兵士（歩兵）
故郷の町を守る衛兵隊の一員。

力自慢で物を打ち壊すのが好きだ。筋力なら誰にも負けないぞ！

問題は正面から突破する。単純直截な手段こそが成功への一番の道だ。言い方だってどストレートである。

公益。我らのつとめは身を捨てて他者を守るにある。

自分の身を守れない弱い者のために戦う。

お婆ちゃん子だったため、種族問わずお年寄りに弱い。

【設定まとめ】
代々町の衛兵隊に所属しているドワーフ一族の一員。
余命15年の祖母が失くした金属細工の腕輪を探すために有給をとって冒険者になった。

【詳細】
祖母が衛兵隊現役時代に、祖父から貰った金属細工の腕輪をドワーフに奪われてしまった。その後近隣のドワーフの巣を探すもついぞ見つからなかったらしい。
それから時が経ち、老いて病の床に伏した祖母はお医者さんから余命15年だと告げられる。
お婆ちゃん子であったPCは「祖母が死ぬ前に思い出の腕輪を見つけてあげたい！！」と考え、衛兵隊で有給をとって冒険者になることにした。

チェイン・メイル（ファイター初期）

55

1

ハルバード（ファイター初期）

6

1

バトルアックス（ファイター初期）

4

1

ハンドアックス（ファイター初期）

2

2

探険家パック★（ファイター初期）

　

1

★背負い袋

　

1

★携帯用寝具

　

1

★炊事用具

　

1

★ほくち箱

　

1

★松明

　

10

★保存食

　

10

★水袋

　

1

★50フィートの麻のロープ

　

1

階級章

　

1

旗の切れ端（倒した敵の記念品）

　

1

骨のダイス一揃い

　

1

普通の服1着

　

1

ベルトポーチ（10gp入り）

　

1

エルフ造りの太古の矢

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【暗視（Darkvision）】
　君は地下の生活に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

【ドワーフの毒耐性】
　毒に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、［毒］ダメージに対する抵抗を有する（第9章参照）。

【石工の勘】
　石造物の由来に関する【知力】〈歴史〉判定を行なう際、君は〈歴史〉技能を習熟済であるものと見なされ、かつその判定には（通常の習熟ボーナスのかわりに）習熟ボーナスの2倍を加算す
る。

【戦闘スタイル（両手武器戦闘）】
　両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出したなら、君はその1や2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を使用すること。この利益を得るためには、武器が“両手用”または“両用”の特性を有している必要がある。

【底力】
　君は持久力の泉（ただし有限）を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることができる。すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のヒット・ポイントを回復できる。
　この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

【特徴：軍の階級】
　君は兵士としての経歴から軍の階級を有している。君の属していた軍事組織に忠誠を誓っている兵士は、君の権威と影響力がどれほどのものかを理解しており、もし君のほうが階級が上ならば
君に敬意を払う。君は自分の階級を示して他の兵士に影響力を及ぼし、ありふれた装備や馬を一時借り受けることができる。また、君の階級が意味を持つ友好的な軍隊の駐屯地や要塞に立ち入るこ
ともできる