追加攻撃
5レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたび
に1回ではなく計2回の攻撃を行なえるようになる。
この攻撃回数はファイター11レベルで計3回、20レベルで計
4回まで増加する。

民衆英雄（Folk Hero）
7 暴君の軍勢と戦うため、農具を武器に農民を鍛えあげた。

6 考え事は他人に任せて行動に突き進む。

6 運命。大きな使命が私を呼んでいる。なんぴとにも、なに
ものにも、邪魔させはしない。（属性問わず）

1 どこにいるのかわからない家族がいる。いつか再び巡りあ
いたい。

2 運命を信じるあまり、自分の短所に気づかず、失敗の可能
性を考えない。

技能習熟：〈生存〉、〈動物使い〉
道具習熟：職人道具のうち1種類、乗り物（陸）
装備：選択した種類の職人道具1つ、シャベル、鉄なべ、普通の
服1着、ベルトポーチ（10gp入り）

ちいさな鉱山の町で鉱夫として暮らしている。
家族は4人でとても幸せに暮らしていた。
昔から手は器用で自分の道具は全部手作りしている。


あるとき大国の軍隊が貴重な鉱石が町の鉱山でとれたと知って軍事力を使い、町を壊滅まで追いつめて奪っていった。
次大国の軍隊がいつ来るか怯えながら、自分が中心となり町の復旧と若い男を次回軍隊が来たとき戦えるように訓練を行った。
しかし、町には軍隊と戦えるほどの武器防具などがなかったので町の人数分の武器・防具などを作った。そのころから町の住民からは英雄と呼ばれるようになっていた。
それから、数日が経ちまた大国の軍隊が鉱石を奪いに来たがここまでの訓練や作成した武器、防具のお陰で街の保守には成功した。
保守に成功し町の住民から讃えられ家に帰ると、妻と子供たちの行方が分からなかった。
それから妻と子供たちを探すためにファイターとなり各地を転々と回り情報を集める日々を送っている。

チェイン・メイル

　

1

グレートソード

　

1

ハンドアックス

　

2

探検家パック

　

1

モール

　

1

ハルバード

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〇サブクラス：チャンピオン
・クリティカル率上昇
3レベルで戦士の類型としてチャンピオンを選択した時点で、君の武器攻撃はダイスの目が19〜20でクリティカル・ヒットになる。

〇底力
君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のヒット・ポイントを回復できる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

〇怒涛のアクション
2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション（と、場合によって許される1回のボーナス・アクション）に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。
この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

〇暗視（Darkvision）：君は地下の生活に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

〇ドワーフの毒耐性：毒に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、［毒］ダメージに対する抵抗を有する（第9章参照）。

〇両手武器戦闘
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダ
メージ・ダイスで1か2の目を出したなら、君はその1や2が出
たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果
を使用すること。この利益を得るためには、武器が“両手用”また
は“両用”の特性を有している必要がある。