デック・オヴ・メニ―・シングスの力で成り上がった占い師。

私の幸運は、他の人たちをも引き上げることができるということだ。

私はデック・オブ・メニ―・シングスによって成り上がったものだ。私はタロットの占いを第一に考え動く。

下々の者からわれらが英雄と仰がれたい。

世界は自分を中心に回ると思っている。

一人称：私、他人称：其方

ライラ一代で成り上がったクリオテイテの占い師。銀の髪に金色の眼。豪奢な黒ドレスに袖を通している。

知的で好奇心が強く、特に謎めいた遺跡や宝には目が無い。また、占いを通じて自身を成長させてきた以上、占いの結果を第一に考え行動する。

元はクリオテイアの貧民層で占いを営んでいた。魔法のタロットなどを買う資金が無かったため、ほとんど相談屋になっていた。

そんな中、1人の怪しげな老人が現れる。タロットカードの束をライラに差し出して「一枚引いてみろ。」と彼は言う。そして引いたカードは「宝石」。その直後に虚空から計50000gp相当の宝石が振ってきた。老人はニッコリ笑うとその場を後にする。

ライラはこの財宝を占いを学び、道具を整えるための資金に充てた。元々の地頭は良かったのか。すぐに頭角を現し、クリオテイテの占い界隈の中でも人気のうちの一つになった。

それからは忙しい毎日を過ごしていた。ある晩、自分自身を占っていた時にある強力なビジョンを得る。そのビジョンの中では神秘的なシンボルが繰り返し現れていた。そして、タロットが最終的に示した場所は『フォルテ・テクシス』。

突如得たビジョンとシンボルは何だったのか。彼女はその答えを求めて、まず『フォルテ・テクシス』に向かったのだった。そこで出会ったティーグル傭兵団団員「イヴェッタ・クレプスコロ」と話すことにより、ビジョンとシンボルの鍵をティーグル傭兵団が持っているに違いないと確信し、ティーグル傭兵団に入団する事になった。

レイピア

　

1

スリードラゴン・アンティ一揃い

　

1

ゲーム用カード一揃い

　

1

魔法のタロット一式（ワンド相当）

　

1

旅人の服

　

1

地下探検家パック

　

1

-背負い袋

　

1

-かなてこ

　

1

-金槌

　

1

-ピトン

　

10

-松明

　

10

-ほくち箱

　

1

-保存食

　

10

-水袋

　

1

-麻のロープ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

上級暗視(PHB:p21)
鋭敏知覚(PHB:p20)
フェイの血筋(PHB:p20)
トランス(PHB:p20)
ドラウ魔法(PHB:21)
ドラウの武器訓練(PHB:p21)

呪文発動(PHB:p48)
秘術回復(PHB:p49)
秘術の学派:占術系統(PHB:p51)
占術の専門家(PHB:p51)
予見(PHB:p51)

ダンシング・ライツ(ドラウ)

メイジ・ハンド

マイナー・イリュージョン

ファイアー・ボルト

　

　

　

　

　

　

フェアリー・ファイアー(ドラウ)

マジックミサイル

アイデンティファイ

ディテクトマジック

シールド

メイジ・アーマー

アイス・ナイフ

　

　

　

　

　

　

ダークネス(ドラウ)

Spray of Cards

オーギュリイ