背景：イカサマ師
技能習熟：《手先の早業》《ペテン》※クラス特徴と重複のため《説得》に変更
道具習熟：偽造用具、変装用具
装備：
上等な服1揃い、変装用具、1種類の詐欺に必要な用具一式（色付きの液体が入った、栓がしてある瓶10本、重りを仕込んだサイコロ一式、目立たぬ印を漬けたカード、架空の公爵の印象指輪など）ベルトポーチ（15gp入）

得意ネタ：文書を偽造し、小銭をくすねる

特徴：身元偽装

ほとんど何事に関しても嘘を付く。嘘を付く理由がない時にも。
欲しいものを手に入れるために、好んでおべっかを使う。

独創：同じ手口の詐欺を2度はやらない

私は愛するものを権力者に殺された。仇は必ず討つ。

自分が不利になったら保身に走る。認めたくないことだし、そんな自分が嫌なのだが。

小さな代筆屋を営むティーフリング。
主な事業内容は公文書や証明書の偽造。
慇懃な物腰と卑屈にすら思える協調性の持ち主で、弁は立つが暴力にめっぽう弱い。
"楽園の香"というティーフリングに似つかわしくない屋号を名乗っている。

メルフェギアスはペテン師である。
彼はおよそ、九層地獄の血を引くとは思えないほどの弱腰と臆病で知られている。
強い相手と見ればすり寄り、弱い相手と看做せば言葉巧みに小銭を巻き上げようとする。
その正体は精巧な偽造文書を作り上げることのできるペテン師であり、彼の口先と身振りは、羊皮紙一枚で貴族や有力者を動かす。

メルフェギアスは妖術師である。
肌身離さず持ち歩いている古びた書物からは、時折契約主ーー地獄に棲む凶悪なデーモンーーの声が響き、彼を過酷な冒険の旅へと送り出す。
引き換えに、彼は魔法を操る術を授けられている。
呪詛に幻術、心惑わす魅了の力と怪光線。
その真価は、多くの人が行き交う街でこそ発揮されるだろう。

臆病で小心者の詐欺師に過ぎない彼が悪魔と契約し、妖術師になったのは復讐のためーーそう彼は語る。
曰く、愛する者を故郷から奪った者達に抗する力を得るために、悪魔に魂を売ったのだと。

敵は富と名声に溢れ、幾人もの護衛に守られている。
だからこそ、驚天動地の奇策が必要なのだ。
メルフェギアスは、あらゆるものを欺く。


装備
・ダガー(5sp)*3
→小ぶりで鋭い刃物。ローグのお気に入りの玩具。投擲時の射程は6m(20ft)程度。

・秘術焦点具(10gp)
→スタッフ状の秘術焦点具

・学者パック(40gp)
→背負い袋、学問書、インク1瓶、ペン、羊皮紙10枚、砂を入れた小さな袋、小さなナイフ

・レザーアーマー(10gp)
→皮を油で煮固めた胴当てをベースに、なめし革で補強した安物の防具。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■能力値上昇：【知力】+1　【魅力】+2

■暗視："薄暗い"光の中では自分から18m(60ft)までを"明るい"光の中であるかのように見通せる。
　　　また、同じ範囲の暗闇の中を"薄暗い"光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

■地獄の抵抗力：[火]ダメージに対する抵抗を有する

■地獄の血の遺産：初級呪文の「ソーマタージ―」を修得している。
ソーマタージ―：火をぱちぱちさせたり雷鳴の音を鳴らしたり近くのドアや窓を閉めたりする。詳細はP249

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以下、契約特徴
■暗黒の祝福：敵対的なクリーチャーのHPを自身が0にするたび、【魅力】修正値+ウォーロックのクラスレベルに等しい値の一時HPを得る

ソーマタージー

エルドリッチ・ブラスト

マイナー・イリュージョン

　

　

　

　

　

　

　

ヘクス

バーニングハンズ