★守りの祝福
・AC+1とすべてのSTに+1のボーナス

◆アダマンティン・ロング・ソード+1
・攻撃ロールとダメージロールに+1のボーナスを得る。
・物体にヒットしたなら、そのヒットはクリティカル・ヒットになる。

◆ジャベリン・オブ・ライトニング
投擲しつつ合言葉を唱えると120ft以内の目標1体まで伸びる幅5ftの直線状の稲妻に変化する。
範囲内のクリーチャーはDC13の【敏捷力】ST
失敗すると4d6[電撃]ダメージを受ける。(成功すれば半分)
1回使用すると次の夜明けまで使用不可。

◆センティネル・シールド
イニシアチブ判定、【判断】<知覚>判定に有利を得る。

◆クローク・オブ・プロテクション
【要同調】
・着用している間、ACとすべてのSTに+1のボーナスを得る。

◆ブローチ・オブ・シールディング
【要同調】
・このブローチを着用している間、君は[力場]ダメージに対する抵抗を得、かつマジックミサイル呪文によるダメージに完全耐性を得る。

◆ペリアプト・オブ・ウーンド・クロージャー
【要同調】
・このペンダントを着用している間、君のターンの開始時に君が瀕死なら、君は自動的に容態安定化する。また、君がヒット・ポイントを回復するためにヒット・ダイスをロールする時は常に、回復するヒットポイントが2倍になる。

兵士：士官

・力自慢で物を打ち壊すのが好きだ

・問題は正面から突破する。単純直裁な手段こそが成功への一番の道だ。

力
戦でも人生でも強い者が勝つ。

自分の部族を壊滅させた敵のことが脳裡を離れない。

実戦を経た戦士以外の者にはほとんど敬意を抱かない。

女だけで構成されたオークの部族“レッド・クロウ”族の戦闘集団の“十人頭”の一人。
冷酷で襲撃相手を殺し過ぎることから“皆殺しグリシュ”と呼ばれており、族長のスナガにもよく叱責されていた。
レッド･クロウ族は女だけの為、他のオーク部族からもよく狙われていたが、族長兼戦闘酋長でもあるスナガと呪い師のルグドゥシュ及び10ある各戦闘部隊の隊長である十人頭の統率の取れた戦働きによって辛うじて生き残ってこれた。
しかしグリシュが族長の使いで留守にしている間に呪い師ルグドゥシュの卑劣な裏切りによって部族は壊滅した。
以来、ルグドゥシュへの復讐を果たすため放浪の生活を続けている。

アダマンティン・ロング・ソード+1

3

1

ハンドアックス

2

2

ジャベリン・オブ・ライトニング

2

4

シールド

6

1

クローク・オブ・プロテクション

　

1

携帯用寝具

7

1

麻のロープ(50ｆｔ)

10

1

【背負い袋(1立方ft/14£/30£)】

5

1

携帯用炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

保存食

2

10

水袋(4パイントの中身入り)

5

1

　

　

　

ポーション・オブ・ヒーリング

0.5

6

　

　

　

リング・オブ・ウォーター・ウォーキング

　

1

ランタン・オブ・リヴィーリング

　

1

ペリアプト・オブ・ヘルス

　

1

ポーション・オブ・ヒロイズム

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

《種族特徴》
●【暗視】
・“薄暗い”光の中では自分から60ftまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。
・“暗闇”の中では自分から60ftまでを“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。
・暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

●【強面】
〈威圧〉技能の習熟を得る。

●【ハーフオークのしぶとさ】
君のHPが0になり、しかも君が即死しないなら、君のHPは1になる。
一度この特徴を使用したら、大休憩を終えるまでは再び使用できない。

●【猛攻】
近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを与えたら、その武器のダメージ・ダイスのうち1つをもう一度ロールして、その結果をクリティカル・ヒットの追加ダメージに加えることができる。

《クラス特徴》
【1Lv】
●【激怒】4回
自分のターンに1回のBAとして“激怒”に入ることができる。
激怒中、重装鎧を着用していない限り以下の利益を得る。
・【筋力】判定と【筋力】STに有利を得る。
・【筋力】を用いて近接武器攻撃を行う際、ダメージロールにボーナスを得る。
Lv1〜Lv8：+2
Lv9〜Lv15：+3
Lv16〜Lv20：+4
・[殴打][刺突][斬撃]ダメージに対する抵抗を得る。
・呪文発動が可能であっても激怒中は呪文発動も呪文に対する精神集中も不可能。
・持続時間：1分間または(1)君が気絶状態になるか、(2)君が、前の君のターン終了時からずっと、ダメージを受けることも敵対的なクリーチャーを攻撃することもないまま、ターン終了したなら激怒は終了する。
・または1回のBAとして激怒を終了させることもできる。
・規定回数だけ激怒したら、大休憩終了まで激怒することはできない。

●【鎧わぬ守り】
いかなる鎧も着用していない時、君のACは(10+【敏捷力】修正値+【耐久力】修正値)に等しくなる。
盾の使用は可能。

【2Lv】
●【捨て身の攻撃】
自身のターンに最初の攻撃を行う際、“捨て身の攻撃”を宣言するとそのターンの間じゅう【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得るかわりに、次のターン開始時まで君に対する攻撃ロールにも有利が付く。

●【危険感知】
自身から見える効果(罠や呪文など)に対する【敏捷力】STに有利を得る。
これは盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもないときに限る。

【3Lv】
●激怒回数2回→3回→4回(6Lv)

●原始の道《トーテム戦士の道》
・精霊探し
　スピーク・ウィズ・アニマル
　ビースト・センス
上記の呪文発動能力を得る。ただし儀式として発動せねばならない。
・トーテム精霊
[熊]激怒中は[精神]ダメージ以外のあらゆるダメージに対する抵抗を得る。

【4Lv】
●能力値上昇：【敏捷力】＋２　

【5Lv】
●習熟ボーナス+2→+3

●追加攻撃
・5Lv以降、自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行えるようになる。

●高速移動
・重装鎧を着用していない限り移動速度が10フィート増加する。

【6Lv】
●獣の相
・[熊]【筋力】判定に有利を得る。

【7Lv】
●野生の直感
・イニシアチブロールに有利を得る。
・戦闘開始時に不意を討たれても、無力状態でないなら、自分の最初のターンに通常通り行動できる。(ただしそのターン他の何事かをする前にまず激怒に入ることが条件になる。)

【8Lv】
●オークの怒り[種族特技]
・【敏捷力】+1
・単純武器、軍用武器を用いた攻撃でヒットを与えたなら、その武器のダメージダイスのうち１つをもう一度ロールして、出た値をその武器と同じダメージ種別の追加ダメージとして加えることができる。この能力を使用したなら、小休憩、大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。
・ハーフオークのしぶとさの特徴を使用した直後に、リアクションを用いて1回の武器攻撃を行うことができる。

【9Lv】
●習熟ボーナス+3→+4

●荒々しきクリティカル
・クリティカルヒット時の追加ダメージを決定する際に、武器ダメージ・ダイスを1個追加でロールできる。
13Lvで2個
17Lvで3個

【10Lv】
●精霊と歩む者
・コミューン・ウィズ・ネイチャー呪文発動可能(ただし儀式呪文)
・トーテム精霊及び獣の相で選んだ動物のどちらかの精霊版というべきものが現れ、君の求めていた情報を伝える。

【11Lv】
●倒れずの激怒
・激怒中にHPが0になり、かつ即死しなかった場合、君は難易度10の【耐久力】STを行える。
成功したらHPは0でなく1になる。
この特徴を1回目より後に1度使うたび、セーヴ難易度は5ずつ増加する。
小休憩または大休憩終了後、難易度は10に戻る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スピーク・ウィズ・アニマル/動物との会話
　発動：1アクション
　射程：自身
　構成：音声、動作
　持続：10分
　効果：持続時間中、野獣の言葉を理解して音声で意思疎通する能力を得る。　

ビースト・センス/獣の知覚
　発動：1アクション
　射程：接触
　構成：動作
　持続：精神集中、Max1時間
　効果：同意する“野獣”1体に触れる。持続時間中、アクションを費やすことでこの野獣の目を通してものを見、野獣が聞いた音を聞くことができるようになる。この効果はアクションを費やして通常の間隔に戻すまで持続する。
その野獣がもつ特殊な感覚の利益をすべて得られるが、自分自身の周囲に関しては“盲目状態”かつ“聴覚喪失状態”である。

コミューン・ウィズ・ネイチャー