■攻撃
メイス：
近接攻撃として、君から1.5m以内の目標をメイスで攻撃できる。ヒットしたか否かを決めるために1d20+4をロールすること。ヒットすると、目標は1d6+2[殴打]ダメージを受ける。

ハンドアックス：
近接攻撃として、君から1.5m以内の目標をハンドアックスで攻撃できる。

■クレリック
クレリックである君は、神から授かった魔法を使う。君は旅人や追放者を見守る神マーサモア・ドゥーインを崇めている。

準備呪文：
君は大休憩を終えるたびに、以下の1レベル呪文リストから4つの呪文を選び、君が発動可能な呪文として準備できる。これら4つに加えて、生命の領域のおかげで、君は以下の2つの呪文を常に準備している:キュア・ウーンズとブレス

1レベル呪文リスト
ガイディング・ボルト
コマンド
サンクチュアリ
シールド・オヴ・フェイス
ディテクト・マジック（儀式）
ヒーリング・ワード
プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド

呪文スロット：
君には、準備した呪文を発動するために使用できる1レベルの呪文スロットが2つある。それらを使用して２種類の呪文を１回ずつ発動してもよいし、同じ呪文を２回発動してもよい。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。

初級呪文：
君はいくつかの初級呪文を修得している。初級呪文は呪文スロットを消費せずに発動できる。君が修得している初級呪文は以下のとおりだ。
セイクリッド・フレイム
ライト
ソーマタージー

兵士 (歩兵)

・問題は正面から突破する。単純直截な手段こそが成功への一番の道だ。(8)
・自身の命が危険に晒されないと生を実感できない。

仲間の命。何よりも戦いの際に自らの仲間を救おうとする。

自分の身を守れない弱い者のために戦う。(6)

自身の生の実感と仲間の命の為に、死にたくはないが自分の命を粗末に扱いがち。

傭兵団に所属し、戦いの中に長い間身を置いてきた元兵士。前線に出て武器を振るうのが自身の役目であったが、より仲間を救うために現在はクレリックとして魔法も使う。

兵士として長い間戦っていたせいか、日常生活に戻れる機会を得ても生を時間できず、冒険者として現在は生きている。また、仲間の命を優先することも合わさって、味方からは自身の生に無頓着に見えるかもしれない。

性格は豪胆で(怪我や病気、傷以外の)困難の大抵は力でごり押せば何とか考えている。

チェインメイル【敏捷力】<隠密>判定に不利がつく。

55

1

シールド

6

1

メイス

4

1

ハンドアックス

2

1

聖印

　

1

背負い袋

　

1

携帯用寝具

　

1

携帯用炊事用具

　

1

ほくち箱

　

1

松明

　

10

保存食

　

10

水袋

　

1

麻のロープ、15m

　

1

階級章

　

1

骨のダイス一揃い

　

1

普通の服

　

1

ポーチ

　

1

【購入追加】

　

　

ウォーハンマー

2

1

バトルアックス

4

1

治療用具

　

1

ポーション

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●クレリックの特徴
君はクレリックというクラスから以下の特徴を得ている。

呪文攻撃とセーヴィング・スロー：
クリーチャーが君の呪文に抵抗するためにセーヴィング・スローを行うとき、そのセーヴの難易度は13だ。君が呪文攻撃を行なう時は、ヒットしたか否かを決めるために1d20+5をロールすること。これらの数字は、君の呪文発動能力値である【判断力】に基づいている。

呪文セーヴ難易度＝13
呪文攻撃ロール＝1d20+5

信仰の領域：君は自分の神格に関連する魔法的な専門分野である”信仰の領域”から魔力を引き出す。君の領域は生命だ。

儀式発動：あるクレリック呪文に（儀式）のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。

生命の使徒：生命の領域のおかげで、君の回復呪文は効果が高い。君が呪文レベル1以上の呪文を用いてクリーチャーのヒット・ポイントを回復する時は常に、クリーチャーは追加で（2+呪文レベル）のヒット・ポイントを回復する。

●ヒル・ドワーフの特徴
ドワーフは石から作られたと言われるが、彼ら自身も石のように丈夫で固く、忍耐力をもって何百年も生き続ける。ヒル・ドワーフであることにより、君は以下の特徴を得る。

暗視：君は”薄暗い”光の中では自分から18m（12マス）までを”明るい”光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を”薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で暗視によって色を識別することはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

ドワーフの毒耐性：[毒]ダメージに対する抵抗を有する。また、自分の毒状態を防いだり終了させたりするためのセーヴィング・スローに有利を得る。

石工の勘：石造物の由来に関する【知力】<歴史>判定を行なう際、君は<歴史>技能を習熟済であるものと見なされ、かつその判定には（通常の習熟ボーナスのかわりに）習熟ボーナスの2倍を加算する（つまり1d20+4をロールすることになる）。

壮健なるドワーフ：最大hpが1増加する。最大hpはレベルアップのたびにさらに1増加する（ヒット・ポイントの項目に加算済み）。

重装鎧：君の移動速度は、重装鎧の着用によって減少することはない。

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レベルアップ
レベルが上昇するたび、君は追加のヒット・ダイスを1つ獲得し、ヒット・ポイントの最大値に1d8+3を加える。

呪文発動能力の成長
レベルアップによって、君はより多くの呪文を使えるようになる。
君が準備できる呪文の数は（君のレベル＋君の【判断力】修正値）だ。また、呪文スロットも増える。

『呪文発動表』
クレリック・レベル1：準備呪文数4、1レベルスロット2つ
クレリック・レベル2：準備呪文数5、1レベルスロット3つ
クレリック・レベル3：準備呪文数6、1レベルスロット4つ、2レベルスロット2つ

2レベル
神性伝導：君は神から授かった信仰のエネルギーによって”アンデッド退散”と”生命保護”という2種類の効果を生み出すことができる。神性伝導を用いるさい、どちらの効果を生み出すかは君が選択する。ひとたび神性伝導を使用したなら、以後小休憩または大休憩を終了するまでは、神性伝導は使用できなくなる。

アンデッド退散：君は1回のアクションとして自分の聖印を明らかに示す。君から9m以内におり、君の姿を見るか声を聞くことのできるアンデッドはみな、難易度13の【判断力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴに失敗したクリーチャーは、1 分間が経過するかダメージを受けるまで“退散”する。退散中のクリーチャーは、自分のターンを、できるだけ君から遠くへ移動することに費やさねばならず、また自分の意志で君から 9m 以内の場所で移動を終了することは不可能であり、リアクションをとることもできない。そのクリーチャーはアクションとしては“早足”アクションか、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするためのアクションしか使用できない。ただし、どこへも移動できない場合に限り、“回避”アクションも使用可能である

生命保護：君は1回のアクションとして聖印を明らかに示し、君から 9m以内の任意の数のクリーチャーを選択して、それらのクリーチャーに最大で10hpぶんの回復を分配する。この特徴によってクリーチャーの現在ヒット・ポイントを“最大ヒット・ポイントの半分”より大きくなるように回復することはできない。

3レベル
呪文：今や君は2レベル呪文を準備して発動できる。君が選んで準備した呪文に加えて、君は以下の2つの呪文を常に準備している：スピリチュアル・ウェポンとレッサー・レストレーション。

生命保護：今や君は、生命保護を使用した際に、最大で15hpを分配できる。

セイクリッド・フレイム

ライト

ソーマタージー

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ

ブレス

ガイディング・ボルト

コマンド

サンクチュアリ

シールド・オヴ・フェイス

ディテクト・マジック（儀式）

ヒーリング・ワード

インフリクト・ウーンズ