ハンドアックス
射程(近20ft/遠60ft)

ロングボウ
射程(近150ft/遠600ft)

兵士

[兵士の種類]
２．斥候

３．
あまりに多くの友を失ったため、なかなか新しい友を作ることができない。
８．
問題は正面から突破する。単純直截な手段こそが成功への一番の道だ。

１．
公益。我らのつとめは身を捨てて他者を守るにある。（善）

６．
自分の身を守れない弱い者のために戦う。

３．
戦いで自分の大失敗ゆえに多くの命を犠牲にしたことがある。その失態を秘し隠しておくためなら何でもする。

　元はどこかにあったとても小さな国の兵士で、身のこなしや隠れ身が得意である事を買われ斥候部隊に所属していた。
　ある時、いつものように斥候活動を行っていた際にほんの小さなミスで見つかり、自部隊はおろか最終的には国の殆どが壊滅される程に攻め込まれてしまった。その際に自分は他の人間を見捨て、遠くへ逃げて森で数十年身を隠して過ごしてきた。

　何十年も森に隠れていると外の変化も知らず、久々に外に出た時にはかつての小国も、それを潰した国もまた変わり、最後に見た景色とはまた違っていた。
　他者を排斥する事に何の意味は無いと気付き、自分の罪の償いのつもりで困っている者、弱い者、貧しい者を助けようとする。

　とは言え頭が良くないので真正面から突っ込んでよく痛い目を見る。

■クラス取得分

　

　

(b)レザー

　

1

　 ロングボウ

　

1

　 矢

　

20

(a)任意の軍用武器1つとシールド1つ

　

　

┗ショートソード

　

1

　シールド

　

1

(b)ハンドアックス

　

2

(b)探検家パック

　

　

┗背負い袋 携帯用寝具 炊事用具

　

　

　ほくち箱 松明10本 保存食10日分

　

　

　水袋 50ftの麻のロープ

　

　

　

　

　

■背景取得分

　

　

┗階級章 倒した敵の記念品(折れた刃)

　

　

　ゲーム用カード一揃い 普通の服1着

　

　

　ベルトポーチ(10gp入り)

　

　

　

　

　

■レギュレーション取得分

　

　

任意の非魔法的な武器・防具・道具

　

　

┗スタデッド・レザー

　

1

┗レイピア

　

1

┗釣り具

　

1

┗ひっかけ鉤

　

1

┗ポーション・オブ・ヒーリング

　

2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●エルフの種族特徴
[能力値上昇]
　敏捷が2上昇する。

[年齢]
　エルフは肉体的にはヒューマンと同じほどの年齢で成人となる。
　多くの場合、エルフは100歳前後で成人を宣言し、成人名を名乗る。
　長命の者は750歳ほどまで生きる。

[属性]
　エルフは自由と多様性と自己表現を愛するため、混沌の穏やかな側面に強く傾倒している。
　おのれの自由を尊ぶのと同じく、他人の自由を尊び守るため、善属性であることが（善属性でないことよりも）多い。

[体格]
　エルフの身長は5ft弱〜6ft強（152〜183cm）、体つきは細身で、サイズ分類は中型である。

[移動速度]
　君の基本的な歩行移動速度は30ftである。

[暗視]
　薄明りの森・夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。
　君は"薄暗い"光の中では自分から60ftまでを"明るい"光の中であるかのように見通せる。
　暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

[鋭敏感覚]
　君は<知覚>技能に習熟している。

[フェイの血筋]
　君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
　また、魔法は君を眠らせることはできない。

[トランス]
　4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

[言語]
　共通語、エルフ語

[亜種族]
　エルフ族は太鼓の分裂によって3つの主要な亜種族に分かれた。
　ウッド・エルフ／ハイ・エルフ／ダーク・エルフ（ドラウ）の1種類を選ぶこと。
　　→ウッド・エルフを選択

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●ウッド・エルフの種族特徴
[能力値上昇]
　判断が1上昇する。

[エルフの武器訓練]
　ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウ

[俊足]
　基本的な歩行移動速度が35ftに上昇する。

[自然隠れ]
　君は、茂み・豪雨・降雪・霧などの自然現象によって"軽度の隠蔽"を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

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●ファイターのクラス特徴
[戦闘スタイル]
　君は得意の戦法として1種類の戦闘スタイルを採用する。
　これ以降また戦闘スタイルを選択することがあっても、同一のスタイルを二度選択することはできない。
　　→片手武器戦闘を選択

[片手武器戦闘]
　一本の手で接近武器を持ち、そして他の武器を何も持っていないならば、その武器のダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。
（盾は武器ではないため、一本の手で近接武器を持ち、一本の手で盾を持っていてもこの利益は得られる）

[底力]
　君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、1d10+ファイターLvのHPを回復できる。
　この特徴を使用した場合、小休憩／大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。

[怒涛のアクション]
　自分のターンにおいて、通常のアクション（＋ボーナス・アクション）に加えて、さらに追加で1回のアクションを行える。
　この特徴を使用した場合、小休憩／大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。

[戦士の類型]
　Lv3の時点で、君は3つの類型の中から1つを選び、その類型に従って戦法と技術を磨いていく。
　チャンピオン／バトル・マスター／エルドリッチ・ナイトのうちから1つを選択すること。
　　→チャンピオンを選択

[能力値上昇]
　Lv4／Lv6／Lv8／Lv12／Lv16／Lv19の時点で、以下のいずれかで能力値を上昇させることができる。
　 ・任意の1種類の能力値を2上昇
　 ・任意の2種類の能力値を1ずつ上昇
　この特徴によって能力値を20より上にすることはできない。
　 →Lv4：筋力を2上昇

[追加攻撃]
　Lv5以降、自分のターンに攻撃アクションをとるたびに計2回の攻撃を行えるようになる。

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●チャンピオンのクラス特徴
[クリティカル率上昇]
　武器攻撃のダイスロールの出目が19〜20でクリティカル・ヒットになる。