賢者(美食屋)
未知の味を求めて世界中を渡り歩き、様々な食材を捕獲・採取することを生業とする探検家でありハンター。見つけた食材はまず自らが口にし、味を確かめる。料理店からの彼らに対する「依頼」が後を絶たず、腕利きの美食屋は雇われた商会の資本をも左右するほどの存在。

命を頂いた生き物はたとえどのようなものであれ、敬意を表し残さず食す。これが彼ののポリシーである。
とにかく食べ物のことしか頭にない。
※性格の詳細は「トリコ」参照。

この世の全ての食材。
美味いもの。

コメツ…料理人。彼の作る料理はどれも絶品である。とある宿泊施設にある厨房の料理長を務めている。トルコのコンビである。
オーガ…トルコのトーテム精霊であるオーガ(熊)。赤い体表と頑健な肉体を持つ。トルコが激怒すると出てくる。

命を頂いたならば、たとえ食人もいとわない。本人にとっては命を等しく平等に扱う故の行動である。そのため罪悪感はない。その心にあるのは食への「感謝」のみ。
だが、自分から食人を好むわけではない。

美食屋四天王の一角。

幼い頃に両親に捨てられた。恐らく貧困故の口減らしだろう。路頭に迷い、餓死寸前になっていたところをとある商会の会長に拾われた。その時施された食事の味を今でも覚えている。その日を境に彼は食に没頭し、食に感謝をし始めた。そして、未知なる味を求めて探究する存在。「美食屋」となったのである。彼の感じたこの美味しさを、全ての人に伝えるために。

黒インクの壺

　

1

羽ペン

　

1

小さなナイフ

　

1

死んだ同輩からの手紙

　

1

普通の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

珍品奇品:未知の獣の歯

　

1

シールド(10gp)

5

1

ロングソード(15gp)

3

2

探検家パック(10gp)

　

1

　

　

　

高級麦酒(30gp)

　

1

ヒーリング・ポーション

　

1

パイルガン

　

1

加工済天衝石（大）

　

5

専用鉄杭

　

6

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

<種族特徴>

<背景特徴>
【研究能力】
・君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして"どこで誰からその情報を得られるか"はわかる。DMの裁量次第。

<クラス特徴>
lv.1
【激怒】回数2　ダメージ+2
・ボーナスアクションで「激怒」状態になる。
激怒状態は1分間持続するが、「気絶状態になる」か「前の自分のターン終了時からダメージを与える事も受ける事もなくターン終了する」か「ボーナスアクションで激怒状態を終える」と激怒状態は解除される。
<「激怒」状態では>
＊【筋力判定】と【筋力セーヴィングスロー】に有利を得る。
＊【筋力】を用いてのダメージロールに+a(バーバリアン表参照)
＊「斬撃」「刺突」「打撃」に抵抗を得る
【鎧わぬ守り】
・ACが10+敏捷修正+耐久修正の合計となる。
盾を使用していてもこの利益は得られる。

lv.2
【捨て身の攻撃】
・自分のターンに最初の攻撃を行う際、捨て身の攻撃を宣言する事でそのターンの間【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得る。そして自分に対する攻撃ロールにも有利が入る。
【危険感知】
・自分から見える効果（罠や呪文）に対する敏捷力セーヴィングスローに有利を得る。この利益を得られるのは、盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもない時のみである。
【ヒットポイント】
・14→23

lv.3
【激怒】回数3　ダメージ+2
【原始の道】
◆トーテム戦士の道
＊精霊探し
・スピーク・ウィズ・アニマルズ
・ビースト・センス
※ただし必ず儀式として発動させる。
＊トーテム精霊
熊:激怒中、君は[精神]ダメージ以外のあらゆるダメージに対する抵抗を得る。熊の精霊が君を頑健にし、いかなる打撃も正面から受け止められるようにしてくれているのである。
【ヒットポイント】
・23→32