シールド・ガーディアン
大型、人造、無属性
AC:17　HP:142　移動:30ft
筋18:4 敏8:-1　耐18:4　知7:-2　判10:0　魅3:-4
ダメージ完全耐性：毒
状態異常完全耐性：恐怖、消耗、毒、麻痺、魅了
感覚：疑似10ft　暗視60ft

再生
自分のターンの開始時にHPが1以上なら、10点HPを回復する。

呪縛
アミュレットひとつ呪縛されている。ガーディアンがアミュレットの所有者から60ft以内にいるなら、ダメージを半分（切り上げ）肩代わりする。

呪文蓄積
呪文レベル４以下の呪文を仕込んでおくことができる。仕込んでおいた呪文は、ガーディアンに命令して発動させることができる。仕込むときに詳細は全て決めておくこと。

★アクション
複数回攻撃：二回の拳による攻撃を行う。

拳：攻撃+7　間合い5ft　目標ひとつ。ダメージ11(2d6+4)殴打

★リアクション
防護
5ft以内にアミュレット持った人が攻撃の対象になったなら、所有者のACに＋2

浮浪児…ミノタウロスの暴動的侵攻にただ連れてこられた子供だった。
不正規軍の皆に拾われて、皆の子供として育った。

朴訥で純朴な青年。
アクロスの街の人々の事を心から祈っている。

寛大さ…キテオン・イオラのように。あるいは、パーフォロスのように。人々を温かくするものを造り、暖かくするものでありたい。

キテオン・イオラ。
己をかつて育てた、不正規軍のリーダー

女性に弱い。女性の頼み事は弱い。女性に肌を撫でられると力が抜けてしまう。

――出生――
キテオン・イオラと、それが率いた不正規軍。
彼らはかつてアクロスの街を推そう脅威の数々から人々を守っていた。
そんな中、ある年にアクロスを襲ったミノタウロスの軍勢を追い返した時、軍勢に残されていた、歩くのがやっとのミノタウロスの子供を彼らは見つける。
その子供をどうするか、という議論を交わしたのち、彼らは子供を善導することにきめ、名前を”フローガ”（テーロスの言葉で炎を意味する）と決めた。

――パーフォロスの祝福――
フローガにとって、目指すべき先が不正規軍のメンバーになることは当然の流れだった。
鍛錬を重ね、善を学び、ともに戦う。だが、どうやっても超えられない壁が合った。種の壁だ。どうやっても、自分はミノタウルス。人間ではない。
それを悔しがる気持は、己を鍛え上げんとする執念となった。そして、その執念はパーフォロスに届いたのだ。
パーフォロスの青銅の血を身に受け、少しばかり毛が薄くなったことを喜び、パーフォロスに己の最高傑作としての己を見せることを約束する。
パーフォロスはそれに喜び、フローガに鍛冶の秘奥、ルーンの技と、ニクスを跳ね除ける神秘の金属、「鉄」の秘密を特別に教えた。

――不正規軍の壊滅――
不正規軍がエレボスによって打倒された後、彼は苦境に立たされた。若くして後援者を失ったミノタウロス。かろうじて不正規軍の名声によって追い出されることはしなかったが、苦しみの中に身を置くことになる。アクロスのために様々な戦いに身を投じ、人々の信用を得るころには、カラダに無数の傷がつくようになった。

――イオラの像――
幾つかの冒険を経て、英雄と呼ばれるようになったある日。誰かがアクロスのはずれに、奇妙な碑を建てたという噂を耳にする。死んだはずのキテオン・イオラの、知っているころよりも年を取った像。確信する。キテオンは生きていた。生きていて偉業を成したから、誰かがそれを讃えてアクロスに像を立てたのだ。
―――キテオンのようになりたい。
その思いから、アクロスを離れ、しばしキテオン・イオラを探す旅に出ることを決意する。
だがそのたびは、ほかならぬエレボスの注目を引くことになったのだ…。

英雄的経歴
・君が初めて英雄として活躍したその時のことを知る者はいない。（クローク・オブ・プロテクション）
→アクロスを守るための戦いに、一兵卒として何度も加わった。英雄的ではないが、それは街のためだった。

・幾多の強敵を打ち破りイロアス競技会で優勝を果たした。
→イアロス競技会に出場を認められ、ここでパンクラチオンの大会で優勝した。

・パーフォロスに捧げる素晴らしい工芸品を創り上げた。
→パーフォロスの御前で修業を重ね、青銅血の巨人に変ずるように己を鍛えなおした。

・対立する神のチャンピオンと戦い、これを下した.
→エレボスの高位司祭と戦い、神々さえもキテオン・イオラがどこにいるか知らないという情報を聞いた。

チェインメイル

　

　

ジャベリン

　

22

ハンドアックス

　

2

ハルバード

　

2

ロングボウ

　

1

　

　

　

+1プレートアーマー

　

1

プレーとアーマー

　

　

探検家パック

　

　

　

　

　

矢弾(20本）

　

20

矢筒

　

10

　

　

　

盗賊道具

　

1

変装道具

　

1

鍛冶道具

　

1

　

　

　

小ぶりなナイフ

　

　

ミノタウロスの角の装飾品（石ルーン）

　

　

ベルトポーチ

　

　

　

　

　

モルテン・プレート・アーマー

　

　

クローク・オブ・プロテクション

　

　

ベルト・オヴ・ドワーヴンカインド

　

1

ネックレス・オヴ・プレイヤー・ビーズ

　

　

アイウーン・ストーン

　

　

+2ハルバード

　

　

シールド・ガーディアン

　

　

ブラッドストーンのはまった金の指輪（火ルーン）　250gp

　

　

宝石のはまったプラチナの指輪（丘ルーン）7500gp

　

　

宝石のはまった足輪（雲ルーン） 2500GP

　

　

黒真珠のはまった儀礼用ダガー(嵐ルーン）　750GP

　

　

アミュレット・オブ・シールド・ガーディアン

　

　

ダイヤモンド（500GP)

　

6

ダイヤモンド（1000GP)

　

5

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

―――――種族−−−−−
◇Imposing Presence.：
威圧に習熟

◇角：
君の角は武器になる。素手で攻撃する際に、かわりに1d6+【筋力】修正のダメージ

◇Goring Rush.
早足アクションを使ってから20ft以上直線的に移動した時、ボーナスアクションで角による近接基礎攻撃を行って良い

◇Hammering Horns.
攻撃が命中した相手をBAで角で突き飛ばす。5fT以内で、自分より１段階まで大きいクリーチャーのみ。8+こちらの筋力+習熟が目標の筋力セーブ。失敗したら10ftおしやられる。

◇英雄の片鱗；無傷
ダメージを受けたとき、リアクションを消費して1d12+4を振る。その値だけダメージを軽減する。小休憩か大休憩で再使用可能。

◇背景の特徴；街の秘密
戦闘中ではないとき、街の中を二倍の速度で移動できる。

―――――ファイターーーーーー

◇戦闘スタイル：防御
鎧をつけている間AC+1

◇底力
自分のターンにBAを使って1d10+20点のHPを回復。小休憩課題休憩で再使用。

◇怒涛のアクション
通常のアクションに加えて１回のアクションを行うことができる。２回まで。小休憩か大休憩で回復。

◇追加攻撃
自分のターンに攻撃アクションを４階まで行うことができる。

◇不屈
セーヴィング・スローを振りなおすことができる。３回まで。大休憩で回復。

―――――特技−−−−−
◇大業物の達人
・能力値上昇：筋力
・薙ぎ払い
　近接武器攻撃がクリティカル・ヒットしたかクリーチャー１体のHPを０以下にしたなら、BAで同じ武器による１回の攻撃をできる。
・重武器熟達
　重武器による攻撃がヒットしたとき、ターン１度だけ習熟ボーナス(7)に等しい追加ダメージを与えられる。

◇守護騎士
・君がクリーチャーに機会攻撃をヒットさせたなら、以降そのターン中、そのクリーチャーの移動速度は０になる。
・君の間合いから離れるなら、”離脱”アクションをしていても機会攻撃を誘発する。
・肝から5ft以内にいるクリーチャーが君イアギアを目標に攻撃を行ったなら、君はリアクションwの用いてその攻撃を行ったクリーチャーに近接武器攻撃を行える。

◇長柄の使い手
・攻撃アクションを行うとき、そのアクションでの攻撃が、クウォータースタッフ、グレイヴ、ハルバードのみで行われるなら、BAで石突による攻撃を行える。石突のダメージは1d4で『殴打』ダメージを与える。
・クウォータースタッフ、グレイヴ、パイク、ハルバードのいずれかを使用している間、間合いの中に侵入しても機会攻撃が発生する。

◇セーブ習熟：判断
判断＋１　判断セーブに習熟

―――――パーフォロスの英雄−−−−−
パーフォロスの信奉者との特賞
＋３…シールド・オブ・フェイスとメンディングを習得する。シールド・オブ・フェイスには物質要素を必要としない。知力B回（裁定１回）まで。大休憩で回復。

＋10…物質要素を使わずにヒートメタルを使用できる。大休憩で回復。
伏せ状態にする効果へのセーヴィング・スローに有利を得る。

＋25…あなたが断っている間、1ft以上押しやられるときに、反応を利用してそれを無効化できる

+50…筋力をL+2する。

―――――ルーンナイトーーーーー
◇習熟追加
鍛冶道具への習熟、および巨人語への読み書きができる。

◇ルーンの刻み手
５つのルーンを取得。起動は小休憩or大休憩までの間に各二回まで。
ルーンへのセーブは8+【耐久修正】＋【習熟B】

●火のルーン
任意の道具への習熟が求められる判定において、習熟ボーナスが２倍になる。
攻撃が命中したとき起動できる。2d6点の[火]ダメージを与え、筋力セーブ要求。失敗したら１分間「拘束」状態になり、拘束中にターン開始したら2d6の[火]ダメージ。自分の各ターン終了時にセーブを行い、成功すれば枷が消える。

●雲のルーン
＜手先の早業＞と＜ペテン＞に有利を得る。
30ft以内のクリーチャーが攻撃ロールでヒットしたとき、リアクションで起動する。攻撃した当人以外の、30ft以内のクリーチャーを指定。その攻撃は、射程を無視してそのクリーチャーに命中する。攻撃ロールは、元のものをそのまま使うこと。

●石のルーン
＜看破＞判定に有利が憑き、また暗視120ftを得る。
見ることのできる相手が30ft以内でターンを終了した際に起動できる。【判断力】セーブを行わせることができる。失敗すると１分間魅了状態になる。魅了状態の間、そのクリーチャーは白昼夢に囚われたかの如く呆然となり、移動速度は０であり、無力状態である。そのクリーチャーは自分のターンんの終了時にセーブを行い、成功したら魅了状態は終了する。

●丘のルーン
毒状態に対するセーブに有利を得る。また、[毒]ダメージへの抵抗を得る。
BAで子のルーンの力を起動できる。以降一分間、[殴打][斬撃][刺突]への体制を得る。

●嵐のルーン
＜魔法学＞で有利。さらに、無力状態でない限り不意打ちを受けない。
BAで起動することで、予言の力を獲得する。この力を得ている間、見ることができる60ft以内のクリーチャーが攻撃ロール、セーヴ、能力判定を行う際に、リアクションを消費してそれに有利か不利をつけられる。

◇巨大化
3d4インチデカくなる（反映済み）

◇ルーンの盾
60ft以内のクリーチャーに攻撃ロールがヒットしたとき、リアクションを消費して、攻撃ロールを再び行わせることができる。この能力は、習熟ボーナスに等しい回数行える。大休憩ですべて回復する

◇ルーンのジャガーノート
ボーナス・アクションで１分間巨大化できる。巨大化したとき、大型（2x2)か超大型(3x3）のどちらかを選ぶ。習熟ボーナスに等しい回数利用でき、小休憩か大休憩で回復

●共通
・筋力判定と筋力セーブに有利
・各ターン１回、武器あるいは素手を使った攻撃に1d10を足すことができる。

●超大型
間合いを5ft延ばすことができる。

メンディング（パーフォロス）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

シールドオブフェイス（パーフォロス）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヒート・メタル（パーフォロス）