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タグ
 
キャラクター名
 
属性
混沌にして善(CG)
プレイヤー名
環状列石3
最終更新
2024/09/27 19:56
クラス
ウィザード
レベル
1
経験値
 
神格
 
種族
エルフ ハイ・エルフ
サイズ
中型
年齢
 
性別
 
身長
'" cm
体重
lb. kg
パーティ・所属
 
メモ欄
 
イニシアチブ 【敏捷力】 その他
3
3
 
AC 敏捷 防具 その他
13
10
3
 
 
 
移動速度 基本 防具 アイテム その他
30ft./6sq.
30
 
 
 
特殊な移動
 
能力値
現在値 能力値 能力値
修正
10
【筋力】
STR
 
16
【敏捷力】
DEX
+3
14
【耐久力】
CON
+2
16
【知力】
INT
+3
10
【判断力】
WIS
 
8
【魅力】
CHA
-1
インスピレーション
 
習熟ボーナス
2

セーヴィング・スロー
  セーヴ  能力修正  その他  習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
0
0
 
 
【敏捷力】
3
3
 
 
【耐久力】
2
2
 
 
【知力】
5
3
 
2
【判断力】
2
0
 
2
【魅力】
-1
-1
 
 

ヒットポイント
 
最大HP HP現在値
8
 
一時的HP ヒットダイス
 
1d6
 
死亡セーヴ
成功 □□□ 失敗 □□□
技能:SKILLS
技能値 技能名 能力 習熟 その他
-1
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】-1 
 
 
0
〈医術〉
MEDICINE
【判】0 
 
 
0
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】0 
 
 
3
〈隠密〉
STEALTH
【敏】3 
 
 
3
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】3 
 
 
0
〈看破〉
INSIGHT
【判】0 
 
 
-1
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】-1 
 
 
3
〈自然〉
NATURE
【知】3 
 
 
5
〈宗教〉
RELIGION
【知】3 
2 レ
 
0
〈生存〉
SURVIVAL
【判】0 
 
 
-1
〈説得〉
PERSUASION
【魅】-1 
 
 
5
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】3 
2 レ
 
2
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】0 
2 レ
 
3
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】3 
 
 
0
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】0 
 
 
-1
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】-1 
 
 
5
〈魔法学〉
ARCANA
【知】3 
2 レ
 
5
〈歴史〉
HISTORY
【知】3 
2 レ
 

受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
12
 
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃 攻撃
ボーナス
ダメージ 備考
ダガー 
5 
1d4+3 
刺突 
軽武器、妙技、投擲20/60 
ファイアー・ボルト 
5 
1d10 
火 
120f 
マジックミサイル3本 
 
1d4+1 
力場 
120f 
バーニング・ハンズ 
敏セ13 
3d6 
火 
15f 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
背景 BACK GROUND
賢者



技能習熟:〈魔法学〉、〈歴史〉

言語:任意の言語2つ



賢者の種類

君がどのような学問の訓練を受けてきたかを決定するには、次の表で1d8をロールするか、表から自由に選択すること。



1d8:種類

1:鍊金術師

2:占星術師

3:名誉を失った学究

4:司書

5:教授

6:研究者

7:魔法使いの弟子

8:書記



特徴:研究能力

君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして“どこで誰からその情報を得られるか”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。ただしDMは「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。そして、多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには1つのアドベンチャー、時には1つのキャンペーンを要することもある。



おすすめの人物像

賢者はみな、長らく研究を続けてきた者である。この研究生活は彼らの人格に影響を及ぼす。学問の追及に身を捧げてきたため、賢者は知識を重んじる。知識それ自体のために知識を重んじることも、他の理想を追求する手段として知識を重んじることもある。

 
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
1d8:人格的特徴

1:学識を示す長く難しい言葉を使う。

2:世界中の名だたる大図書館の蔵書をすべて読破している。あるいは、そのように自称している。

3:自分より愚かな者を助けるのに慣れており、物事を噛んで含めるように辛抱強く説明する。

4:面白い謎が何より大好きである。

5:論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く。

6:私は・・・・・・愚者と・・・・・・話す時は・・・・・・ゆっくりと・・・・・・話すのだ・・・・・・して・・・・・・世の中の・・・・・・大方の者は・・・・・・私に比すれば・・・・・・愚者だ。

7:人付き合いが嫌で嫌で仕方がない。

8:いつも人々が自分の大事な秘密を盗み出そうとしているような気がする。

 
尊ぶもの IDEALS
1d6:尊ぶもの

1:知識。力も成長も知識を通じて得られる。(中立)

2:美。美しいものの中には真実につながる道が隠れている。(善)

3:論理。論理的思考を感情で曇らせてはならぬ。(秩序)

4:無限。あらゆる存在の中には無限の可能性がある。なにものもその可能性を制限することはできない。(混沌)

5:権力。知識は権力と支配につながる道だ。(悪)

6:向上。人が学者として生きるのは、自分自身を向上させるためだ。(属性問わず)

 
関わり深いもの BONDS
1d6:関わり深いもの

1:弟子たちを守るのは私の義務だ。

2:私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない。

3:私は1つの図書館、大学、文書室、あるいは僧院を保護するために働いている。

4:私は生涯をかけて特定分野の知識に関する一連の書物を記している。

5:私は生涯をかけてある1つの問の答を求めている。

6:私は知識のために魂を売った。だがいつか大きな偉業をなしとげ魂を取り戻したい。

 
弱味 FLAWS
1d6:弱味

1:情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。

2:世の人はデーモンを見ると思わず悲鳴をあげて逃げ出す。私は思わず足を止めて解剖学上の知見を記してしまう。

3:1つの古い秘密を知るためなら、1つの文明が滅んでもかまわない。

4:複雑な解決法を追い求めるあまり、明々白々な解決法に気がつかない。

5:言葉を練らずして話し、いつも人を怒らせてしまう。

6:秘密を守れるか否かに自分や他人の命がかかっている時にも、べらべらと秘密を口にしてしまう。
 
その他設定など
 

その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES


習熟

鎧:無し

武器:ダガー、ダーツ、スリング、クオータースタッフ、ライト・クロスボウ

道具:無し



セーヴィング・スロー:【知力】、【判断力】

技能:以下から2つ選択〈宗教〉、〈捜査〉

 
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
 
金貨(GP)
 
エレクトラム貨(EP)
 
銀貨(SP)
 
銅貨(CP)
 

貨幣総重量
 
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名重量数量
ダガー
 
 
呪文構成要素ポーチ
 
 
学者パック (40gp): 背負い袋、学問書、インク1ビン、ペン、羊 皮紙10枚、砂を入れた小さな袋、小さなナイフ。
 
 
呪文書
 
 
 
 
 
黒インクのつぼ
 
 
羽ペン
 
 
普通の服1着ベルトポーチ(10g入り)
 
 
小さなナイフ
 
 
死んだ同輩からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

貨幣・装備総重量
0lb.

特徴・特性 FEATURES & TRAITS
エルフの特徴

・能力値上昇

【敏捷力】値が2上昇する。

・年齢

エルフは肉体的にはヒューマンと同じほどの年齢で成人となる。けれどもエルフのいう“成人する”とは、単に体が大きくなることではなく、この世で経験を積むことまでを含む。多くの場合、エルフは100歳前後で成人を宣言し、成人名を名乗る。長命の者は750歳ほどまで生きる。

・属性

エルフは自由と多様性と自己表現を愛するため、混沌の穏やかな側面に強く傾倒している。おのれの自由を尊ぶのと同じく、他人の自由を尊び守るため、善属性であることが(善属性でないことよりも)多い。ただしドラウはこれと異なる。彼らは地上を離れて長年アンダーダークに暮してきた結果、残忍な、危険な存在となった。ドラウは悪属性であることが(悪属性でないことよりも)多い。

・体格

エルフの身長は5フィート(約152cm)弱~6フィート(約183cm)強、体つきは細身で、サイズ分類は中型である。

・移動速度

君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。

・暗視

君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい"光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

・鋭敏感覚

君は〈知覚〉技能に習熟している。

・フェイの血筋

君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

・トランス

エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。この種の瞑想を共通語で“トランス”という。瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものとなった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

・言語

君は共通語とエルフ語の会話と読み書きができる。



・亜種族

エルフ族は太古の分裂によって3つの主要な亜種族に分れた。すなわちウッド・エルフ(森のエルフ)、ハイ・エルフ(上のエルフ)、ダーク・エルフ(闇のエルフ。一般にドラウと呼ばれる)である。これらの亜種族のうち1種類を選ぶこと。一部の世界では、これらの亜種族の中にさらに細かな分類がある(フォーゴトン・レルムのサン・エルフとムーン・エルフなどが好例である)。それゆえ、君は望むならばもっと細かな亜種族を選択することもできる。



亜種族:ハイ・エルフ

・能力値上昇

【知力】値が1上昇する。

・エルフの武器訓練

ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。

・初級呪文

ウィザード呪文リストから選択した1種類の初級呪文を修得している。その呪文の呪文発動能力値は【知力】である。

・追加言語

選択した1種類の言語の会話と読み書きができる。




クラス特徴

ウィザードであることにより、君は以下のクラス特徴を得る。



ヒット・ポイント

ヒット・ダイス:ウィザード・レベルごとに1d6

1レベル時のヒット・ポイント:6+【耐久力】修正値

以後のヒット・ポイント:1レベルより後のウィザード・レベルごとに(1d6(または4)+【耐久力】修正値)




・呪文発動

秘術の学徒である君は呪文書を持っており、呪文書には呪文が書きこまれている。それらの呪文こそ、いずれ君が身につける真の力の端緒である。呪文発動の一般則は第10章、ウィザード呪文リストは第11章を参照。

初級呪文:1レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『ウィザード』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でウィザードの初級呪文を学んでゆく。

呪文書:1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である一初級呪文は君の精神に固定されているのだ。

呪文の準備と発動:君が1レベル以上のウィザード呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ウィザード』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。君は、“自分が発動可能なウィザード呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。

たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ミサイルを準備している

場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。

君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以上の時間をかけねばならない。

呪文発動能力値:君のウィザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。

呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値

呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値

儀式発動:あるウィザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が君の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。

呪文発動の焦点具:君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章「装備」参照)を使える。

1レベル以上の呪文の修得:君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード』表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない(コラム『君の呪文書』を参照)。



・秘術回復

君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。

それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの1/2(端数切り上げ)以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。

たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。2レベル呪文スロットを1つ回復しても、1レベル呪文スロットを2つ回復してもよい。



・秘術の学派

2レベルの時点で、君は秘術の学派の中から1つを選択し、以後は魔法の8系統のうち1系統を重視して魔法を修練する。その8系統とは、幻術、召喚術、死霊術、心術、占術、変成術、防御術、力術である。

いずれもこのクラスの最後に詳述されている。

ここでの選択にもとづいて、君は2、6、10、14レベルで特徴を得る。


秘術の学派:力術系統

・力術の専門家

2レベルでこの系統を選択した時から、君が力術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は1/2になる。



・呪文効果範囲操作

2レベル以降、君はおのれの力術呪文の範囲内に、比較的安全な小さな“穴”を作ることができるようになる。君から見えるクリーチャーに作用する力術呪文を発動するさい、君はそれらの(訳注:君から見える)クリーチャーのうち(1+呪文レベル)体までを選択できる。選択されたクリーチャーは、くだんの呪文に対するセーヴィング・スローに自動的に成功する。もしもその呪文が本来、セーヴに成功すれば半分のダメージを受けるものであったならば、選択されたクリーチャーはダメージを受けない。



・初級呪文強化

6レベル以降、君の初級呪文のうちダメージを与えるものは、効果の直撃を避けた者にも作用を及ぼすようになる。クリーチャーが君の初級呪文に対するセーヴに成功したなら、そのクリーチャーはその初級呪文のダメージの半分を受けるが、その初級呪文のそれ以外の追加効果は一切受けない。



・力術強化

10レベル以降、君は自分が発動するあらゆるウィザード力術呪文に関して、その呪文の1回のダメージ・ロールにのみ【知力】修正値を加算できる。



・限界突破

14レベル以降、君は比較的単純な呪文の力を増すことができるようになる。ダメージを与える1レベル〜5レベルのウィザード呪文を発動するさい、君はその呪文で最大ダメージを与えることができる。

初めてそうした時には何の副作用もない。だがこの特徴を大休憩を終える前に2度目に使用したなら、発動の直後に(呪文レベル×2)d12の[死霊]ダメージを受ける。この特徴を大休憩を終えることなく使うたびに、この[死霊]ダメージは呪文レベルごとに1d12だけ増加する(訳注:たとえばこの特徴を3度目に使い、そのときの呪文が3レベル呪文だったなら、9d12の[死霊]ダメージ)。このダメージは抵抗や完全耐性を無視する。








呪文 SPELLS

呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
ウィザード
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【知】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
13
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
5

0レベル初級呪文 CANTRIP
呪文名
ダンシング・ライツ Dancing Lights /踊る灯
初級呪文、力術
発動時間: 1アクション
射程: 120フィート
構成要素: 音声、動作、物質(燐かセイヨウハルニレのかけら、または ツチボタル1匹)
持続時間 :精神集中、最大 1分まで
" 最大4つまでの松明ほどの大きさの明かりを射程内に作り出す。それらは松明やランタン、白熱した光の球体のように見せることができ、持続 時間中は空中に浮かんでいる。これら 4つの光を組み合わせて 1つのおぼろげな中型サイズの人型をした明かりを作る事もできる。どの形を選 択したにしろ、それぞれの明かりは半径10フィート以内を‘""薄暗い""明るさに照らす。
 君は自分のターンにボーナス・アクションとして、これらの明かりを射程内の新たな地点へと最大60フィ ートまで移動させることができる。この呪文で作り出された明かりはどれも、 他のいずれかの明かりから 20 フィ ー ト以内に無ければならない。また、呪文の射程距離から外れた明 かりは瞬いて消える。"
ファイアー・ボルト Fire Bolt/炎の矢
初級呪文、力術
"発動時間 :1アクション
射程: 120 フィート
構成要素: 音声、動作
持続時間 :瞬間"
" 君は炎の粒を射程内のクリーチャー1体、あるいは物体1つに投げつける。目標に対して遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットしたなら、目標は1d10の[火 ]ダメージを受ける。この呪文がヒッ トした可燃性の物体は、 着用されていたり運搬されて いるのでない限り着火する。
 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d10ずつ増加する、すなわち 5レベルで2d10、11 レベルで3d10 、1 7レベ ルで4d10である 。"
プレスティディジテイション Prestidigitation /奇術
初級呪文、変成術
"発動時間 :1アクション
射程:10フィート
構成要素 :音声、動作
持続時間: 最大1時間"
" この呪文は駆け出しの呪文使いが練習のために使う簡単な手品である。 射程内に以下の魔法効果の 1つを生み出す。
・火花のシャワー、一吹きの風、かすかな音楽、奇妙な臭いといった無害で瞬間的な知覚を作り出す。
・瞬間的に1つのロウソク、松明、あるいは小さな焚火の火を点けたり、消したりする。
・1立方フィート以下のアイテムを瞬間的にきれいにしたり、汚したりする 。
・1時間、1ポンドまでの重さの生きていない物質を冷やしたり、温めたり、風味を付けたりする。
・1時間、1つの物品や何かの表面に色を付けたり、小さなマークを付けたり、あるいは紋章を付けたりする 。
・何もない所から、君の次のターンの終了時まで持続する、片手におさまる小さな非魔法のガラクタ道具を作り出したり、幻の映像を作り出したりする 。
 この呪文を複数回発動した場合、この呪文の効果のうち瞬間的でない ものについては、同時に最大3つまで稼働させ続けることができる。君は1回のアクションでそれらの効果のうち1つを終わらせることができる。"
メイジ・ハンド Mage Hand /魔道士の手
初級呪文、召喚術
"発動時間: 1アクション
射程 : 30 フィート
構成要素 :音声、動作
持続時間 :1分"
" 射程内の君が選んだ地点に、幽霊のような空中に浮遊する手が 1つ出現 する。この手は持続時間の間じゅう、もしくは君がアクションとして消すまで、存在 し続ける。この手は君から30フィー トより遠くに離れた 場 合、あるいは君がこの呪文をもう1度発動したなら消滅する。
 君はアクションを使うことで、この手を操ることができる。この手を 使って1つの物体を操作したり、鍵のかかっていない扉や容器1つを開 いたり、開いた容器にアイテム1つをしまったり、取り出したり、あるいは1本の瓶の中身を注いだりできる。君はこの手を操るたびに最大30フィートまでこの手を移動させることができる 。
 この手は攻撃を行なったり、魔法のアイテムを起動したり、あるいは 10 ポンドを超える物を運搬することはできない。"
 
 
 
 
 
 
 
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
2
使用済みスロット
 
シールドShield/盾
1レベル、防御術
"発動時間: 1リアクション。攻撃が君にヒットしたときや、君がマジック ・ミサイル呪文の目標とな ったときにこのリアクションを取れる。
射程 :自身
構成要素: 音声、動作
持続時間 :1ラウンド"
"不可視の魔法の力場が出現し攻撃を防ぐ。
君の次のタ ーンの開始時まで、君は ACに+5のボーナスを得ると共に(このボーナスはトリガーとなった攻撃に対しても適用される)、 マジック ・ミサイルから一切のダメージを受けなくなる。"
マジック・ミサイル Magic Missile /魔法の矢
1レベル、力術
"発動時間: 1アクション
射程 :120フィート
構成要素: 音声、動作
持続時間: 瞬間"
" 光り輝く魔法の力場の矢を3本作り 出す。それぞれの矢は、射程内の君が見ることができ、君が選んだ任意のクリーチャーに命中する。1本の矢はその目標に1d4+1の[力場]ダメージを与える 。この矢はすべて同時に命中し、君はこれらを1体のクリーチャーに集中させることもできるし、複数のクリーチャーに分割させることもできる。
 高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを 1上回るごとに追加で1本の矢を作り出す。"
ディテクト・マジック Detect Magic/魔法の感知
1レベル、占術(儀式)
発動時間 :1アクション
射程: 自身
構成要素 :音声、動作
持続時間 :籾神集中、最大 10分まで
持続時間の間、君は自分から 30フィ ー ト以内にある塊法の存在を感知す る。これにより廃法を感知したなら、 1回のアクションを使うことで、効 果範囲の中にあって湿法を帯びているク リーチャーや物体の周囲にある かすかなオーラを見ることができ 、その魔法に系統があるなら、それを 知ることができる。 この呪文はほとんどの節壁を貫通するが、厚さ lフィートの石、厚さ 1インチの一般的な金属、鉛の菊板、あるいは厚さ 3フィ ート の木材や土 壁によっ て妨害される。
スリープ Sleep/睡眠
1レベル、心術
"発動時間: 1アクション
射程: 90フィ ート
構成要素: 音声、動作、物質(少量の細かい砂、バラの花びら、あるいはコオロギ1匹)
持続時間: 1分"
" この呪文はクリーチャーを魔法の眠りへといざなう。5d8をロ ールすること 。その合計値がこの呪文が作用するクリーチャーのヒット・ポイ ントの総計となる。射程内の君が選択した1点から20フィート以内にいるクリーチャ ーは、その現在ヒット・ポイントの低い順からこの呪文の作用を受ける(気絶状態のクリーチャーは無視すること)。
 現在ヒット・ポイントが最も低いクリーチャーから順に、‘‘作用するクリーチャーのヒット・ポイントの合計値""(=5d8の合計値)から作用を受けたクリ ーチャーのヒット ・ポイントを差し引いてゆき、現在ヒット・ポイントが次に低いク リーチャ ーに移っていく。あるクリーチャーに作用を及ぼすためには、残りの“合計値”がそのクリーチャーの現在ヒット・ポイントよりも多くなければならない。この呪文の作用を受けたクリーチャーはみな眠ってしまい、この呪文が終了するか、寝ている者がダメ ージを受けるか、あるいは誰かがアクションを使って寝ている者を起こすために揺り動かしたり引っ叩いたりするまで、気絶状態に陥る。
 アンデッド、および魅了状態に完全耐性を持つクリーチャーはこの呪文の作用を受けない。
 高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを1上回るごとに 2d8を追加でロールする 。"
コンプリヘンド・ランゲージズ Comprehend Languages /言語理解
1レベル、占術(儀式)
"発動時間 :1アクション
射程 :自身
構成要素: 音声、動作、物質(ひとつまみの煤と塩)
持続時間 :1時間"
" 持続時間の間、君は自分が聞いているあらゆる話し言葉について、逐語的にその意味を理解する。また、君が目にしている書き言葉も理解できるが、その言葉が書かれている表面に触れていなければならない。文章1ペー ジを読むには約1分を要する 。
 この呪文は、文章中に隠された秘密のメッセージを明らか にしたりはしない 。また、(秘術の印形などのように)書き言葉の内容とは見なされないような秘文を解読する こともできない。"
バーニング・ハンズ Burning Hands /火炎双手
1レベル、 力術
"発動時間: 1アクション
射程: 自身 (15 フィ ート の円錐形)
構成要素: 音声、動作
持続時間: 瞬間"
"両手の親指をつけて他の指を開くと、君の指先から灼熱の炎が円錐の形 に放たれる。15 フィ ー トの円錐形の中にいるすべてのクリーチャーは【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴィング ・ スロ ーを失敗したクリ ーチャ ーは3d6 の[火]ダメージを受ける 。成功した者はその半分のダメージを受ける。
この炎の範囲内にあって、何者にも着用されたり、運搬されていない可燃物は発火する。
高レベル版: 君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを 1上回るごとにダメージが1d6増加する 。"
 
フェザー・フォール Feather Fall /軟着陸
1レベル、変成術
"発動時間:1リアクション; このリアクションは君または君から 60 フィ ート以内のクリーチャー1体が落下した時に行なえる
射程: 60 フィート
構成要素: 音声、物質(小さな羽1枚または綿毛1つまみ)
持続時間:1 分"
 射程内にいる落下中のクリ ーチャーを最大5体まで選ぶ。この呪文が終了するまで、それらのクリーチャーの落下速度は毎ラウンド60フィート に低下する 。この呪文が終了するまでにそのクリ ーチャーが着地した場 合、そのクリーチャーは落下ダメ ージを受けずに足から着地し、そのクリーチャ ーに関してこの呪文は終了する。
メイジ・アーマー Mage Armor/ 魔道士の鎧
1レベル、防御術
"発動時間 :1アクション
射程 :接触
構成要素 :音声、動作、物質(一切れのなめし革)
持続時間: 8時間"
鎧を着用していない、同意するクリ ーチャー1体に触れることで、呪文が終了するまで防護の魔法の力場がそのクリーチャーを取り囲む。目標の基本のACは(13+目標の【敏捷力】修正値)になる 。この呪文は目標が鎧を着用したとき、あるいは君がアクションを使用して この呪文を終了させたときに終了する 。
 
 
 
 
 
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
ウェブ Web /クモの巣
2レベル、召喚術
"発動時間 :1アクション
射程: 60 フィート
構成要素: 音声、動作、物質(蜘蛛の巣ひとかけら)
持続時間: 精神集中、最大 1時間まで"
" 君は射程内の任意の地点に、何層にも重なった強靱な粘着性のクモの巣 状の網を呼び出す。この網は持続時間の間、その地点を起点とした 1辺 20 フィートの立方体の範囲を満たす。この網は移動困難な地形であり、 効果範囲を軽度に隠蔽する。
 この網は、 2つ以上の向かい合った固定点(たとえば両側の壁や立木な ど)に固定されるか、床や壁や天井を毅うように置かれる必要があり、そ うされなかったならば崩れ落ちてしまう 。そして、次の君のターン開始 時にこの呪文は終了してしまう 。網が平らな面を毅うように置かれた場 合、その厚さは 5フィ ート になる 。
 この網の中で自分のターンを開始したク リーチャー、あるいは自分の ターンにこの網の中に進入 したクリ ーチャーは 【敏捷力】セーヴィング ・ スロ ーを行なわねばならない。セーヴィング ・スロ ーに失敗したならそのクリ ーチャ ーは、網の中から出るか、あるいは網を振りほどくまで、 拘束状態となる。
 網により拘束状態となったク リー チャーは、自分のアクションを用いて、君の呪文のセ ーヴ難易度に対して【筋力】判定を行なう こと ができる 。 この判定に成功したなら、そのクリーチャーはもはや拘束状態ではなく なる。
 この網は可燃性である。直火にさらされると、この網は 1 辺5フィー トの立方体の範囲が 1ラウンドで燃え尽き、その間にこの火の中でターンを開始するすべてのク リーチャーに2d4の[ 火]ダメ ージを与える。"
スコーチング・レイ Scorching Ray /灼熱の光線
2レベル、力術
"発動時間: 1アクション
射程: 120 フィート
構成要素: 音声、動作
持続時間: 瞬間"
" 君は3本の火炎光線を作りだし、射程内の目標めがけて発射する。3本すべてを1体の目標に放ってもよいし、何体かの目標に分けてもよい。
 1 本の光線につき1回の遠隔呪文攻撃を行なうこと。1本の光線がヒットした目標は 2d6[火]ダメージを受ける。
 高レベル版:君がこの呪文を 3レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが2レベルを1上回るごとに、光線の本数が1増加する。"
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット