兵士(斥候)

常に礼儀正しく物腰が丁寧である。

責務。私は務めを果し、正当な権威に従う。（秩序）

名誉を命と心得ている。

敵を激しく理不尽に憎んでいる。

▼HPボロボロ日記
レベル1→2 1d8(1)
レベル2→3 1d8(8)

階級章

　

1

ダガー

　

3

骨のダイス

　

1

普通の服1着

　

1

ベルトポーチ

　

1

泥棒パック

　

-

├ 背負い袋

　

1

├ボールベアリ ング1,000個入りの袋

　

1

├10フィートの細ひも

　

1

├ベル

　

1

├ろうそく

　

5

├かなてこ

　

1

├金鎚

　

1

├ピトン

　

10

├覆い付きランタン

　

1

├油ビン

　

2

├保存食

　

5

├ほくち箱

　

1

├水袋

　

1

└50フィートの麻のロープ

　

1

レザー　AC11+【敏】修正値

　

　

アロー 20本入りの矢筒

　

　

盗賊道具

　

　

まきびし

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【獣耳族/Beast-Eared】
獣耳族はヒューマンによく似ている種族だが、頭に野獣のような耳が生えていることで見分けがつく。現在、猫耳、犬耳、狐耳、兎耳の4つの亜種族が確認されている。尻尾はあったりなかったりまちまちである。また彼らは獣耳のみならず心身に野生の勘と身体能力とを秘めている。


能力値上昇：判断力が1上昇する。この他に、後述の各亜種族の項目に記載されている通りの補正もある。

年齢：獣耳族の寿命はヒューマンとほぼ同じである。

体格：君の身長と体重はヒューマンとほぼ同じであるが、頭に野獣のような耳がある。この耳は伏せたり折ったりしている状態であっても、頭頂より2〜3インチ程度上にはみ出す。そのことは君に有利に働くかもしれないし不利に働くかもしれない。君のサイズ分類は中型である。

移動：君の基本的な歩行移動速度は30ftである。

言語：君は共通語の会話と読み書きができる。

《陸の獣との会話》：君は地上（樹上含む）で生きている野獣クリーチャーと、シンプルな概念による意志疎通を行うことができる。一生の大半を水中や地下で過ごす生態のクリーチャーや飛行移動速度を持つクリーチャーはこれには該当しない。
（注釈：この能力は該当するクリーチャーが君に対して友好的である事を保証するわけではない。君が野獣に対して協力や停戦を求めるなら、DMは〈説得〉〈威圧〉〈ペテン〉〈動物使い〉等の何らかの技能判定、あるいは珍しくて美味しいその獣の好物といった野獣にも理解できるような見返りを要求するかもしれない。）

●選択ルール；都会派の獣耳族（2021/12/30追加）：DMの許可があれば、君は《陸の獣との会話》の代わりに任意の言語1つを修得している事にしても良い。

★犬耳族（2022/9/7改訂）
能力値追加上昇：筋力+1、耐久力+1

《鋭敏嗅覚》：君は聴覚に基づく【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。キャラクター作成時に、君は聴覚ではなく嗅覚で有利ということにしてもよい。

《追跡の才》：君は〈生存〉技能に習熟している。さらに君がクリーチャーを追跡するための【判断力】〈生存〉技能判定は習熟強化（習熟ボーナスを2倍して計算）状態である。

《戦闘スタイル：集団戦術》：君の攻撃目標から5ft以内に、無力状態ではない君の味方がいるかぎり、君は攻撃ロールに+1のボーナスを得る

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15110138

▼ローグ

習熟強化（隠密、知覚）：1レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、“君が既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟”を選択する。それらの習熟を使用して行なう能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。6レベルの時点で、君はさらに2種類の（技能または盗賊道具への）習熟を選択してこの利益を得られる。

急所攻撃：1レベル以降、君は敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやりかたを心得る。君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は“妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる：（1）君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。（2）その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。（3）君がその攻撃ロールに不利を受けていない。この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るに従って、『ローグ』表の急所攻撃の項にある通り増加する。（クリティカルのダイスも２倍になる）

盗賊の符牒(ふちょう)：ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。俚言、隠語、暗号を混ぜ合せた秘密の符牒である。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

巧妙なアクション：2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：（1）隠れ身、（2）早足、（3）離脱。