極東の島国の村、カリューシから来た魔術師。カリューシはここ数十年の異常気象、"打ち水時"(猛暑とゲリラ豪雨)に悩まされており、夏はとても人が住める状況ではなくなってしまっている。ゆえに夏季に村人は村を守る結界術師を残して旅に出る。元々魔術師の村ではないのに、無理な魔術で村を保っているため、魔力のバランスを崩した村とその周囲はどんどん土地が痩せてきている。

グスコー家は村で唯一たまたま魔術の心得があった一家。村を守るための魔術は彼らが村人に教えたが、都会で教わるような魔術と比べると情報が少なすぎるため粗末なもので、効率の悪いやり方で無理に使っているような状況。村を守る魔術をもたらした英雄一家として見られているが、こんな粗末なやり方しか教えられない重責も感じている。

マントは元は踊り子であった母のスカートをリメイクしたもの。恵みをもたらす海と朝日を讃える模様が描かれている。

夏の祭りで踊る母と、それから教わり踊りが上手くなっていく親友の姿を見るのが好きだった。しかし、夏が変わってしまったことで祭りを開ける状況も余裕も失ってしまい、村を守る魔術師になるために、踊りをやめるしかなかった。大漁を願う編み飾りを作っていた者・村を彩る染め物を作っていた者もそうだ。

元々あった芸術・環境が違えば芽吹いたかもしれない才能が摘まれていく・否定されていくのを何人も見てきた彼は、幼い頃過ごしたのびのびと過ごせる村を取り戻すべく、異常気象の原因の詳細と対策を探るための知識を求めて旅に出た

正義感、責任感が強く、理不尽なことが嫌い。納得いかないことは聞き入れられない頑なな面もある。

秩序と知識と、それによってもたらされるみんなの安寧。皆が真っ当に幸せになれることを何よりも願っている。それに力が必要なら、あるいは自分の犠牲が必要だと知ったら、躊躇はしないかも…

彼の纏うマント。母の踊り子時代のスカートをリメイクした物。
村の異変によって踊り子をやめた彼の母とそれを踊りの師匠と慕っていた親友の無念の象徴であり、自分の旅の意味を忘れないようにするためのお守り。

村が辺境のため、都会ほど高度な魔法教育を受けられる環境がなかったことによる学歴コンプがある。魔法や物が使えるかどうかにこだわりすぎる。

短命種だから、田舎者だから無知だと思われるのが嫌

　

ダガー

１

１

クオータースタッフ

２

１

普通の服

1.5

1

ポーチ

0.5

1

鉄の鍋

5

1

探検家パック

29.5

1

シャベル

2.5

1

呪文構成要素ポーチ

1

1

呪文書

1.5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

民衆英雄　力術系統

秘術の学派
力術の専門家
呪文効果範囲操作
秘術回復

ダンシング・ライツ

レイ・オブ・フロスト

ショッキング・グラスプ

　

　

　

　

　

　

　

バーニング・ハンズ

コンプリヘンド・ランゲージズ

ディテクト・マジック

アイデンティファイ

スリープ

サンダーウェイヴ

ウィッチ・ボルト

マジックミサイル