ウェポンオブウォーニング　アダマンタイト

海賊:悪名→“船乗り”の背景を有するキャラクターは、“船の利用”の代わりにこの特徴を選択してもよい。
　君には悪名がつきまとい、いずれの土地でも人々は君を恐れる。文明圏の共同体において、君はささいな罪(酒場で食事をして金を払わない、店の扉を打ち壊すなど)を犯しても追求されることがない。大方の人は恐れて君の所業を官憲に通報しないからである。

話を面白くするためには誇張は辞さない。

自由。海は自由だ。どこへ行くのも何をするのも。

最初に乗り組んだ船のことをいつも思い出す。

貨幣その他の光りものが転がっているのを見たら、懐に入れずにはいられない。

性格:めっちゃ軽いし飄々とした性格
一人称:オイラ

十年前海賊として義賊的な活動をしていた。
彼の事を知っている者は少なくなく
皆食い逃げを黙認してくれているので
食べ物には困っていない

シャーロット・ストレリッツとの関係:
海賊時代(約10年前)に自分の冒険譚を話していた。

過去:
10年前シャーロットが屋敷を抜け出し街を歩いていると いつの間にか人気のない通りに来てしまい 荒くれ者共に襲われてしまう そこに通りかかったヘイ・ヤーが彼女を助ける。
荒くれ者共を退けたものの未だ不安がっている彼女にヘイ・ヤーは自身の冒険譚を話し落ち着かせることにした。

貴族の娘という立場で自由に外へ出かけられない彼女にとってヘイ・ヤーの冒険譚はとても刺激的で魅力的なものだった。
シャーロットはヘイ・ヤーの話を気に入り定期的にお話を聞かせるようにと約束をした。
その約束通り彼等は定期的に会い土産話をした。
そんなことを半年続けたある日、また新しい話を聞こうとヘイ・ヤーとの約束の場所に来るのを待ったが彼は現れなかった。
約束をすっぽかした彼に多少の怒りを覚えながら帰路に着くがその道中「ヘイ・ヤーが海賊を辞め姿を眩ませた」と言う噂を耳にし、それっきり 約束の場所に彼が現れることはなかった。

それから10年後、彼は突然姿を現した。
10年間行方を眩ましていた事なんて無かったかのように、
彼の姿を見てシャーロットはふと思う
「海を渡り悪を討ち数々の苦難を乗り越えた彼なら 我が騎士団の再興への大きな力になるのでは無いか」と
彼女は【楽しい冒険譚を聞かせてくれるお兄さん】ではなく【元海賊ヘイ・ヤー】に交渉を持ちかける
「夜明けの燕騎士団に入り 目に見える活躍をしたら あなたの海賊行為を不問にして差し上げます」と

ハンドアックス

2

2

ハンドアックスウェポンオブウォーニング

2

1

ポーション・オヴ・ヒーリング

0.5

2

背負い袋

5

1

携帯寝具

7

1

携帯炊事用具

1

1

　

　

　

　

　

　

保存食

2

5

50フィートの麻ロープ

10

1

水袋

5

2

普通の服

3

1

トーテム

4

1

アダマンタイトのハンドアックス

2

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　暗視：オークの血のおかげで、君は闇や暗がりをよく見通せる。君
は “薄暗い” 光の中では自分から60フィート（約18m）までを “明るい”
光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗
い” 光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分ける
ことはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。



強面：君は〈威圧〉技能の習熟を得る。



　ハーフオークのしぶとさ：
君のヒット・ポイントが0になり、しかも
君が即死しないなら、君のヒットポイントは0ではなく1になる。君
はこの特徴を1度使用したなら、大休憩を終えるまでは、再び使用す
ることはできない。



　猛攻：近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを与えたなら、君はその
武器のダメージ・ダイスのうち1つをもう1度ロールして、その結果を
クリティカル・ヒットの追加ダメージに加えることができる。

特技:警戒
イニシアチブ+5
気絶してない限り不意打ちを受けない
他のクリーチャーは、君がそのクリーチャーを見ることができないという理由で君への攻撃に有利を得ることはできない