辺境育ち（森林管理官）

師匠以外の人と話すのに慣れておらず、他人からはぶっきらぼうに見える。
また、寝る時は獣のように背を丸め、壁や木を背にして眠る癖がある。

自然。自然世界は文明の生み出したどんなものよりも大事だ。（中立）

私を拾い育て、ドルイドの術を教えてくれた師匠の行方を捜している。

おばけが怖い。

物心がつく前、捨てられたのか孤児なのか、森林にひとりでいたところをヒューマンの師匠に拾われた。
それ以来、師匠のもとでドルイドとして自然と共に生きる術を習い生きてきた。
だが、ある時師匠と生き別れてしまい、それから師匠の行方を探すため、冒険者として旅立つことを決意した。

木製のシールド

6

1

シミター

3

1

レザー・アーマー

10

1

ヤドリギの小枝（ドルイド用焦点具）

　

1

▼探検家パック

　

　

▽背負い袋

5

1

▽携帯用寝具

7

1

▽炊事用具

1

1

▽ほくち箱

1

1

▽たいまつ

1

10

▽保存食

2

10

▽水袋（中身入り）

5

1

▽麻のロープ50フィート（背負い袋の脇）

10

1

杖

　

1

獣罠

25

1

仕留めた獣の記念品（毛皮）

　

1

旅人の服1着

4

1

ベルトポーチ

1

1

薬草師道具

3

1

フルート

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

限界重量：120lb

　

　

▼暗視：
　君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。
　君は“薄暗い”光の中では自分から 60フィート（12マス）までを“明るい”光の中であるかのように見通せる。
　また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。
　暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

▼フェイの血筋：
　君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
　また、魔法は君を眠らせることはできない。

▼トランス：
　エルフは睡眠を必要としない。
　かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。
　この種の瞑想を共通語で“トランス”という。
　瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものとなった精神鍛錬なのである。
　このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

▼俊足：
　基本的な歩行移動速度が35フィート（7マス）に上昇する（修正済み）。

▼自然隠れ：
　君は、茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって“軽度の隠蔽”を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

▼ドルイド語：
　君はこの言語を話すことができ、これを用いて秘密のメッセージを残すこともできる。君や、この言語を知っている者はすべて、こうしたメッセージに自動的に気づく。
　そうでない者は、メッセージの存在に気づくには難易度15の【判断力】〈知覚〉判定に成功せねばならず、解読するには魔法を用いねばならない。

▼呪文発動：
▽呪文発動能力値
▽儀式発動
▽呪文発動の焦点具

▼自然の化身：
▽アクションを使用
▽自分がこれまでに見たことのある野獣クリーチャー（CR1/4、飛行・水泳移動速度なし）の姿をとることができる。
▽2回まで使用可能
▽小休憩・大休憩の終了ごとに、使用回数はすべて回復
▽野獣形態は最大1時間まで持続
▽1時間以内でも、ボーナスアクション1回で、自分のターンに解除可能
▽気絶状態時、hp0時、死亡時にも解除
▽詳細なルールはPHB p.78参照

▼ドルイドの円環：土地の円環
▽ボーナス初級呪文
▽自然魔法回復：
　小休憩中、1レベル呪文スロットを1回ぶん回復できる。この特徴は大休憩終了まで再使用不可。

▼放浪者：
　君は地図と地形を克明に記憶でき、周囲の地形、集落、その他特筆すべき物のおおまかな位置関係をいつでも思い出せる。
　加えて、君は毎日、食糧および新鮮な水を（自分+5人）ぶん発見できる（ただし今いる土地に草の実、小動物、水などが存在する場合に限る）。