にくくりつけられている）

侍祭

明るく人懐こい
献身的な慈愛

天使などの聖なるもの

弱きを助け強きを挫く

飛行を持っていないこと

鳥の頭を持たない鳥人間。
黒い翼を持つが飛び方を知らない。

子供の頃行き倒れていたところを人間の神父に拾われ、教会で育てられた。

天使に強い憧れを抱いており、いつか天使になれると信じている。
（その方法を知るためにも）人助けの旅に出ることにした。

聖印

　

1

祈祷書

　

1

お香

　

5

法衣

　

1

普通の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

メイス

　

1

チェイン・メイル

　

1

ジャヴェリン

　

1

探検家パック

　

1

シールド（聖印つき）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆クレリック
特殊能力
�@呪文発動
　信仰の力を伝える導管である君は、クレリック呪文を発動できる。
※呪文の基本ルールは別資料参照

・初級呪文
　1レベルの時点で、君はクレリック呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。

・クレリック呪文の準備と発動
　君は1レベルクレリック呪文発動のための呪文スロットを3つ持っている。
これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費する。
大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。
　君は、ゲーム開始時か大休憩を終了するたびに、クレリック呪文リストの中から準備している呪文のリストを作成できる。
準備できるクレリック呪文の数は、（【判断力】修正値＋クレリック・レベル）に等しい（最低1種）。
新しいリストを作成するには、祈りと瞑想に時を過ごす必要がある。
リストに含める呪文1つごとに（その呪文の呪文レベル×1分）以上の時間をかけねばならない。
呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。
初級呪文は準備の必要がなく、回数に制限もない。

�A呪文発動能力値
　君のクレリック呪文発動能力値は【判断力】である。君の魔法の力は神への献身に由来するからである。
クレリック呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【判断力】を使う。
加えて、君が発動するクレリック呪文のセーヴ難易度を決定する際や、攻撃ロールを行なう際にも【判断力】を使う。
　呪文のセーヴ難易度＝8＋君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値
　呪文攻撃の修正値＝君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値

�B儀式発動
　クレリック呪文に（儀式）のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。

�C呪文発動の焦点具
　君はクレリック呪文発動の焦点具として聖印を使える。

�D信仰の領域
　クレリックは様々な傾向の中から1つの領域を選択する。（それは君の信仰対象が有する領域でなければならない）
例：生命、自然、欺き、戦など。
このルールでは、生命の領域を選択できる。

　1レベルでこの選択をした時点で、選択した領域に応じた以下の利益を得る。
　・領域呪文
　・領域特徴

(a)生命の領域
　生命の領域が重んじるのは、生き生きとした白や緑マナの正のエネルギーである。
　正のエネルギーは宇宙の根源的な力のひとつであり、あらゆる生命を保つ力である。

・生命の領域呪文
　クレリック・レベル／呪文
　レベル1／キュア・ウーンズ、ブレス

　各領域には領域呪文のリストがある。君はこれらの呪文を、各領域の記述にある通りのクレリック・レベルにおいて得る。
　君は取得した領域呪文を常に準備しており、これらの呪文は君が呪文をいくつ準備しているのかを数える際には勘定に入れない。
　※君が本来クレリック呪文リストにない呪文を領域呪文として得ている場合、その呪文は君にとってはクレリック呪文となる。

・生命の領域特徴
　�@習熟追加
　　1レベルでこの領域を選択した時点で、君は重装鎧の習熟を得る。
　�A生命の使徒
　　1レベルから既に、君の治癒呪文はより効果的になる。
　　君が呪文レベル1以上の呪文でヒット・ポイントを回復する時には常に、追加で（2＋呪文レベル）のヒット・ポイントを回復する。

●エイヴン
約250 年前に起こったカローナの戦争で、遠いオタリア大陸が荒廃した後、多くの種族が安全を求めてその土地を離れていった。
彼らの中には、出奔の前にはオタリアの外では知られていなかったエイヴンという鳥人間がいた。
世界中に散らばったのち、地域の文化に同化していくのではなく、彼らは大きな群れごとでさまよいながら、小さな集落を形成していった。
そのような中でも最大の群れが、ベナリアに定住した。
彼らは安住と引き換えにベナリアの法に従うことを受け入れた。
エイヴンは七候家の評議会には代表を置いていないが、彼らの多くは評議会の変化を見届けることを望んでいる。
エイヴンはヒューマンと同様、10 代後半には成人し、80 歳ほどまで生きる。
また、エイヴンはセラ教会によって秩序にして善になることが多い。

●エイヴンは以下の特徴を得る。

・能力値上昇：【敏捷力】と【知力】がそれぞれ2 ずつ上昇する。
　

・体格：エイヴンは5~6 フィート（約152cm~182cm）の身長を持つが、その身体は細い。
　　　　彼らの骨は飛行を容易にするためところどころ中空になっている。
　　　　サイズ分類は中型である。

・鷹の目：君は〈知覚〉技能に習熟している。
　　　　　また、君が行う長距離射程での攻撃は遠隔武器の攻撃ロールに不利がつかない。

◆侍祭（Acolyte）
技能習熟：〈看破〉、〈宗教〉
言語：任意のもの2つ
装備：聖印、祈祷書、お香5本、法衣、普通の服1着、ベルトポーチ（15gp入り）

●侍祭は以下の特徴を得る。
特徴：信仰あつき者の保護
　侍祭である君は自身と信仰を同じくする人々からの尊敬を集めており、宗教的儀式を執り行なうことができる。
　君と仲間は、君の奉じる神格の“寺院、社、その他の施設”において、無料で治療や世話をうけられる。
　ただし、呪文をかけてもらう場合に必要な物質要素はすべて君が提供しなければならない。
　また、君と信仰を共有する人物はみな、君を助けて生活レベル“質素”相当の生活をさせてくれる。
　（ただし、君だけで仲間は含まない）

・移動速度：君の基本的な歩行移動速度は25フィートである。
　　　　　　君は30 フィートの飛行移動速度を持っている。
　　　　　　ただし中装鎧もしくは重装鎧を着ている間か、加重状態では飛行移動速度を使用できない。

セイクリッド・フレイム

ガイダンス

ライト

　

　

　

　

　

　

　

ディテクト・マジック

ガイディング・ボルト

ヒーリング・ワード

キュア・ウーンズ

ブレス