放浪者:君は地図と地形を克明に記憶でき、周囲の地形、集落、その他の特筆すべき物のおおまかな位置関係をいつでも思い出せる。加えて、毎日、食糧および新鮮な水(自分＋5人)分発見できる(ただし今いる土地に草の実、小動物、水などが存在する場合に限る)。

とある森の奥深くにある呪われた武具の破壊を生業とするサムライの里の出身。
手練れのサムライ達が破壊しそこなった紫色の光を放つ刀を探して旅をしている。

あまり感情を表に出さない。
仕事の都合上、冒険者達と一緒に旅をする事もあるが、口数は少ない。
だが、信頼と尊敬の念は持っている。
趣味は竪琴を弾く事(上手いとは言えないが・・・）
里の鍛冶が作る刀と呼ばれる片刃の長剣を二本使う。

名誉・栄光
今回の仕事を成功させて何としても里に利益をもたらせたい。

村の同胞達
絶大な信頼を寄せている。武器や防具の修理には必ず里に戻って村の鍛冶屋にしてもらう。

小手の力に頼りすぎてしまい、無茶をする時がある。
故に生傷が絶えない。

幼いころ、腕に呪われた武具の破片が刺さってしまい筋力を失ってしまっているが、村のアーティフィサーに作ってもらった鬼神の小手と鍛錬により常人以上の筋力は出せるようになっている。

刀(ロングソード)

3

2

胸当て(ブレストプレート)

20

1

鬼神の小手(ガントレッツ・オブ・オーガ・パワー)

　

1

手斧(ハンドアックス)

1

2

背負い袋

　

1

携帯用寝具

　

1

炊事用具

　

1

ほくち箱

　

1

保存食

　

10

水袋

　

1

麻のロープ50フィート(15m)

　

1

地図・巻物入れ

　

1

ライラ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：60フィート(18m)以内の薄暗い明かりを明るい明かりとして扱え、暗闇を薄暗い明かりとして扱える。しかし暗闇の中の物体は、白黒でしか判別できない。

鋭敏感覚：＜知覚＞技能に習熟している。

フェイの血筋：君を「魅了」状態にする呪文へのセーヴィング・スローに有利を得る。君は魔法の効果によって眠らされることが無い。

トランス：エルフは眠る必要がない。その代わり、1日に4時間、深い瞑想に耽る。そのようにして4時間休息したなら、ヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

俊足：歩行移動速度が35フィート
(10.5m)になる。

エルフの武器訓練：ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。

自然隠れ：君は自然現象（茂み、豪雨、降雪、霧など）による軽度の隠蔽を得ているだけで、隠れ身を試みることができる。

二刀流：君は2つの武器を用いて攻撃する際、第2の武器による攻撃にも能力値修正値を足せる。

底力：君は１回のボーナス・アクションとして、「1d10＋ファイター・レベル」のヒット・ポイントを回復する。この能力を使用したなら小休憩または大休憩を終了するまで再使用できない。

怒涛のアクション：君は、自身のターンにおいて通常のアクションに加えて、追加で1回のアクションを行える。この能力を使用したなら小休憩または大休憩を終了するまで再使用できない。
17レベル以降、君はこの特徴を2回使用できるようになるが、1ターンに使用できるのは1回だけである。

追加攻撃：君が自分のターンに攻撃アクションを行った場合、1回ではなく2回の攻撃を行うことができる。レベル上昇により最大で1ターンに4回攻撃できるようになる(レベル5、11、20)。

侍魂：君は自分のターンに1回のボーナス・アクションとして、そのターンの終了時まで自分のすべての攻撃ロールに有利を得ることができる。これを行った際、君はさらに一時的ヒット・ポイント5点を得る。
君はこの能力を3回まで使用できる。君が小休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。
10レベル時に得られる一時的ヒット・ポイントが10に増加する。
15レベル時に得られる一時的ヒット・ポイントが15に増加する。

二刀の使い手：君がそれぞれの手に別々の近接武器を持っている場合、ACに＋1のボーナスを得る。
・君は"軽武器"でない武器を用いて二刀流を行える。
・君は通常なら1つの武器しか抜いたり仕舞ったりできない場合に、二つの片手武器を抜いたり仕舞ったりできる。