放浪者

絶対に故郷に足を向けて寝ない

人助け：多くの人に助けられて私はここにいる、困ったときはお互い様だ。（善）

とある人物に借りがあり、一生をかけてもそれを返さなければならない

難しい話が始まると寝てしまう。

長女　チチェ
長兄　ショータニ
次女　スィーツジェ
次男　メードニ
三男　ローリエ←こいつ
三女　アーニェ

出自
男爵家の三男として生まれる。
側室の子であったローリエだが、家督の相続にあまり関わらないと判断されたのか、正室の子である2人との仲は良好であった。
父が領地の視察に行く時は兄と一緒について回り、同年代の子供達と遊んで回るような子だった。

家柄
元々は商家であり、曾祖父の代に街道整備の功績を称えて男爵の称号を贈られた平民である。
寒村四つと街一つを治め、税は適正。
税を余分に納められるのであれば綿花等の商品作物を育てる事も認め、子供達に読み書きを教えるために教会への寄付も惜しまなかった。
その結果、領地の治安は比較的良好になり、年に2回視察を行えるようになった。
当代においては正室と側室1名がおり、正室の子は「ニ」で終わる名前を付けられ、側室の子は「エ」で終わる名前をつけられている。

転機
ローリエが10歳の時、ある寒村で3つ下の少女と出会う。
彼が初めて少女に会った時、雷に打たれたような衝撃が走った。
一目惚れであった。
彼は少女を目当てに父の視察に付き添い、少女に会いに行った。
12になる頃には、雪の少ない夜にこっそり家を抜け出して少女に会いに行くようになった。
少女もそんな姿に心を動かされ、彼のことを好きになっていった。
だがしかし、甘いひとときも長くは続かなかった。
ローリエは15歳を迎え、結婚相手として少女を選ぶ事を父に打ち明けた瞬間、父は鬼の形相となり彼を叱りつけた。
父は彼の気持ちも知っていたし、2人の逢瀬もその気持ちも知っていたが、それでも否定することしかしなかった。
ローリエは家を出た。
家名を捨て、『少女が成人する頃に家に帰ります』と、父と少女に置き手紙をして。

なおこの話は、「12歳のエルフに求婚し、100歳まで生きるつもりのキュコーン家の馬鹿息子」として故郷で語られている。

ロングソード

3

1

ハンドアックス

2

1

　

　

　

　

　

　

チェインメイル

45

1

シールド

6

1

聖印（紋章）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

探検家パック

　

　

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食(1日分)

2

17

水袋

4

1

麻のロープ(50ft)

10

1

　

　

　

調理用具

2

1

　

　

　

旅人の服

4

1

棒（10ft）

7

1

ベルトポーチ

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

正邪感知：1回のアクションを使用して、60ft以内の、完全遮蔽でない、アンデッド、セレスチャル、フィーンドの位置を知る。（位置は分かるが正体は分からない。）使用回数は(1+【魅】修正値)回である。大休憩を行うたびに使用回数は回復する。

癒しの手：（パラディンレベル*5）だけの治癒力をプールしている。1回のアクションを使用して、接触したクリーチャーのHPを任意の値だけ回復できる。（プールされている値まで。）5HP分の治癒力を使用して、目標の病気1つの治療、毒の中和をすることができる。（1回の使用で複数個の病気、毒に作用させることもできる。）アンデッドや人造クリーチャーにはこの特徴は効果がない。

旅慣れ