隠者

生への執着：自身の命を何より大切で死への恐怖から逃れるために、彼はどんな手段でも利用し、日夜不死の秘密を追い求めている。他人の命には全く興味がなく、他者の苦しみや死を単なる不可避なものとして冷静に受止めます。他者の命は自身の目的を達成する為の手段に過ぎない。

力ー特に魔法の力ー
他者（死者）を支配し、死すらも超越する力を追い求める。

死を超越した存在：
リッチやヴァンパイアを羨望の眼差しで見つめ、彼らから不死の秘密を学び取ろうとします。

死への恐怖：
生を失うことへの恐怖が行動を制限することがある、この恐怖が原因でリスクを取るのをためらい重要な瞬間に決断力を欠いたりする。

　

クォータースタッフ　秘術焦点具

　

　

学者パック

　

　

呪文書

　

　

　

　

　

君の研究内容や祈祷文で埋め尽くされた文書が入れられた巻物ケース

　

　

薬剤師の道具

　

　

冬用毛布

　

　

一般人の衣服

　

　

　

　

　

調毒道具

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

特技：
語学の才；知力+1

隠者：
発見/Discovery：君の長い隠者暮らしによる静かな隔絶は君に独特で強力な発見をもたらした。この明かされた事実の正確な本質は君の隠遁の性質によって決まる。それは宇宙や神々や外方次元界の強力な存在や、あるいは自然の力の偉大な真実かも知れない。それは他の誰もがまだ見たことのない場所かもしれない。君は長い間忘れ去られたか未だ暴かれていないいくつかの遺跡か歴史を書き換えられる過去という事実を発見したのかもしれない。それは誰かが人々にダメージを与えるような、あるいは君を追放したような情報で、それゆえに君が社会に戻る動機となったのかもしれない。
ＤＭと協力して君の発見の詳細と、それが君に与えるインパクトを決定すること。

ウィザード：
初級呪文：１レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の３種類の初級呪文を修得する。さらに、ウィザードのクラス・レベルを得ることで追加の初級呪文を学んでいく。

呪文の準備：君は呪文書にある呪文の中から、『【知力】修正値＋ウィザード・レベル』に等しい呪文を選択すること。選択する呪文は君が呪文スロットを有するレベルの呪文でなければならない。君は大休憩のたびに"自分が発動可能な呪文"のリストをすることができる。呪文１つごとにその呪文の呪文レベル×１分の時間を掛けなければならない

呪文の発動と呪文スロット：君が準備しているウィザード呪文のうち１つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを１つ消費する。スロットは大休憩をとるごとにすべて回復する。
ウィザード呪文には呪文発動能力値として【知力】を使用する。
セーヴ難易度は８＋習熟ボーナス＋【知力】修正値である。
呪文の攻撃修正値は習熟ボーナス＋【知力】修正値である。
ウィザードは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する

呪文書
１レベルで、君は自身が選択した６つの１レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く２つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。

儀式発動
君は呪文書に持っている呪文が儀式タグを持っている場合に、そのウィザード呪文を儀式として準備することなく発動できる

秘術回復：
１日に１回、君は小休憩を終えた時点で、いくらかの魔法エネルギーが回復できる。君は、消費した呪文スロットから回復するものを選択する。その呪文スロットの組み合わせは、呪文レベルの合計が自身のウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない

死：チルタッチ

占：トゥルー・ストライク

幻：マイナー・イリュージョン

　

　

　

　

　

　

　

占：アンデンティファイ

占：ディテクト・マジック

幻：レイ・オヴ・シックネス