地下探検家パック
　背負い袋
　かなてこ
　金槌
　ピトン10本
　松明10本
　ほくち箱
　保存食10本
　水袋
　15mの麻のロープ
辺境育ち
　杖
　獣罠
　仕留めた獣の記念品
　旅人の服1着
　ベルトポーチ(10gp入り)

辺境育ち：道案内

いつも物を拾い上げてはぼんやりといじり、時にはうっかり壊してしまう。
自然を観察して得た教訓を、どんな状況下でも生かそうとする。

自然。自然世界は文明の生み出したどんなものよりも大事だ。

私の故郷、自然のままの荒野に害をなす者は、私に害をなす者だ。

自分で危機を脱出できない者を助けるつもりがない。強い者が生き弱い者が死ぬのは自然なことだと思っている。

　

レザー・アーマー

5

1

アロー20本

0.5

20

矢筒

0.5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視
　君は薄明かりの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。きいは"薄暗い"光の中では自分から18m(60フィート)までを"明るい"光の中であるように見通せる。また、同じ範囲内の暗闇の中を"薄暗い"光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

フェイの血筋
　君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

トランス
　エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま。1日4時間を過ごす。この種の迷走を共通語で"トランス"という。瞑想中、きみはある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本格的なものとなった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したのなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

俊足
　基本的な歩行速度が10.5m(35フィート)に上昇する。

自然隠れ
　君は、茂みや豪雨や積雪や霧などの自然現象によって"軽度の隠蔽"を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

得意な敵
　1レベルから、君は特定種類の敵(野獣)を研究し追跡し狩り立てること、さらにはその敵と会話することにさえ、特別な経験を積んでゆく。
　君は得意な敵を追跡するための【判断力】〈生存〉判定に有利を得る。
　この特徴を得たとき、君はこれと同時に、君の選択した"得意な敵"の話す言語のうち任意の物を1つ学ぶ――そいつらが言語を話すことがあるならばだが。

自然探検家
　君は特定種類の自然環境(森林)に通じており、その環境下で旅し生き残るのを得意としている。
　得意な地形に関して【知力】判定または【判断力】判定を行い、しっかもそのとき習熟ずみの技能を使用するならば、君の習熟ボーナスは2倍になる。
　また、得意な地形を1時間以上旅する場合、ッ君は以下の利益を得る。
・君を含むグループの移動は、"移動困難な地形"によって速度を減じることはない。
・君を含むグループは、魔法的な手段以外で迷うことはない。
・旅の途中、他の活動(食料の確保、道に迷うのを防ぐこと、追跡など)を行っても、君は依然として危険に注意を払い続けているものと見なされる。
・君は、単独で旅する場合、"隠密"を行いつつ通常の移動速度で移動することができる。
・食料の確保を行う際、君は通常の2倍の食料を発見できる。
・他のクリーチャーを追跡する際、君は相手の正確なこたいっすう、サイズ分類、どれほど前にその場を通り過ぎたかを知ることができる。