貴族

親切で気前がよく民衆に人気がある。
貴い生れを鼻にかけず、体に流れる血は誰も同じと思っている。

敬意。貴族である私が敬意を受けるのは当然のこと。だが人は地位の高下にかかわらず尊厳をもって取り扱われねばならぬ。（善）

私はわが家と犬猿の仲のさる家の跡取り娘／息子を愛している。

真に恥ずべき秘密を隠している。この秘密が発覚したなら家は永遠に破滅だ。

まとめ
若くして受勲されるがそれを辞退し、冒険者として、遍歴の騎士として民を救う道を選んだ貴族の青年。
人はいつでも道を正すことができるという信念のもと、自らの財を投げうってでも道を違えた人を助けようとする。
敵対する貴族であるヴァイス家の娘と密かに恋文を交わす関係であり、いつかともに生きるための道を模索しているが、これが発覚するとどちらの家も取り潰しになりかねないという秘密の関係である。
清廉潔白だが極めて朴念仁でもあり、一途なその生き方から思いを寄せられても気づかない一面もある。

チェイン・メイル

　

1

バトルアックス

　

1

シールド

　

1

ジャヴェリン

　

5

聖印

　

1

背負い袋

　

1

携帯用寝具

　

1

携帯用炊事道具

　

1

ほくち箱

　

1

松明

　

10

保存食

　

10

水袋

　

1

麻のロープ、15m

　

1

上等な服

　

1

印章指輪

　

1

家系図

　

1

ポーチ

　

1

金色の木材製の呼子笛

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

聖邪感知：君は1回のアクションとして己の意識を解放し、強力な悪や善の気配を感知できる。君は次の自分のターンの終了時まで、君から18m以内におり、かつ完全遮蔽の背後にいるわけではない、アンデッド、セレスチャル、フィーンドすべての位置を知る。君は感知した存在すべてのクリーチャー種別（アンデッド、セレスチャル、フィーンド）を知るが、正体がわかるわけではない。君は先述の距離内の、聖別または冒涜された場所や物品すべての存在も感知する。

癒しの手：君の祝福された接触は傷を癒す。君は治癒力のプールを持っており、プールは君が大休憩を取ることですべて回復する。君はこのプールを用いて合計で5ヒット・ポイントを回復できる。
君は1回のアクションとして1体のクリーチャーに接触し、プールから力を引き出してそのクリーチャーのヒット・ポイントを任意の数値だけ回復できる（最大で、現在プールに残っている値まで）。
また君は、治癒力のプールから5ヒット・ポイント分を、目標のヒット・ポイントを回復するのではなく、目標の病気1つの治療、または目標に作用している1つの毒の中和のために消費することもできる。“癒しの手” の1回の使用によって複数の病気ならびに複数の毒を癒すことも可能である。その場合、治癒力のプールから、病気または毒 1 つごとに 5 ポイント分を消費すること。
この特徴はアンデッドおよび人造クリーチャーに対しては効果がない。

名誉ある地位：君は貴い生れゆえに人の期待を集める。君は上流社会に歓迎され、どこへ立ち入ろうとしても止められることは滅多にない。世の人は君の意を迎え不興を避けようとつとめ、生れの貴い者たちは君を同じ階級の者と見なす。君は望むならば土地土地の貴族に面会できる。