1431 DR 生まれ。アストラル界に帰ってきたのが1489 DR
実年齢61歳、精神的経過年齢28歳、肉体年齢23歳

魔法の勉強が好き。知識欲が旺盛で、学ぶことが好き。自身の知識で王となる兄を支えようと思っていた。が、アストラル界に飛ばされて突然のサバイバルをしたり、戻ってきて兄を殺されたり、裏切って家族を滅茶苦茶にした元師匠が裏で糸を引いていること知ったりして、復讐心でネヴァレンバー卿を引きずり下ろす手段を探している。

平和な世の中。特に祖父の代の黄金時代のネヴァーウィンターが理想。

曾祖母の妹・ザナフィア、いとこ（祖父・バーンの弟の孫）のカルヴァン、アナゴンダー王家の元研究者・ウルゼル、双子の兄ケレニアス（死亡）

感情を優先しがちであるが、自分自身でそれに気づいていない。

ルツィーレン・アナゴンダー。ネヴァーウィンターの英雄、ナシャー・アナゴンダーを曾祖父に持つ。直系の血筋。



幼少の頃は、黄金時代のネヴァーウインターで幸福に過ごしていた。

しかし曾祖母であり、大魔術師の予言者でもあるレシャナが、ホートナウ火山の大噴火を予言した。ネヴァーウィンターの住民全てを、アストラル界に送って難を逃れることを計画していたが、レシャナの妹であり、ルツィーレンと双子の兄の師匠でもあったザナフィアが裏切り、ルツィーレンたち双子だけアストラル界に飛ばされてしまった。

体感で5年ほどアストラル界を兄妹二人で放浪し、なんとか物質界に帰って来られたが、ネヴァーウィンターは自分たちが知っている故郷ではなくなっていた。

現状把握をしようとしていると、いとこであるカルヴァンと再会し、彼が所属している反政府組織の『ナシャー派』に所属することとなる。そこで、ネヴァーウィンターがどうなったかをある程度教えてもらったが、過激な思想のカルヴァンと兄が合わず、ナシャー派から逃げることに。逃げた先で、ナシャー派と敵対する『灰マント派』に保護される。しかし、灰マント派はネヴァレンバー卿と協力関係にあるザナフィアと繋がっていた。ザナフィアに生きていることが知られ、ザナフィアは兄妹を殺しにくる。兄はルツィーレンを逃がして殺されてしまう。

ルツィーレンは元アナゴンダー王家に仕えていたウルゼルに助けられ、ウォーターディープまで逃げのびる。ウルゼルから教えてもらった、商人に助けを求めるが、その貴族が目の前の利益のみを優先したため追われることになったが…。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハーフエルフ
1431 DR 生まれ。アストラル界に帰ってきたのが1489 DR
実年齢61歳、精神的経過年齢28歳、肉体年齢23歳

占術ウィザード

成長：4（知力+1、敏捷+1）8（警戒）