コマンド
クリーチャー1体の相手を、1ターンだけ短い命令に従わせる。
命令は「来い」「逃げろ」「ひれ伏せ」「止まれ」「落とせ（持っている物を）」の5種類。

へクス
【精神集中】
この呪文をかけた相手に攻撃がヒットするたび、追加で1d6〔死霊〕ダメージを与える。

メイジ・ハンド
10ポンド(≒4.5kg)までの物体を運ぶことができる手を操る

チャーム・パースン
人型生物1体に、術者を信頼できる友人や仲間であると思わせる（この目標の態度は友好的であると見なすこと）。そのクリーチャーが術者やその仲間によって現在脅かされたり攻撃されたりしている最中なら、セーヴィング・スローには＋5のボーナスがつく。

ハイエルフの集落、エーデルワイス家出身。
商品を輸出する時以外森の奥から出ることはない異人達で、外との関わりは極端になかった。(主な商品は樹液から制作した甘味料や薬品、ゴムのようなもの)
ディシアはその集落で一番のお嬢様だった。甘やかされてはいたが、今の環境に驕ることなく、常に向上心のある女の子だった。その向上心のせいか、あるいはただただお転婆だったのか、集落を抜け出すのは日常茶飯事であった。
そんな彼女の集落が、ある日突然獣の群れに滅ぼされた。奴らは狼のような姿をしていたが魔法を使い、卓越した連携を取り、獣には到底不可能な戦略性をもって集落を壊滅させた。
ディシアは集落を抜け出し続けて培った土地勘と、両親の奮闘により森から無事抜け出すことができた。
その後、両親とよく取引をしていた商人に拾われ共に年月を過ごした。
しばらく時間がたち集落に戻ってみたが、集落は壊滅的な状態であり一切片付けられた形跡がないため、生き残った仲間がいるのかどうか、考えるのが無駄だという結論に至るまで時間はそう掛からなかった。その場から去るディシアの手の中には運良く残っていた両親の形見と、言葉にできないほどの恨みが宿る獣の毛が強く握りしめられていた。
エルフは本来100歳前後で成人となるが、ディシアはヒューマン基準で成人となり20歳に成る頃には第二の親である商人の仕事を手伝っていた。この商人はそこそこ名の売れている人物で、手広い分野での取引をしていた。その過程で多くの本を手に入れたディシアは特に気になる本を2冊手にとった。
一つは魔物について詳しく書かれた本。自分の集落を襲撃した魔物について調べたが、その手掛かりは一切見当たらなかった。
もう一つは契約の書という胡散臭い本。その本には地獄の使者と契約をし、力を与えてくれると書いていた。どうにも信用できないが気になることは試してみるのが昔からの性分なディシアはさっそく儀式に取り掛かった。
魔方陣を書き、魔法液をかけ陣を活性化。6つの場所にそれぞれの供え物を置く。鉛、現代の通貨、恨み辛みの籠った品、過去の遺産、生肉、そして自身の髪の毛。
契約の文言を唱え、頭の中に言の葉が紡がれる。それは到底理解できそうもない言語だったが、何を言いたいのかは想像できた。「力が欲しいか」、「なぜ力を求める」、そんなところだろう。大した理由などない。できるかどうか気になっただけで契約をする気など全くなかった。無償の力などないのだから。と、そう心に思っただけなのにそいつは急に大声で笑った。どうやら心の声は筒抜けらしい。そしてそいつは共通語で話し始めた。
「そうだな。お前は興味があっただけだ。ただ好奇心に駆られ、契約など起こるはずもないと、そう短絡的な思考で儀式を始めた。」
そう語りかけてきた。嘲り笑うような雰囲気でいけ好かない奴だなと思った。そいつは同じ口調でしゃべり続けた。
「だがな、俺様を呼び起こしておいて契約するつもりは無いからさっさと帰れと、そうはいかないぞ。」
そうは言ってもどうしたものかと、考えるより先にそいつは言った。
「それに対価はもう受け取った。お前が儀式のときに用意した物が俺様との契約に必要なものだった。その他には何も要求しない。これを聞けば気持ちが変わったんじゃないか？」
こいつはそう言った後、心底胸糞悪い態度でこう言った。



「チカラが、欲しくなったんじゃないか？」



そいつに、なんでそう思う？と問い返した。そしたらそいつは、
「対価として受け取った獣の毛にこの上ない程の憎悪が籠っていたのでな。」
そう言った。

とても腹が立つように、恥ずかしがるように、悔しがるように、赫怒するように言った。こいつは初めから全て理解した上で私に問い続けていた。私が契約を拒む理由を排除して、断らないと確信して。まんまと悪魔のお遊びに私の唯一他人に隠しておきたい大事なものを使われた。凄く嫌だ。こんな奴と契約するなんて。嫌だ、絶対嫌だ。死んでも嫌だ。そう、思っていたのに。口から出た言葉は真逆で契約は成立してしまった。

困っている年寄りと子供は助ける
金のにおいには目がない
気になるものは調べ上げる
日々の様子は陽気で天然気味の行動をするが、とても冷静に物事を考える事ができ、色々と覚悟は決まっている

自然の命
善良な命
子供
家族

商談
森で採れるもの(特に樹液)

灰色の狼
破壊された集落
家族

破壊された集落での探索が遅くなる

灰色の狼の前では取り乱す
どのように振舞うかを1d6で決める

1「冷静」
なにもない

2「錯乱」
他人の言葉には従うが、自分では動けない

3「狂乱」
勝手に行動する。戦闘時は敵味方の区別がつかない

4「失神」
意識を手放す

5「恐怖」
逃げたり隠れたりしようとする。しかし、足がすくんで動かない。行動できるかを1d2で判定する。

6「憤激」
怒りに任せて灰色の狼に攻撃する。他人の言葉は耳に届かず、殲滅するまで戦い続ける。
激情により普段よりも力が増す。
物理は判定に+1d2
魔術はダメージを半分にした数を更に+1d?

ライト・クロスボウ

5

1

ボルト

0,075

20

呪文構成要素ポーチ

2

1

ダガー

1

3

レザー・アーマー

10

1

背負い袋　1立方フィート(28リットル)　30ポンド(13,6kg)

　

1

学問書

3

1

インクビン

0

1

ペン

0

2

羊皮紙

0

10

砂を入れた小さな袋

1/2

1

小さなナイフ

　

1

ポーションオブヒーリング

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視
：君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを
見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィート（約
18m）までを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇
の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色
を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

　フェイの血筋
：君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィン
グ・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

トランス
：エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、
半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。この種の瞑想を共通語
で“トランス”という。瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、
こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものと
なった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したなら、君
はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

この世ならざる者フィーンド
暗黒の祝福
1レベル以降、君は敵対的なクリーチャーのヒット・ポイントを0に
するたびに、（君の【魅力】修正値＋君のウォーロック・レベル）に等し
い一時的hpを得る（最低でも1は得る）。

エルドリッチ・ブラスト

メイジ・ハンド

　

　

　

　

　

　

　

　

コマンド

バーニングハンズ

へクス

チャーム・パースン