バードの声援（d8）：□□□□

ウォーターディープの貴族（ソード・コースト冒険者ガイドより）
・特徴：貴族的生活：北方にいるときはツケがきく。2gpの支出を行わずとも快適な生活を送ることができる。裕福や貴族的な生活を送る生活費も2gpで済む。快適よりレベルを下げる生活はできない。2gpもいずれちゃんと払うこと。

（PHB貴族より）
・親切で気前がよく民衆に人気がある。
・貴い生れを鼻にかけず、体に流れる血は誰も同じと思っている。

貴き者の義務。下々の者を守り育むのは私の義務だ。

わが家の者たちほど大切なものはない。

しばしば言葉や行為によって一族に恥辱をもたらす。

ウォーターディープのクロモア家に生まれた次女。
https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/Crommor
家業の楽器作りは兄や姉たちに任せている放蕩娘。
日頃はウォーターディープのあちこちをプラプラして、弾き歌いしながら踊っていた。
楽器は実家作成のもの。ただ、芸の都合上、フルートなど口を塞ぐ楽器は扱わない。

家との関係は良好だった。
次女ということもあって家業を継ぐことは期待されておらず、家の楽器の評判を広めてくれるならいいかと思われていた。
たまにぶっ飛んだことをして親兄弟から雷を落とされることもあるが、愛嬌で許されていた。

【ハンドアウト：失敗した冒険者（ドラゴン金貨を追え）】

そんな感じでプラプラしていた最中にドラゴン金貨の出来事に巻き込まれた。
マートとレネーアの誘いに乗り、ハーパーと領主同盟の二足の草鞋で活動。
トロルスカル通りで、仲間と共にディーパードランクという酒場兼宿屋も開業し、まぁまぁの評判も得ていた。

ザナサー・ギルドと石の争奪戦を繰り広げ、彼らの一歩先を行き、ドラゴン金貨を目の当たりにしたまではよかった。
どこで歯車がぶっ壊れたのか、レネーアやマート、“三本弦”、ジャレスターがドラゴン金貨を前に盛大に裏切る。
オラーナクスの力を借りてその場を脱出したものの、崩れゆく地下から脱出できたのは自分だけ。
女王に事情を伝えて地下を掘り起こして再訪したが、証拠になるようなものが何もかも消えている有様。石も行方不明。
マートたちはどこかのタイミングでインテレクト・ディヴァウラーに乗っ取られたか？と思うも、時すでに遅し。

しかし、ドラゴン金貨がザナサー・ギルドに渡っているなら、彼らの活動が活発になっているはずだが、どうもあまり変化がない様子。
ゼンタリムや他の組織も相変わらず。
女王からも横領したのか？何かを隠してないか？など疑惑の目を向けられ、実家からも冷遇されるようになり、現在は散々な状態である。

レイピア

　

1

ライア

　

1

レザー・アーマー

　

1

ダガー

　

1

（外交官パック+貴族初期装備）

　

　

櫃

　

1

地図／巻物入れ

　

2

上等な服

　

2

インク瓶

　

1

ペン

　

1

ランプ

　

1

油瓶

　

2

紙

　

5

香水の小瓶

　

1

封蝋

　

1

石鹸

　

1

印象指輪

　

1

系図

　

1

上等なワインの入った革袋

　

1

財布（20gp入っていた）

　

　

スタデッド・レザー（-45gp）

　

1

ストーン・オヴ・グッドラック（アンコモン枠、※同調）

　

1

※能力値判定とセーヴィング・スロー+1

　

　

　

　

　

ミリルの聖印（アミュレット、-5gp、フレーバー）

　

1

　

　

　

ヒロイズムの巻物（コモン：-50gp）

　

1

ディスガイズ・セルフの巻物（コモン：-50gp）

　

1

サイレント・イメージの巻物（コモン：-50gp）

　

1

ノックの巻物（アンコモン：-250gp）

　

1

ポーション・オヴ・ヒーリング（-50gp）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〇選んだ習熟とかのメモ
ヒューマンの言語：エルフ語
ウォーターディープの貴族の言語：ドワーフ語
バードの道具習熟（楽器）：ヴァイオル、アコーディオン、ライア
ウォーターディープの貴族の道具習熟（楽器）：リュート
初期技能習熟：説得と歴史（貴族から）、芸能・ペテン・軽業（バードから）

〇初期装備品
レイピア、外交官パック、ライア、レザー・アーマー、ダガー

〇成長周り
・HP：9+6*4

・呪文
Lv1：（初）ヴィシャス・モッカリィ、（初）メイジ・ハンド、サンダーウェイヴ、コンプリヘント・ランゲージズ、ヒーリング・ワード、ヒロイズム
Lv2：フェザー・フォール
Lv3：クラウド・オヴ・ダガーズ、ヒロイズム→シー・インヴィジビリティ
Lv4：（初）マイナー・イリュージョン、インヴィジビリティ
Lv5：タンズ、サンダーウェイヴ→レオムンズ・タイニイ・ハット

・Lv4能力値成長：魅力+2

・休息の歌：ヒット・ダイスを消費してHPを回復する際、1d6追加で回復

・習熟強化：芸能、説得

・声援高速回復：小休憩または大休憩でバードの声援全回復

〇バードの楽派：惑わしの楽派（ザナサー）
声援の装い：1回のボーナス・アクションとして自分のバードの声援を1回使用すると、自分の外見を素敵なものに変えることができる。これを行った時、“君を見ることができ、かつ君が見ることのできる60フィート以内のクリーチャー”を最大で君の【魅力】修正値に等しい数（最低1体）まで選ぶこと。選ばれたクリーチャーはみな一時的ヒット・ポイント5（Lv5で8、Lv10で11、Lv15で14）を得る。この一時的ヒット・ポイントを得たクリーチャーは即座に自分のリアクションを使用して、最大で自分の移動速度までの移動を行なうことができる。この移動は機会攻撃を誘発しない。
この一時的ヒット・ポイントは君のバード・レベルが特定の値に達する度、以下のように増加する。5レベルで8、10レベルで11、15レベルで14。

蠱惑的パフォーマンス：君は最低で1分間、歌や詩やダンスを披露することによって、聴衆をうっとりさせることができる。君がパフォーマンスを終えた時点で、最初から最後まで60フィート以内に留まって君の芸を見聞きしていた人型生物を、最大で君の【魅力】修正値に等しい数（最低1体）選ぶこと。各目標は君の呪文セーヴ難易度に対する【判断力】セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると君による魅了状態になる。こうして魅了状態になっている間、目標は君を偶像視し、誰と話す際にも君のことを褒めそやし、君の妨げになる者があれば誰であれ邪魔をするが、もともと君のために戦うと決意していた場合を除いて、暴力に訴えようとまではしない。この効果は、1時間たつか、目標がダメージを受けるか、君が目標を攻撃するか、君が目標の味方にダメージを与えたり攻撃したりするところを目標が目撃する、まで持続する。
この特徴に対するセーヴィング・スローに成功した目標は、君が目標を魅了しようとしたことに気付かない。
この特徴は1度使用すると、君が小休憩または大休憩を終えるまで再使用できない。

ヴィシャス・モッカリィ

メイジ・ハンド

マイナー・イリュージョン

　

　

　

　

　

　

　

コンプリヘント・ランゲージズ

ヒーリング・ワード

フェザー・フォール

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

クラウド・オヴ・ダガーズ

インヴィジビリティ

シー・インヴィジビリティ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

タンズ

レオムンズ・タイニイ・ハット