放浪者；Wanderer

数年前までは、オークの村で比較的平和に暮らしていたが、ある時「英雄気取りの人間」によって村が壊滅状態にされたことをきっかけに『オークに対する世界の見方を変える』ことを目標に、村を出て旅をしている。
ちなみに、村は壊滅状態にこそされた物の、村のオークは皆がかなりの手練れだったこともあり死者は出ていない。
また、村のオークたちは争いを好まない性格の者が多かったがために、他種族などに対してとても慈悲深い集団である。
そういった事からか、人間などと結婚する者たちは、村内では珍しくない。

旅先の国や都市、村の名物はできるだけチェックする。

オークという種族特有だからだろうか、大食漢で名物の中でも「食料」系を重点的に調べている。
「いつか、村の両親にも持って帰ってやらなくちゃな」

人助け：多くの人に助けられて私はここにいる、困ったときはお互い様だ。（善）

人々を、困っている人たちを助け、そして「オークに対する偏見を変える」ために。
「絶対に誰も見捨てない！」

かつて小さな精霊を助けた。彼は何の能力も持たないが、今も良き相棒だ。

いつも一緒に旅をしている精霊。これは、”一人だけ”の旅ではない。
「彼は僕の一番を友人さ」
　精霊の名前は「アース」という、熊の精霊。普段は小さな光の玉として方に乗っている。


しかし、精霊は稀に覚醒する。
そう。彼も。今では無力な仲間じゃない。
「...共に行こう！”アース”！！」

すぐに空腹を訴えて、何かを食べたがる。

ノーコメント
「...仕方ないだろ！？お腹すくんだから！！」

特徴：旅慣れ

【友人】
　

【知人】
　

【その他】


【目的】
　世界のオークに対する見方を変えさせる事(偏見の塗り替え)。

【設定】
　一人称：僕
　二人称：君(達)

　ハーフオークではあるが、母親である人間の血が色濃く出ており、比較的人間に近い容姿をしている。
　誰に対しても分け隔てなく優しいが、普段は黙り気味なのとオーク特有の”強面”のせいで、第一印象は悪くなりやすい。
　「どうも、よろしくお願いしますね」

グレートソード

6

1

ハンドアックス

2

2

ジャヴェリン

2

4

盾(10gpで購入)

3

1

　

　

　

　

　

　

探険家パック┓

　

　

　背負い袋

5

1

　┗加えて背負い袋の脇には50フィー トの麻のロープがくくりつけられている。

10

1

　携帯用寝具

7

1

　炊事用具

1

1

　ほくち箱

1

1

　松明

1

10

　保存食

2

10

　水袋

5

1

職人道具：調理用具

8

1

旅人の服1着

4

1

棒（10フィート）

7

1

保存食（1週間分）

2

7

携帯用炊事用具

1

1

ベルトポーチ（5gp入り）

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【バーバリアンの特徴】
『激怒』
　3回まで使用可能。
　君は戦場にあっては原始の獰猛さをもって戦う。君は自分のターンに1回のボーナス・アクションとして“激怒”に入ることができる。
　激怒中、君は重装鎧を着用していない限り以下の利益を得る。
　・【筋力】判定と【筋力】セーヴィング・スローに有利を得る。
　・【筋力】を用いて近接武器攻撃を行なう際、ダメージ・ロールにボーナスを得る。ボーナスの値はバーバリアンのレベルが上昇するにつれて増加する。『バーバリアン』表の激怒時ダメージの欄を参照。
　・［殴打］、［刺突］、［斬撃］ダメージに対する抵抗を得る。
　君は、もし呪文発動が可能であっても、激怒中は呪文発動も呪文に対する精神集中も不可能になる。
　激怒は1分間持続する。（1）君が気絶状態になるか、あるいは（2）君が、前の君のターンの終了時からずっと、ダメージを受けることも敵対的なクリーチャーを攻撃することもないまま、ターンを終了したなら、その時は（まだ1分間経っていなくても）激怒は終了する。また、君は自分のターンに1回のボーナス・アクションとして激怒を終了させることもできる。
　「バーバリアン」表にある回数だけ激怒したなら、以後君は大休憩を終了するまでは再び激怒することはできない。

『鎧わぬ守り』
　いかなる鎧も着用していない時、君のアーマー・クラスは（10＋君の【敏捷力】修正値＋君の【耐久力】修正値）に等しくなる。盾を使用していてもこの利益は問題なく得られる。

『捨て身の攻撃』
　自分のターンに最初の攻撃を行なう際、“捨て身の攻撃” を宣言できる。
　そうすれば、君はそのターンの間じゅう【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得るかわり、君の次のターンの開始時まで君に対する攻撃ロールにも有利が付く。

『危険感知』
　自分から見える効果（罠や呪文など）に対する【敏捷力】セーヴィング・スローに有利を得る。
　この利益を得られるのは、盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもない時のみである。

『能力値上昇』
　4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。

『追加攻撃』
　自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行なえるようになる。

『高速移動』
　移動速度は、重装鎧を着用していない限り10フィート増加する。


【原始の道『トーテム戦士の道』】
『精霊探し』
　「スピーク・ウィズ・アニマルズ」と「ビースト・センス」の呪文が発動できる。ただし、必ず儀式発動でなければならない。

『トーテム精霊』
　トーテム精霊と契約し、その恩恵を授かる。
　┗「熊」：激怒中、[精神]ダメージ以外のあらゆるダメージに抵抗を得る。




【ハーフオークの特徴】
『暗視』
　オークの血のおかげで、君は闇や暗がりをよく見通せる。君は “薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを “明るい” 光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を “薄暗い” 光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える

『強面』
　君は〈威圧〉技能に習熟している。

『ハーフオークのしぶとさ』
　君のヒット・ポイントが0になり、しかも君が即死しないなら、君のヒットポイントは0ではなく1になる。君はこの特徴を1度使用したなら、大休憩を終えるまでは、再び使用することはできない。

『猛攻』
　近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを与えたなら、君はその武器のダメージ・ダイスのうち1つをもう1度ロールして、その結果をクリティカル・ヒットの追加ダメージに加えることができる。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【スピーク・ウィズ・アニマルズ】
　Speak with Animals／動物との会話／占術(儀式)

発動時間：1アクション
射程：自身
構成要素：音声、動作
持続時間：10分

　持続時間中、野獣の言葉を介して動物と意思疎通が気する。
　多くの野獣はその知力によって制限される範囲の知識や認識しか持たないが、最低でも近くの場所やモンスターに関する情報(昨日その野獣が見聞きしたあらゆる物事を含む)を教えてもらう事が出来る。
　DMの判断次第では、野獣を説得してささやかな仕事を頼めるかもしれない。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【ビースト・センス】
　Beast Sense／獣の知覚／占術(儀式)

発動時間：1アクション
射程：接触
構成要素：動作
持続時間：精神集中、最大1時間。

　同意する野獣1体を触れる。この呪文の持続時間中、君は自分のアクションを費やすことで、この野獣の目線を通して見聞きが出来るようになる。
　この効果は、自分のアクションを費やして通常の感覚に戻すまで持続する。
　野獣の感覚を利用している間、その野獣が持つ特殊な感覚を利益を全て得られるが、自分の周囲に関しては盲目状態かつ聴覚喪失状態となる。