『兵士』（p138）
技能習熟：〈威圧〉、〈運動〉
道具習熟：ゲームのうち1種類、乗り物（陸）
装備：階級章、倒した敵の記念品（隊章）、骨のダイス一揃い、普通の服一着、ベルトポーチ（10gp入り）

特徴：軍の階級
君は兵士としての経歴から軍の階級を有している。君の属していた軍事組織に忠誠を誓っている兵士は、君の権威と影響力がどれほどのものかを理解しており、もし君のほうが階級が上ならば君に敬意を払う。
君は自分の階級を示して他の兵士に影響を及ぼし、ありふれた装備や馬を一時借り受けることができる。また、君の階級が意味を持つ友好的な軍隊の駐屯地や要塞に立ち入ることもできる。

6-補給係
“戦事に赴く身体素養はあったが、どうも機転がきかない。
　偉人も言ってたぜ、『活動的なバカより他に恐ろしいものはない』って。”

1-常に礼儀正しく物腰が丁寧である。

“上官はみんな美点って言うし、同僚はみんな難点って言うよ。
　丁寧すぎるって言うかさ……せっかくだしもっとフランクに話せないものかな？”

1-公益。我らの務めは身を捨てて他者を守ることにある。

“大いに真面目、成績はともかく姿勢は高評価だ。
　他のやつも見習ってほしいものだが……”

4-自分の部隊の壊滅や、部隊を壊滅させた敵のことが脳裡を離れない。

“恐れてないって言うけどあれはダメだね。まあ優しすぎるんだよ。
　現場の状況なんて分かりっこないし、私たちにゃ何もできないんだけどね……”

3-戦いで自分の大失敗ゆえに多くの命を犠牲にしたことがある。その失態を秘し隠しておくためなら何でもする。


“――主よ、告解します、私は――”

元兵士の少年。
小国に代々仕える侍者・軍人の家系で、ルークもまた軍人となるべく育てられた。
国全体は平和の女神エルダスによる恩寵を賜っているが、兵士たちは軒並み戦神の加護を受けんとする。
ルークもその一人で、特に神官としての素質が高く、非常に敬虔だった。
病的なまでに敬虔だった。環境がそうあれと指令し、ルークはそれに従った。

しかし、ルークは臆病で、なおかつ他人の痛みに敏感で、思慮に欠ける部分がある。
その心の弱さは、隣国との中規模な戦が起きた時に、致命的な事態を生んだ。
断食の拷問に晒されていた敵国の捕虜に食事を与え、あろうことか密かに逃がしてしまったのだ。
結果、情報を得た捕虜は補給拠点を狙う戦術を立て、再起。
基地は壊滅し、ルークも安くない負傷を受けることになった（しかし、捕虜の情もあり、囚われたり、殺されることはなかった）。

国は狭くない土地と資源を失い、ルークも（表向きは長期休養として）家や施設から離れる。
それから、久方ぶりに武器を取った。強くなるためという言い訳を盾に、正道を探したかった。

チェイン・メイル（p145）

27.5kg

1

聖印-紋章（p150）

　

1

探検家パック（p151）

　

1

┗背負い袋

2.5kg

1

┗携帯用寝具

3.5kg

1

┗携帯用炊事用具

0.5kg

1

┗ほくち箱

0.5kg

1

┗松明*10本

0.5kg*10

10

┗保存食*10日分

1kg*10

10

┗水袋

2.5kg

1

┗麻のロープ（15m=50ft）

5kg

1

そろばん（p150）

1kg

1

治療用具（p150）

1.5kg

1

調理用具（p154）

4kg

1

　

　

　

　

　

　

1.『途絶した村』-報酬:135gp

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【特技】
Lv1-ヒューマン選択ルール：特技修得
◇『長柄の使い手』（p170）
・君が攻撃アクションを行う際、クオータースタッフ、グレイヴ、スピア、ハルバードの何れかを用いられる場合、
　君は1回のボーナスアクションを用いて近接攻撃を行える。そしてそのダメージダイスは1d4となる。
・君がクオータースタッフ、グレイヴ、スピア、ハルバードの何れかを用いている場合、
　他のクリーチャーは君の間合いに侵入する事でも、君からの機会攻撃を誘発させられる。


【パラディン】
◇聖邪感知

◇呪文発動-Lv2↑

◇癒しの手
君の祝福された接触は傷を癒す。君は治癒力のプールを持っており、プールは君が大休憩を取ることですべて回復する。このプールを用いて君は合計で（パラディン・レベル*5）に等しいヒット・ポイントを回復できる。
君は1回のアクションとして1体のクリーチャーに接触し、プールから力を引き出してそのクリーチャーのヒット・ポイントを任意の数値だけ回復できる（最大で、現在プールに残っている値まで）。
また君は、治癒力のプールから5ヒット・ポイント分を、目標のヒット・ポイントを回復するのではなく、目標の病気1つの治療、または目標に作用している1つの毒の中和のために消費することもできる。“癒しの手”1回の使用によって複数の病気ならびに複数の毒を治療することも可能である。その場合、治癒力のプールから、病気または毒1つごとに5ポイント分を消費すること。
この特徴はアンデッドおよび人造クリーチャーに対しては効果がない。

◇両手武器戦闘-Lv2↑
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出したなら、君はその1や2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を採用すること。

◇神聖なる一撃-Lv2↑
君は2レベル以降、1回の近接武器攻撃で1体のクリーチャーにヒットを与えた時に、呪文スロットを1つ消費して、目標に武器本来のダメージに加えてさらに［光輝］ダメージを与えることができる。この追加ダメージは1レベル呪文スロットなら2d8、呪文スロットのレベルが1よりも1高くなるごとに+1d8される。最大で5d8である。目標がアンデッドまたはフィーンドであるならこのダメージはさらに1d8増加する（最大で6d8）。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ブレス

ヒロイズム

ディヴァイン・フェイヴァー

キュア・ウーンズ