背景：犯罪者
・技能習熟：隠密、ペテン
・道具習熟：盗賊道具、スリードラゴンズアンティ
装備：鉄梃、普通の服1着、ベルトポーチ(15GP入り)

・事がまずく運んだときの用心を忘れない
・なかなか人を信用せず、「外面がいいのは隠し事が多いって事だ」と心得ている。

人々。理想ではなく友に忠実。自分が大事に思っている人々のためなら、それ以外の連中をステュクス川へ流すことなどなんともない。

私は元は裕福な商家の出だ。今更失ったものを取り戻せるとは思っていないが、時折昔のことを思い出す。

自分の犯した罪のせいで無実の人が獄中にあるが「しょうがないよね」と思っている。

かつてはギルドと契約して暗殺を請け負っていたが、10年以上前にそちらからは足を洗い、現在は本人いわくまっとうな？仕事を生業としている。(なお、一部の上得意から特別に依頼があった場合はその限りではない)

現在はバルダーズゲート内での掃除代行やハウスクリーニングなどの請け負っている。というのは表向きの顔で、メインの仕事は始末に困る死体の処理である。GraveDiggerの呼び名はそれに由来する。（もっとも通常はわざわざ墓を掘って埋葬したりはしない)

非戦闘員かつ裏方としての顔が主なので、ギルドの末端構成員(特に戦闘員)の中にはあからさまに見下してくる者もいるが、本人は全く気にしていない。

金を積まれればたいていのことはやるが、金を貯めることが目的かというとそうでもなく、パーっと使い切ってしまうことの方が多い。

まっとうな商売の一部として、ストーニーアイズ地区に土地を借りて豚の飼育をしている。「豚の餌には困らない」との言葉通りに彼の卸す豚は通常よりも安価である。バルダーズゲート内に時々流通する安価な豚肉は市民には喜ばれているが、その来歴を知る者は口にしないという。

元は裕福な商家の生まれで、父親の商売敵に陥れられ一家は離散し、兄と共に売られた先で暗殺者として訓練された。兄はその後死亡。暗殺家業の傍らわずかな記憶を頼りに一家を陥れた相手を見つけ出し殺したが、特に気が晴れるわけでもなく、何も感じなかったことに驚いた。ただそのことが暗殺家業から足を洗うきっかけになった。
特に大きな目的などがあるわけではないが、それなりに稼ぎ気の向くままに遊ぶ今の暮らしは割合気に入っている。

○NPCとの関係
・キーネ：暗殺稼業から足を洗う際には世話になった。以来持ちつ持たれつ。

・ストレートスティック：直接のやり取りはない。

・ダイアモンド・アーチン：清掃業の方の元お得意様。多少ふっかけても金払いはよかった。

・マネーメーカー：取引相手。上得意の一人でもあるが、何かと値切ろうとしてくるため内心では見下している。

クローク・オヴ・ザ・バット(レア)【同調】

　

　

リング・オヴ・プロテクション(レア)【同調】

　

　

ゴーグルズ・オヴ・ナイト(アンコモン)

　

　

ショートソード

　

1

ショートボウ、アロー20本入りの矢筒

　

1

泥棒パック

　

1

レザー・アーマー

　

1

ダガー

　

2

盗賊道具(習熟)

　

　

スタデッド・レザー

13

1

調毒道具

1

1

変装道具

3

1

クロックワーク・アミュレット

　

1

スリードラゴンズアンティ一揃い

　

1

偽造用具

5

1

ダスト・オヴ・ディサピアランス

　

3

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

種族：ヒューマン
○能力値上昇：敏捷+1、耐久+1
○技能：捜査
○特技：影に潜む者
○言語：共通語、地下共通語

背景：犯罪者
○技能習熟：隠密、ペテン
○道具習熟：盗賊道具、スリードラゴン・アンティ
装備：鉄梃、普通の服1着、ベルトポーチ(15GP入り)

特技：
○影に潜む者：
・隠れようとする相手に対して”軽度の遮蔽”を得ていれば隠れ身を試みることができる
・隠れている状態で遠隔攻撃をミスしたならば、その攻撃を行ったことで自分の位置を知られることはない
・”薄暗い”明るさの中でも、視覚による【判断力】<知覚>判定に不利を被らない

ローグ：9Lv
1Lv：
○習熟強化：盗賊道具、隠密
○急所攻撃：5d6
○盗賊の符牒
2Lv：
○巧妙なアクション：ターンごとに1回のBAを取れる。隠れ身、早足、離脱に使用可能

3Lv：ローグの類型
○サイ・ダイス：8d8（BAで回復可能/小大休憩毎)
○技能向上のサイオニック：習熟している技能や道具を使った能力値判定が失敗した時、サイ・ダイスを一つロールして出た目を判定に加えることができる。これによって判定が成功した場合のみ、サイ・ダイスを消費する。
○心にささやく声：見ることができるクリーチャーを習熟ボーナスの等しい数まで選び、サイ・ダイスを1つロールする。出た目に等しい時間の間、1.5kmの距離内なら選ばれたクリーチャーとテレパシーで会話可能。大休憩を終えた後で初めてこの特徴を使用する際はサイ・ダイスは消費されない。2回目以降はサイ・ダイスを一つ消費する必要がある。
○精神の刃：1d6+【敏】ダメージ、[精神]
”妙技””投擲”射程18m
BAとして2本目の精神の刃による攻撃可能
2本目のダメージは1d4＋【敏】ダメージ
○不動の照準
1回のBAとしてこのターンに行う次の1回の攻撃ロールに有利を得る。(このターンに移動不可)

4Lv：能力値上昇：敏捷+2
5Lv：直感回避：リアクションを用いてダメージを半分にできる
6Lv：習熟強化：ペテン、看破
7Lv：身かわし：【敏】STに成功すれば半減ダメージは受けない
8Lv：能力値上昇：敏捷力+2

9Lv：
○追尾の刃：”精神の刃”で攻撃ロールをしてミスしたとき、サイ・ダイスを一つロールして出た目を攻撃に加えることができる。命中した場合サイ・ダイスは消費される。
○瞬間移動の刃：1回のBAとしてサイ・ダイスを１つロールして出た目*3m以内の見ることができる何にも占められていない場所へ精神の刃を投擲する。その場所に瞬間移動し、刃は消え失せる。