辺境育ち
【技能習熟】生存、運動
【装備習熟】1種類の楽器
【言語】任意の言語
【出自】遊牧民族

特徴
放浪者：君は地図と地形を克明に記憶でき、周囲の地形、集落、その他特筆すべきものの大まかな位置関k寧をいつでも思い出せる。加えて、君は毎日、食料及び新鮮な水を（自分+5人）分発見できる（ただし今いる土地に草の実、小動物、水などが存在する場合に限る）。

［プロフィール］
デュボール王国北部の小さな村、ケィアモルヘンに流れ着いたシャドウ。
元は遊牧の民だったが、15年前に両親と共に村に定着している。
村では自警団に所属しており、蛮族の脅威から人々を守ることに使命感を感じている。
口調はやや尊大で礼に欠けるところがあるが、根は真面目。

かつて幼いころに自身の不注意から蛮族に襲われ、家畜などの遊牧民として生きる糧すべてを失い、
同時に大けがを負った。
しかし、とある冒険者に助けてもらって九死に一生を得る。
その時、その冒険者と自分も蛮族から人族を守る者となり、いつか再会することを約束した。
これは、不幸に落とされた幼い子供を励ますための物で、恐らくあの冒険者にとっては大きな意味を持つ約束では
無いだろう、と今ではわかっているが、それを己の生きる糧としている。

親しい人々に目を配る。しかし、つい小言のようなことを繰り返してしまいがちだろう。

義理 受けた恩義には報いようとし、物事の筋を通すことを尊ぶ。

家族、氏族、部族、仲間は人生で最も大切なものだ------遠く離れてもなお。

強い怨恨がある場合を除き、ある程度の縁がある顔見知りや恩義のある相手に非情になりきれない。

イセリアルネス
Etherealness／エーテル化
7レベル、変成術
発動時間：1アクション
射程：自身
構成要素：音声、動作
持続時間：最大8時間
　君はエーテル界の境界領域、つまりエーテル界が君の現在存在する次元界と重なりあっているところ、に踏みこむ。そして君はこの境界領域に、（1）呪文の持続時間が終了するか、（2）君が自分のアクションを用いて呪文を解除する、まで留まる。この間、君はいかなる方向へも移動できる。上や下へ移動する場合、1フィート移動するごとに、さらに余分に1フィート移動したものとして数える。君は自分が元いた次元界の物や音を見聞きできるが、元の次元界のものの色はすべて灰色に見え、60フィートより先は何も見えない。
　エーテル界にいる間、君はエーテル界のクリーチャーにのみ作用を及ぼすことができ、エーテル界のクリーチャーからのみ作用を受ける。エーテル界にいるのでないクリーチャーは君を知覚できず、君とやりとりをすることもできない（特殊能力や魔法によってそうする能力を得ている場合は除く）。
　君はエーテル界に存在しないあらゆる物体や効果を無視する。従って君は、元いた次元界の物体を知覚し、しかもその中を通り抜けて移動できる。
　この呪文が終了したなら、君は即座に元いた次元界の中の、今現在占めている場所に戻る。このときもしも君がクリーチャーやしっかりとした実体のある物体と同じ場所を占めていたなら、君は即座に、そこから最も近い、何ものにも占められていない、君が占めることのできる空間へ押し出され、（動かされたフィート数×2）の［力場］ダメージを受ける。
　この呪文は、君がエーテル界にいる時や、エーテル界と重なり合っていない次元界（外方次元界の1つなど）にいる時に発動された場合、何の効果も生まない。

ショートソード

2

2

探検家パック

10

1

スケイルメイル

45

1

ロングボウ

2

1

矢筒

　

　

矢

　

59

旅人の服

　

1

獣罠

　

2

仕留めた獣の記念品

　

1

ベルトポーチ(10gp入り)

　

1

銀の矢

　

5

ライア

　

1

クローク・オヴ・プロテクション（要同調）

　

1

ジルエアエル

2

1

マナン家のペンダント

　

1

冬の剣

3

1

服（舞台衣装）

4

1

　

　

　

釣り具

4

1

温もりの指輪

　

　

食料

　

10

　

　

　

ポーション・オブ・グレーターヒーリング*

　

1

ポーション・オブ・ヒーリング

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆種族特徴
【能力値上昇】敏捷＋２、判断力＋１を得る
【生来の戦士】ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウを習熟している。
【俊足】シャドウの基本移動速度は35フィートである。
【暗視（60フィート）】君は暗いなかでの生活に慣れており、君は”薄暗い”光の中では60フィートまで昼間と変わらずに見通せる。暗闇の中でも物を見ることができるが、白黒の濃淡のみでしか見えない。
【鋭敏感覚】〈知覚〉に習熟を得る。
【影の血筋】君は、茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって”軽度の遮蔽”を得ているだけの時も隠れ身を試みることができる。


今より新たなシャドウの種族特徴として、君は以下の能力を獲得する。

【影の境界】君はイセリアルネス呪文を1回のアクションを用いて発動することができる。しかし、この特徴によって発動された呪文は、発動時間は1アクションだが、持続時間は8時間ではなく30秒である。
　この特徴は1度使用されたなら、小休憩か大休憩を終えるごとに再び使用できる。

◆クラス特徴
【専門の獲物（人型生物）】１レベル以降、君は特定種類の敵を研究し、追跡、狩り立てることに関して特別な経験を積んでいく。人型生物に対して、君は以下の恩恵を得る。
・君は専門の獲物への攻撃の際、ダメージロールに＋２のボーナスを得る。
・君は専門の獲物を追跡する《知覚》技能判定と、彼らについての知識を思い起こす知識の技能判定全てに有利を得る。
・この能力を得た時、君は１つの追加の言語に習熟する。一般にこの言語は、君の「専門の獲物」に関連した言語であるべきであるが、学びたいものであれば何であっても構わない。
【自然探検家】レベル１以降、君は、自然環境におけるナビゲーションの達人であり、攻撃された際にも、素早く正しい行動を取ることができる。君は以下の恩恵を得る
・君は「移動困難な地形」を無視して移動できる。
・君はイニシアチブロールに有利を得る。
・戦闘の最初のターン、君はまだ行動を起こしていないクリーチャーへの攻撃に有利を得る。
また、君は自然における探索に慣れている。君は一時間以上旅をしているとき、以下の恩恵を得る：
・君の一行は「移動困難な地形」によって移動を妨げられない。
・君のグループは、魔法的な影響以外で迷子にならない。
・移動中、食料探し、ナビゲーション、敵の追跡などの他の行動を行っている間にも、君は危険に対して常に「警戒」している状態となる。
・君が一人で移動している間、君は通常のペースで、「隠密」状態で移動できる。
・君が食料探しをする際、君は通常の二倍の食料を得られる。
・他のクリーチャーを追跡する際、君が生存の判定に成功したなら、君は追跡対象の正確な数、大きさ、そして何時間前にその場所を過ぎ去ったのかを理解できる。
【戦闘スタイル（二刀流）】二刀流を行うとき、君は２つ目の武器の攻撃ダメージにも能力値修正を加えることができる。
【呪文発動】レンジャーの呪文を君は扱えるようになる。
【始原の意識】レベル３以降、君のレンジャーとしての技術の向上は、君と、君の周りの獣や土地との力強い絆を生む。君は獣(Beasts)と意思疎通する能力を得る。また獣は、君を同胞として扱う。
　特殊な音やジェスチャーを通じて、君はアクションとして、獣に対して、簡単なメッセージを送ったり、その現在の精神状態や目的を把握したりすることができる。君は対象の精神状態、現在対象が魔法などによって影響されているか否か、現在の欲求（食料、安全など）、そしてもし可能であれば、対象が君に襲い掛かることを防ぐためにどのような行動を君がとることができるか、などを知ることができる。君は１０分以内に攻撃した対象に対してはこの能力を使えない。また、君は自らの五感及び魔法的な力を使用して、近くに「専門の獲物」がいるかどうかを把握できる。１分間、精神集中をすることで（呪文に精神集中している場合と同じルールを適用する）、君は５マイル以内に「専門の獲物」がいるか、どうかを把握できる。君はこの能力を通じて、どの種類の「専門の獲物」が、どれほどの数いて、大凡どのような方向と距離（マイル単位）にいるのかを把握できる。もし複数種類の「専門の獲物」が範囲内にいる場合、君はそれぞれの「専
門の獲物」についての情報を知る。
【教団（ハンター）】
君はレベル３以降、レンジャーの教団と結びつき、あるいは自分の独学にしたがって、レンジャーの技術を磨いていく。教団はハンター、ディープストーカー、ビーストの３種類が存在する。
ハンター教団所属。
【狩りの技】
レベル３以降、君は以下の能力のうち１つを選択し、恩恵を受ける。
・強敵狩り：君は１ターンに１度、武器攻撃によりダメージを与えた時、もしその敵のＨＰが既に満タンを切っ
ていたら、追加１ｄ８ダメージを与える。
【追加攻撃】
レベル５以降、君は「攻撃」アクションを自身のターンに取った際、一回では二回の攻撃を行うことができる

◆特技
レベル4：【二刀の使い手】
君は二刀流での戦い方を会得しており、以下の利益を得る：
・君は左右それぞれ1つずつの近接武器を使用している際、ACに＋1のボーナスを得る。
・君は使用する片手武器が”軽武器”でなくとも二刀流を行える。
・君は通常ならば1つのみ武器を抜いたりしまったりできる時に、2つの片手用武器を同 　時に抜いたりしまったりできる。

◆追加の専門の獲物＜天界生物、天上語＞
レベル６以降、君は更に恐ろしい獲物をも狩る準備が整った。
▼「怪異(Aberrations)」、「天界生物(Celestials)」、「構築生物(Constructs)」、「龍(Dragons)」、「元素精霊(Elementals)」、
「悪魔(Demons)」、「巨人(Giants)」のうち１つを選択する。君は、この能力で選択した種族に対して、「専門の獲物」の能
力の恩恵を適用できる。
▼君は、追加の言語を得る。
▼君の、「専門の獲物」に対するダメージの増加は、＋２から＋４に上昇する。
▼君は、レベル６の能力で得た「追加の専門の獲物」の能力や呪文に対するセーヴィング・スローに有利を得る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハンターズ・マーク

グッド・ベリー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

サイレンス

スパイクグロウス