・癒しの手(パラディンレベル*5点の割り振り)
・神聖なる一撃(近接武器攻撃する時、呪文スロットを消費すると光輝ダメージ2d8を足すことができる。ゾンビなどアンデット系にさらに追加で2d8)

・武器聖別(1分間、武器の命中に魅力修正値・武器が光り輝く)
自分の神性伝導を使って、自分が手に持っている武器1つに正のエネルギーを宿すことができる。以後1分間、君はその武器で行う攻撃ロールの【魅力】修正値(最低1)を加算する。また、その武器は半径6m(20フィート)に"明るい"光、さらに6m先まで"薄暗い"光を放つ。その武器がもともと魔法の武器でなかったならば、この神性伝導の期間中、武器は魔法のものとなる。
君はこの効果を、君のターンにおいて、他のアクションの一部として終了させることができる。また、君がもはやこの武器を手に持っても運搬してもいなくなった場合や、君が気絶状態になった場合にも、この効果は終了する。

・不浄者退散(アンデッドを退散させる)
君は1回のアクションとして、自分の神性伝導を使って、聖印を示しアンデッドとフィーンドをとがめる祈りを口にする。君から9m以内におり、君の姿を見るか、声を聞くことのできるアンデッドとフィーンドはみな、【判断力】セイーヴィング・スローを行わねばならない。セーヴに失敗したクリーチャーは、1分間が経過するかダメージを受けるまで"退散"する。
退散中のクリーチャーは、自分のターンを、できるだけ君から遠くへ移動することに費やさねばならず、また自ら進んで君から9m以内の場所へ移動することは不可能である。そのクリーチャーはアクションとしては早足アクションか、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするためのアクションしか使用できない。ただし、どこへも移動できない場合に限り、回避アクションも使用可能である。

辺境育ち・開拓者

あまり物事を深く考えないが、根は善であり、自分の心に素直に従う。自然や仲間を大事にするが、その価値観は時に他人とズレることも。また、カッコ良さに憧れを持つ。

カッコ良さ。清純さ。(憧れとして)
自然、獣などの営み。仲間。家族。

農業。狩猟。開拓民として培った経験。森。

社会常識の無さ。

出自：辺境育ち・開拓者
いわば、彼は田舎育ちである。山や野原を駆け巡り、獣などの自然と共に生きる、辺境の開拓者の生まれであった。
彼がまだ少年だった時代のある日、集落に冒険者一行が現れた。来客の少ないこの地にとって、それだけでも珍しいことだったが、幼い彼の目をひときわ引いたのはその中に居たパラディンの佇まいであった。大人たちは彼らと何らかのやりとりをしていたが、そんなことは彼にとって知ったことではなかった。パラおにとって初めて見る、明らかに自分たちとは文化の違う存在。その姿は彼にとっての『カッコ良さの象徴』として、衝撃と共に心に刻み込まれたのだ。しかしそこから先は大変だった。憧れたがゆえに、もっと詳しく知りたいと思うのは自然なことだったが、なにせここは辺境の地。外の情報がほとんど入ってこない土地だ。どうにかこうにか、断片的に集まってきたパラディンに関する情報。足りないところは想像で補い、彼なりのパラディン像が脳内で徐々に形成されていった。いつしか憧れは夢に変わり、その道を志した。彼の思い描くものは実際のパラディンと比べてところどころ変わった認識のあるものではあったが、しかし彼の心はとにかく純粋であった。憧れから始まったパラディンの道ではあるが、彼は確かに自然を愛し、生命を尊び、隣人のことも大事にしていた。その純朴な『パラディン』のことを、少なくとも彼を知る者ならば、笑う者など誰一人居ない。

ショートソード

2

1

ハンドアックス

2

1

チェインメイル

55

1

盾

6

1

聖印(聖遺物箱)

2

1

獣罠(トラバサミ)

25

1

木の杖

4

1

旅人の服

4

1

ベルトポーチ

1

1

仕留めた獣の戦利品

2

1

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

携帯用炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食

2

10

水袋

5

1

50フィートの麻のロープ

10

1

ロングソード

3

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

辺境育ち:毎日自分と味方の分の水と食料を見つけることができる

・パラディンLv2 護衛の道
目視できる敵からの攻撃を不利にすることができる

・パラディンLv3 献身の誓い
献身の誓いはパラディンを正義と徳と秩序の高邁な理想に結びつける。騎士、白の騎士、聖戦士とも呼ばれる彼らは、輝く鎧に身を包んだ騎士の理想を体現し、正義と偉大な善を追求し、名誉をもって行動する。彼らは最も高い行動規範を保持する。中には、世界中の者にこれと同じ規範を守らせようとする者も入る(立派と言えば立派、迷惑と言えば迷惑な話である)。この誓いを立てた者の多くは秩序と善の神々に身を捧げ、その崇める神の教義をもって献身の尺度とする。彼らはエンジェル――完璧な神のしもべ――をおのが理想とし、兜や紋章に天使の翼をかたどった飾りや印を付ける。
【正直：嘘をつくな、人を騙すな。言ったことは約束したことに等しい。】
【勇気：決して恐れず行動せよ(とはいえ用心するのは賢明なことだ)。】
【同情：他者を助け、弱者を守り、彼らをおびやかす者を罰せよ。敵には慈悲を示すべきだが、慈悲は知恵によって加減せねばならない。】
【名誉：他者を公平に扱い、己の名誉ある行ないによって他者に範を示せ。できるだけ多く善をなし、できるかぎり少なく害をなせ。】
【義務：己の行為とその結果に責任を持て。己の保護下にある者たちを守り、己の上に正当な権威を持つ者に従え。】

・誓いを破った場合
誓いを破ったパラディンは、同宗のクレリックや同じ組織のパラディンに赦免を乞うのが普通である。パラディンは懺悔のしるしに不眠の苦行をすることも、断食その他の苦行をすることもある。懺悔と赦免の儀式がなされたのち、パラh金は新たな門出を迎える。
パラディンが進んで誓いを破り、しかも悔悟の情なき場合、より重大な帰結がもたらされる可能性がある。改心せざるパラディンは、DMの判断により、このクラスを捨て去って別のクラスの採用を強制されることも、また『Dungeon Master's Guide』所収のオプションである"誓い破りし者"のパラディンとされることもある。

・武器聖別取得
・不浄者退散取得

・健全なる肉体
病気に対する完全耐性を得る
毒は別？

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

キュアウーンズ 1d8+魅力修正値(2)

ディヴァインフェイバー(自分の剣にエンチャント)

コンペルドデュエル　(精神集中状態になる)クリーチャー1体対象とする。セーヴィング・スロー要求(8+魅力修正値(2)+習熟(2))　対象が失敗すると、パラおにそれが近づき、他に攻撃しようとすると不利が入る(挑発)

シールドオブフェイス(1体のクリーチャーを守る　要：精神集中)AC+2

サンクチュアリ
防衛術
1ボーナス・アクション
射程9m
構成要素：音声、動作、物質(小さな銀の鏡)
持続時間：1分
射程内のクリーチャー1体を攻撃から守る。呪文が終了するまで、守られたクリーチャーを攻撃や有害な呪文の目標とする者は誰でも、【判断力】セーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴに失敗すると、そのクリーチャーは新しい目標を選び直さなければあんらず、それができないならば攻撃や呪文は無駄になる。この効果はファイアーボールの爆発などの範囲に及ぶ効果から守ることはできない。
守られているクリーチャーが攻撃を行ったり、敵のクリーチャーに作用する呪文を発動したりすると、この呪文は終了する。

プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド
1アクション
射程：接触
構成要素：音声、動作、物質(聖水または銀と鉄の粉：これは呪文により消費される)
持続時間：精神集中、最大10分まで
この呪文が終了するまで、君が触れた同意するクリーチャー1体は特定の種別(アンデッド、異形、エレメンタル、セレスチャル、フィーンド、およびフェイ)のクリーチャーから護られる。
この護りは以下のような複数の利益を与える。
・それらの種別のクリーチャーは目標に対する攻撃ロールに不利を受ける。
・目標はそれらのクリーチャーによって魅了状態や恐怖状態にされることがなく、憑依もされない。目標がすでにそれらのクリーチャーによって魅了状態や恐怖状態にされているか、憑依されているなら、目標はその効果に対してセーヴを行う際に有利を得る。