焼尽掌(バーニング・ハンズ)気ポイント:2
構成要素 音声、動作
発動時間 １アクション
距離 自身（１５フィートの円錐形）
持続時間 瞬間
両手の親指をつけて他の指を開くと、君の指先から灼熱の炎が円錐の形に放たれる。１５フィートの円錐形の中にいるすべてのクリーチャーは【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわなければならない。セーヴィング・スローを失敗したクリーチャーは３ｄ６の[火]ダメージを受ける。成功したものはその半分のダメージを受ける。この炎の範囲内にあって、何者にも着用されたり、運搬されていない可燃物は発火する。
レベル上昇　気ポイント3点消費で、ダメージが１ｄ６増加する。

侍祭/Acolyte
技能の習熟　〈宗教〉、〈看破〉
装備　聖印(オーク樹の葉)、マニ車、５本の香、祭服

1 自身の信仰上の特定の英雄を崇拝しており、常にその人物音行いや模範に倣う
6 他の信仰に対して寛容であり、他の神々への信仰を尊ぶ

慈善。この身を粉にしようとも、私は常に困っている人々を助けようと努める

両親が死んだときに拾ってくれた司祭に一生の借りがある

自分の寺院の階級の中で権力を握っている人々をあまりにも信用しすぎる

イメージはジョジョの波紋戦士。

自然を司る神の宗教(通称：火の星(ホァシン)の僧侶。教義は「自然のあるべき姿を保ち、人々を守ること」。聖印はエルダーサイン。

教義で使われている「自然」とはこの地のあるがままの意、つまり外なる神絶許。月とか他の星から来るやつも絶許。フィーンドも絶許。グレートオールドワンとかこの地に元からいる敵対モンスターは場合による。直ちに無垢なる人々に害がある場合は介入。それ以外は基本火の星のお偉方にお伺いをたてる。火の星は無垢なる人々の味方なので協力者が多くおり、伝達網が発展しているという設定。

ドゥソンの父親は火の星の巡回僧侶(現在は故人)。高山に火の星本拠地があり、元々は山麓に住んでいた。幼少の頃から格闘の才能を見いだされ、本拠で修行をしたあと世を正す巡回僧になった。本拠の使用人の女性(年下)と結婚しており、娘(5才)が一人いる。娘は目に入れても痛くないほど可愛がっている。

基本的には寡黙な仕事人のイメージ。口下手な強面なので人に怖がられやすいのをわかっており、日常ではなるべく柔らかい態度を心掛けている。娘がいるため子供には特別優しい。

ドゥソンからラーテへの好感度は、旧神のノーデンスを信仰していることに加え邪神と戦う覚悟を持っているため、かなり高い。
共に世を守る仲間として信頼している。

ショートソード（銀製）

2

2

ダーツ

0.25

10

背負い袋

5

　

携帯用寝具

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食

2

10

水袋

5

1

ロープ(50フィート)

10

1

治療用具

3

0

普通の服

3

1

ポーション・オブ・ヒーリング

0.5

0

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

鎧わぬ守り ／Unarmored Defense
君が鎧を装備しておらず、盾を使用していないのであれば、ＡＣ＝１０＋【敏捷力】修正値＋【判断力】修正値となる。

武術 ／Martial Arts
君は素手かモンク武器（"両手用"でも"重武器"でもない単純近接武器、およびショートソード）しか使用しておらず、かつ鎧を着用しておらず、盾も使用していないのならば、次の利益を得る
・素手武器及びモンク武器での攻撃ロール及びダメージ・ロールに【筋力】のかわりに【敏捷力】を使用できる。
・素手武器及びモンク武器の通常のダメージの代わりに１ｄ４を使用できる。このダメージはモンク・レベルが上昇すると変化する。
・君自身のターン中に素手武器またはモンク武器で攻撃アクションを行った場合、ボーナス・アクションを用いて、１回の素手打撃を行える。

気 ／Ki
気ポイントは、小休憩か大休憩を終わらせると回復する。ただし、その休憩中、３０分以上を瞑想に費やす必要がある。気ポイントを用いる特徴で、セーヴィング・スローを行うものについて、セーヴィング・スロー難易度は「８＋習熟ボーナス＋【判断力】修正値」となる。
・連打：気ポイントを１点消費して、１回のボーナス・アクションとして２回の素手打撃を行える。
・護身：気ポイントを１点消費して、１回のボーナス・アクションとして２回の素手打撃を行える。
・疾風足：気ポイントを１点消費して、１回のボーナス・アクションとして離脱アクションまたは早足アクションを行える。加えて、そのターンの間じゅう跳躍距離が２倍になる。

運足法
君が鎧を装備しておらず、盾を使用していないのであれば、１０フィート増加する。さらにレベル上昇するにつれ、さらに増加する。
運足法強化：君は、液体の上や垂直な面を沈んだり落下したりすることなく、移動できるようになる（ただし、自分のターンの間のみ）。

門派：四大門
元素同調：自分のアクションを用いて30フィート以内の元素の力を一次制御し、以下のうち任意の1つの効果を生み出し得る。
・地水火風に関わる、無害で瞬間的で感覚的な効果を生み出す。火花が降り注ぐ、一陣の風が起こる、薄霧がたつ、石がころころと転げてくるなど。
・ろうそく、松明、または小さなかがり火を一つ、瞬間に点け、あるいは消す。
・重量１ポンドまでの生命を持たない物体を、最大一時間まで冷やしあるいは温める。
・1辺1フィートの立方体に収まるだけの土、水、火、霧を、ひとりでに形を変えさせ、１分の間君の望む形(ただしごくおおざっぱなものに限る)にすることができる
焼尽掌(バーニング・ハンズ)：「攻撃」参照

矢止め
君は遠隔武器攻撃を受けた時にリアクションを用いてその飛び道具をそらし、あるいはつかみ取ることができる。これを行う場合、君がその攻撃から受けるダメージは「１ｄ１０＋【敏捷力】修正値＋モンク・レベル」だけ減少する。
これによってダメージを０にまで減少させたなら、君はその飛び道具を掴み取ることができる。ただし、その武器が君が片手で大きさで、かつ君の手が１本以上空いている場合に限る。
君が飛び道具をつかみ取った場合、気ポイントを１点消費して、同じリアクションの一部として、掴み取った武器または矢弾を用いて１回の遠隔攻撃を行える（２０／６０フィート）。その武器が何であれ、君はその武器に習熟しており、その武器はモンク武器であるとみなす。

能力値上昇:敏捷力+2

浮身
君は落下時にリアクションを使用して、受ける落下ダメージを（君のモンク・レベル×５）に等しいだけ減少させることができる。

追加攻撃
自分のターンに攻撃アクションを取るたびに一回ではなく2回攻撃を行えるようになる

朦朧撃
君は、他のクリーチャーに対し、近接武器攻撃をヒットさせた時に、気ポイントを１点消費して、朦朧撃を行える。目標は【耐久力】セーヴを行わねばならず、失敗すると君の次のターンの終了時まで朦朧状態になる。
朦朧状態
・朦朧状態のクリーチャーは、無力状態であり、移動も行えない。言葉を発するときには、ゆっくりととぎれとぎれに話すことしかできない。（無力状態のクリーチャーはアクションを行うことも、リアクションを行うこともできない）
・朦朧状態のクリーチャーは、【筋力】セーヴと【敏捷力】セーヴに自動的に失敗する。
・朦朧状態のクリーチャーに対する攻撃ロールは有利を得る。

信仰篤き者の保護/Shelter of the Faithful
侍祭である君は自身と信仰を同じくする人々からの尊敬を集めており、自身の奉じる神格のための宗教的儀式を執り行うことができる。君と君の冒険仲間は、君の奉じる神格の"寺院、社、その他の施設"において、無料で治療や世話をうけられるが、呪文に必要な物質要素はすべて君が提供しなければならない。君と信仰を共有する人物はみな、君を助けて生活レベル“質素”相当の生活をさせてくれる（ただし、君だけだ。君の仲間は含まない）。