『黒の長剣』
ロングソード。
"剣の契約"によって生み出した契約武器。
《魔剣の戦士》により攻撃ロールとダメージ・ロールを【魅力】で判定。
「契約武器強化」により呪文発動焦点具として使用可能。この武器を用いた攻撃ロールとダメージ・ロールに+1ボーナス。

ダーツ：射程（20/60）

ダガー（投擲）：射程（20/60）

ライト・クロスボウ：射程（80/320)

隠者
・冤罪により流浪の身となった。

・常に物静かで落ち着いており、生死の境にあっても同様である。
・困っている者に大いに同情を寄せる。

・己を知ること
ただ己を知れば、他に知るべきことはない。

・僧院の仲間はなにより大事だ。

・世を離れ瞑想にふけっても消えなかった、暗く血生臭い思いが腹の中にある。

人間の父とティーフリングの母の間に生まれた。
幼い頃、集落が流行病で壊滅しかけた時、家族もろとも流行病の元凶と見なされ殺されかけ逃亡。
家族であちこちを彷徨い、とある山中の僧院に流れ着いたことで平穏を得られた。

―　―　―　―　―

その『剣』に出会ったのは、僧院の薪拾いの途中だった。
一瞬前まで、そんなものが無かったはずの樫の巨木に、柄も鍔も剣身も全てが漆黒の長剣が突き刺さっていたのだ。
「良くないものに違いない」頭でそう直感したが、体は勝手にその『剣』に引き寄せられ、気づけば『剣』を木から引き抜いていた。
『剣』はたちまちのうちに消えてしまったが、自身とあの『剣』が結びついてしまっていることが魂で理解できてしまった。
こんなものとの因縁を持っていては、僧院にも両親にも災いをもたらしてしまう。
その日、フォルテは一枚の書置きだけを残して僧院を飛び出した。

ライトクロスボウ

5

1

ボルト

1.5

1

クロスボウ・ボルト・ケース

1

1

秘術焦点具（クリスタル）

1

1

地下探検家パック（背負い袋、携帯用寝具、炊事用具、ほくち箱、松明10本、保存食10日分、水袋、50ftの麻ロープ）

　

1

レザー・アーマー

　

1

ダーツ

0.25

1

ダガー

1

2

　

　

　

巻物入れ（中には研究や祈祷の覚書が一杯）

　

1

冬用毛布

　

1

普通の服

　

1

薬草師道具

　

1

　

　

　

チェイン・シャツ

20

1

シールド

6

1

　

　

　

『黒の長剣』（ロングソード相当品）

3

1

　

　

　

バッグ・オヴ・ホールディング（地下探検家パック59lb、レザー・アーマー10lb、冬用毛布3lb、普通の服3lb、薬草師道具3lb、覆い付きランタン2lb、投光式ランタン2lb）

15

1

　

　

　

ポーション・オヴ・ヒーリング

0.5

2

覆い付きランタン

　

1

投光式ランタン

　

1

ローブ

4

1

　

　

　

ポーション・オヴ・テンポラリー・モチベーション

0.5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ティーフリング
《能力値上昇》
【知力】値が1、【魅力】値が2上昇する。

《暗視》
"薄暗い"光の中では自分から60ftまでを"明るい"光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を"薄暗い"光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

《地獄の抵抗力》
[火]ダメージに対する抵抗を有する。

《地獄の血の遺産》
自身は初級呪文のソーマタージを修得している。3レベルに達したなら、この特徴によってヘリッシュ・リビューク呪文を2レベル呪文として1回発動可能になる（この能力は大休憩を終了すると回復する）。5レベルに達したなら、この特徴によってダークネス呪文を1回発動可能になる（この能力は大休憩を終了すると回復する）。これらの呪文の呪文発動能力値は【魅力】である。


ウォーロック
《この世ならぬ契約相手：ヘクスブレード》
LV1
《呪文リスト拡張》
呪文取得時に、ヘクスブレード呪文リストからも選択可能となる。

《ヘクスブレードの呪い》
1レベル以降、自身は他者に壊滅的な呪いをかける能力を得る。1回のボーナス・アクションとして、自身が見ることのできる30ft(9m)以内のクリーチャー1体を選ぶこと。そのクリーチャーは以後1分間呪われる。目標が死ぬか、自身が死ぬか、自身が無力状態になった時点で、1分経っていなくてもこの呪いは終了する。この呪いが終了するまで、自身は以下の利益を得る。

・目標に対する自身のダメージ・ロールに、自身の習熟ボーナスに等しいボーナスを加える。
・目標に対する自身のあらゆる攻撃ロールは、D20の目が19または20でクリティカル・ヒットになる。
・目標が死んだとき、自身は（自身のウォーロック・レベル+自身の【魅力】修正値）に等しいヒット・ポイントを回復する（最低でも1ポイントは回復する）。

この特徴は1度使用すると、自身が小休憩または大休憩を終えるまで再使用できない。

《魔剣の戦士》
1レベルの時点で、自身は戦いに備えて効果的に武装するための訓練を積む。自身は中装鎧と盾と軍用武器の習熟を得る。
　また、自身の契約相手の影響で、自身は特定の武器に己の意思を流し込む神秘の技を身に着ける。自身は大休憩を終えるたび、自身が習熟していて"両手武器"特性を持たない武器1つに触れることができる。すると、自身がその武器で攻撃する際には、攻撃ロールとダメージ・ロールに【筋力】や【敏捷力】の代わりに【魅力】の修正値を用いることができるようになる。この利益は自身が大休憩を終えるまで持続する。自身が後に"剣の契約"の特徴を得た場合、自身が剣の契約によって作り出すあらゆる武器に対しても"魔剣の戦士"の利益が適用されるようになる。

2LV
《妖術》
・倦怠の槍×
3LVへの上昇で「契約武器強化」へ入れ替え。
・ハダルの捕縛
前提条件：初級呪文のエルドリッチ・ブラスト
自身の各ターンに1回まで、自身のエルドリッチ・ブラストがクリーチャーにヒットした時、自身はそのクリーチャーを自身に近づくよう真っ直ぐ10ft(3m)引き寄せることができる。

3LV
《契約の恩寵：剣の契約》
自身は1回のアクションとして、空いている手の中に1つの契約武器を生み出すことができる。この近接武器の形態は、自身がこれを生み出すたびに自由に選択できる。自身はその武器を使用している間はその武器の習熟を得る。この武器は"非魔法的な攻撃やダメージ"に対する"抵抗や完全耐性"を克服するに際しては魔法の武器として扱われる。
　自身の契約武器は以下の条件のいずれかが満たされたなら消え去る。
(1)契約武器が、まるまる1分間にわたって、自身から5ftより遠く離れている。(2)自身がこの特徴を再度使用する。(3)自身がこの武器をしまう（しまうのにアクションは必要ない）。(4)自身が死ぬ。
　自身は、魔法の武器を手に持って特殊な儀式を執り行うことにより、その魔法の武器を契約武器にすることができる。この儀式に要する時間は1時間であり、小休憩中に執り行うことができる。儀式が終了したなら、それ以後自身は武器を異次元空間にしまうことができるようになる。また、それ以後自身が契約武器を生み出そうとした時には、常にその魔法の武器が現れる。この儀式によってアーティファクトや治世ある武器を契約武器にすることはできない。この儀式によって契約武器となった武器は、以下の条件のいずれかが満たされたなら、もはや契約武器ではなくなる。(1)自身が死ぬ。(2)自身が他の武器に対してこの儀式を1時間かけて執り行う。(3)自身が1時間かけて武器との絆を断ち切る儀式を執り行う。絆が絶たれた時、武器が異次元空間に存在していたならば、それは自身の足元に姿を現す。

《妖術》
3LVへの上昇で「倦怠の槍」→「契約武器強化」へ変更入れ替え。
・契約武器強化
前提条件："剣の契約"の特徴
自身は"剣の契約"の特徴によって生み出した任意の武器を、自身のウォーロック呪文の呪文発動焦点具として使うことができる。
　さらに、その武器がすでに攻撃ロールやダメージ・ロールにボーナスを有している魔法の武器でない限り、その武器を用いた攻撃ロールとダメージ・ロールには+1のボーナスがつく。
　最後に、自身は"剣の契約"の特徴によって、ショートボウ、ロングボウ、ライト・クロスボウ、ヘヴィ・クロスボウも生み出せるようになる。

4LV
《能力値上昇》
【敏捷力】+1、【魅力】+1

5LV
《妖術》
・血に飢えた剣
前提条件：5レベル、"剣の契約"の特徴
自身は、自分のターンに攻撃アクションをとるたび、契約武器を用いて1回ではなく2回の攻撃を行える。

ソーマタージ〆

エルドリッチ・ブラスト

チル・タッチ

メイジ・ハンド

　

　

　

　

　

　

ウィッチ・ボルト

チャーム・パースン

シールド

ラスフル・スマイト

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヘリッシュ・リビューク〆

ダークネス〆

ブランディング・スマイト

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

リムーヴ・カース