編集する キャラクター一覧 チャットパレット生成   D&D5E キャラクターデータベース(安定版)表示フォーム
タグ
 
キャラクター名
 
属性
中立にして善(NG)
プレイヤー名
環状列石3
最終更新
 
クラス
バード
レベル
1
経験値
 
神格
 
種族
ヒューマン
サイズ
中型
年齢
 
性別
 
身長
'" cm
体重
lb. kg
パーティ・所属
 
メモ欄
 
イニシアチブ 【敏捷力】 その他
2
2
 
AC 敏捷 防具 その他
13
10
2
1
 
 
移動速度 基本 防具 アイテム その他
30ft./6sq.
30
 
 
 
特殊な移動
 
能力値
現在値 能力値 能力値
修正
11
【筋力】
STR
 
14
【敏捷力】
DEX
+2
14
【耐久力】
CON
+2
12
【知力】
INT
+1
12
【判断力】
WIS
+1
16
【魅力】
CHA
+3
インスピレーション
 
習熟ボーナス
2

セーヴィング・スロー
  セーヴ  能力修正  その他  習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
0
0
 
 
【敏捷力】
4
2
 
2
【耐久力】
2
2
 
 
【知力】
1
1
 
 
【判断力】
1
1
 
 
【魅力】
5
3
 
2

ヒットポイント
 
最大HP HP現在値
10
 
一時的HP ヒットダイス
 
1d8
 
死亡セーヴ
成功 □□□ 失敗 □□□
技能:SKILLS
技能値 技能名 能力 習熟 その他
3
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】3 
 
 
1
〈医術〉
MEDICINE
【判】1 
 
 
0
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】0 
 
 
4
〈隠密〉
STEALTH
【敏】2 
2 レ
 
4
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】2 
2 レ
 
1
〈看破〉
INSIGHT
【判】1 
 
 
5
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】3 
2 レ
 
1
〈自然〉
NATURE
【知】1 
 
 
1
〈宗教〉
RELIGION
【知】1 
 
 
1
〈生存〉
SURVIVAL
【判】1 
 
 
5
〈説得〉
PERSUASION
【魅】3 
2 レ
 
1
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】1 
 
 
3
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】1 
2 レ
 
2
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】2 
 
 
1
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】1 
 
 
5
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】3 
2 レ
 
1
〈魔法学〉
ARCANA
【知】1 
 
 
1
〈歴史〉
HISTORY
【知】1 
 
 

受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
13
 
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃 攻撃
ボーナス
ダメージ 備考
レイピア 
4 
1d8+2 
刺突 
妙技 
ライトクロスボウ 
4 
1d8+2 
刺突 
装填、両手用、矢弾80/320、 
ヴィシャス・モッカリィ 
判断セ13 
1d4 
精神 
60f次の攻撃に不利 
バードの声援 
 
 
 
 
ディソナント・ウィスパーズ 
判断セ13 
3d6 
精神 
逃げる 
シャター 
耐久セ13 
3d8 
雷鳴 
半径10f、60f 


背景 BACK GROUND
芸人






持ち芸

いい芸人は多芸なもので、興行のたびに複数の芸をやって変化をつける。以下の表から1~3個の持ち芸を選択するか、ロールして決定すること。これすなわち、君がどんな芸人として修行を積んだかをあらわすものだ。



d10:持ち芸

1:芝居

2:踊り

3:火食い

4:道化

5:手品

6:楽器演奏

7:詩

8:歌

9:物語

10:軽業



特徴:人気者

君はいつでも芸をする場所を見つけることができる。多くの場合、宿屋や酒場に。時にはサーカス、劇場、貴族のお屋敷に。君はこうした場所で無料で宿泊し食事を得ることができる。いずれも生活レベル“質素”ないし“快適”相当である(具体的にどちらになるかは相手の暮しむきによる)。そして毎晩芸をすることが条件になる。また、君は芸によって地元の名士というべきものとなる。君が芸をしたことのある街では、見知らぬ人が君に気づいて好意を示すことはよくある。



おすすめの人物像

芸人がうまくやるには、見物人の注意をとらえてそらさないのが大事で、だから芸人は派手だったり押しが強かったりする。ロマンチックな傾向があって、芸術を生み出し美を愛でるにあたって高薦な理想を高くかかげることがしばしばである。

 
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
1d8:人格的特徴

1:およそどんな状況を見ても、状況の裏に物語を見出せる。

2:新しい土地に来るたび、現地の噂を集め、ゴシップを広める。

3:ひどくロマンチックで、いつも”たった一人の特別なひと”を探している。

4:どんな緊張も和らげることができ、怨まれて追いかけられるようなことがない。

5:気のきいた悪口が大好きだ、たとえ自分に向けられたものであっても。

6:自分が注目を集めていないと気がすまない。

7:完壁なものにしか満足できない。

8:歌のキーを変えるように素早く気分や精神を切り替える。

 
尊ぶもの IDEALS
1d6:尊ぶもの

1:美。おのれの芸術によって世界をよりよいものにする。(善)

2:伝統。古い物語や伝説や歌は、“私たちが何者なのか”を教えてくれるものであり、忘れられるようなことがあってはならない。(秩序)

3:創造性。世界は新たな思想と大胆な運動を求めている。(混沌)

4:欲の皮。私が芸をするのは単にカネと名声のためだ。(悪)

5:人々。私が芸をすると人々が気持ちよく笑ってくれる。それこそが大事なのだ。(中立)

6:誠実。芸術は魂を映す。それは内面から出て、私たちが本当は何者であるかを明かす。(属性問わず)
 
関わり深いもの BONDS
1d6:関わり深いもの

1:私の楽器は私の一番大切な持ち物だ。見るたびに大切な人のことを思い出す。

2:私は大切な楽器を盗まれた。いつか必ず取り返す。

3:私はいかなる代償を払っても有名になってみせる。

4:私は古い物語のひとりの英雄を理想としており、おのれの行為をその人物と比べて自ら省みる。

5:私には憎らしい競争相手がいる。自分がそいつよりすぐれていることを示すためには手段は選ばない。

6:古い芸人仲間のためなら何でもする。
 
弱味 FLAWS
1d6:弱味

1:名声と栄誉のためなら何でもする。

2:美男/美女にとことん弱い。

3:あるスキャンダルのせいで二度と故郷に戻れなくなった。しかも行く先々で同種の厄介事が付いて回る。

4:むかし1人の貴族を風刺した。相手は今でも私の首を欲しがっている。しかも私は同様の過ちを繰り返しそうだ。

5:考えを隠すのが下手で、しかも舌鋒鋭いため、よく災いを招く。

6:悪気はないのだが結果的に友人の助けにならないことがよくある。
 
その他設定など
 

その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
習熟

鎧:軽装鎧

武器:単純武器、ハンド・クロスボウ、ロングソード、レイピア、ショートソード

道具:3種類の楽器

セーヴィング・スロー:【敏捷力】、【魅力】

技能:任意の技能を3つ選択



技能習熟:〈軽業〉、〈芸能〉

道具習熱:変装用具、楽器1種
 
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
 
金貨(GP)
13
エレクトラム貨(EP)
 
銀貨(SP)
 
銅貨(CP)
 

貨幣総重量
0.26
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名重量数量
装備:任意の楽器1つ、崇拝者からの好意のしるし(恋文、ひとふさの巻き毛、ささいな記念品など)、舞台衣装、ベルトポーチ(15gp入り)
 
 
芸人パック (40gp): 背負い袋、携帯用寝具、舞台衣装2着、ろう そく5本、保存食5日分、水袋、変装用具。
 
 
レイピア
 
 
リュート
 
 
レザー・アーマー
 
 
ダガー
 
 
ライトクロスボウ 矢筒 矢20本
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

貨幣・装備総重量
0.26lb.

特徴・特性 FEATURES & TRAITS
ヒューマンの特徴

・能力値上昇

全能力値が1ずつ上昇する。

・年齢

ヒューマンは十代後半で成年に達する。ほとんどの者の生涯は百年にも満たない。

・属性

ヒューマンは特定の属性にのみ偏ってはいない。彼らの中には至善の者も極悪の者もある。

・体格

ヒューマンの身長や体型はさまざまである。身長はたった5フィート(約152cm)の者から6フィート(約183cm)をゆうに越す者までいる。君がこの間のどこに位置するかに関わらず、君のサイズ分類は中型である。

・移動速度

君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。

・言語

君は共通語ならびに別の1種類の言語での会話と読み書きができる。ヒューマンはつきあいのある人々の言語を学ぶことが多い(これには世間一般に知られていない方言の類を含む)。彼らはしばしば会話の中に他の言語から借りてきた語をはさむ。オーク語のののしり、エルフ語の音楽的表現、ドワーフ語の軍事用語などを。

クラス特徴

バードであることにより、君は以下のクラス

特徴を得る。



ヒット・ポイント

ヒット・ダイス:バード・レベルごとに1d8

1レベル時のヒット・ポイント:8+【耐久力】修正値

以後のヒット・ポイント:1レベルより後のバード・レベルごとに(1d8(または5)+【耐久力】修正値)


・呪文発動

君は世界を織りなす糸をほどき、織りなおして、君の望みにかない歌にかなうようにつくりかえる術を学んだ。呪文は君の数あるわざの一つであり、君は状況に合せて魔法を使い分ける。呪文発動の一般則は第10章、バード呪文リストは第11章を参照。

初級呪文:君はバード呪文リストから2種類の初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『バード』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でバードの初級呪文を学んでゆく。

呪文スロット:君が1レベルおよびそれ以後のレベルにおいて、バード呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『バード』表に示してある。これらのバード呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。

たとえば君が1レベル呪文のキュア・ウーンズを修得しており、1レベル・スロット1つ、2レベル・スロット1つが使用可能であるならば、君はどちらでも好きなほうのスロットを用いてキュア・ウーンズを発動できる。

1レベル以上の修得呪文:君はバード呪文リストから任意の4種類の1レベル呪文を修得している。

『バード』表の呪文修得数の項には、君がどの段階で任意のバード呪文を追加で修得してゆくかが示されている。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。たとえばこのクラスが3レベルに達した際には1レベルか2レベルの新しい呪文を1つ修得できる。

また君は、このクラスのレベルを得るたびに、修得しているバード呪文のうち1つを、バード呪文リストの中から選んだ任意の呪文と入れ替えることができる。新しい呪文は君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。

呪文発動能力値:君のバード呪文発動能力値は【魅力】である。君の魔法の力は、君が歌や弁舌に心をこめ魂をこめることに由来するからである。呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【魅力】を使う。加えて、君が発動するバード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、バード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【魅力】を使う。

呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【魅力】修正値

呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【魅力】修正値

儀式発動:あるバード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつ君がその呪文を修得しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。

呪文発動の焦点具:君はバード呪文発動の焦点具として楽器(第5章「装備」参照)を使うことができる。



・バードの声援

君は血わき肉おどる言葉や音楽によって人々をはげまし力づける。

これを行なうには、君は自分のターンにボーナス・アクションを用いて、君から60フィート以内にいて君の声を聞くことができる(君以外の)クリーチャー1体を選択する必要がある。そのクリーチャーは声援ダイスを1つ得る。ダイスの種類はd6である。

そのクリーチャーは、以後10分以内に1度だけ、声援ダイスをロールしてその結果を自分の行なう1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローのいずれかに加えることができる。声援ダイスを使うかどうかを決めるのは、d20をロールした後でよいが、DMがそのロールの成否を宣言するより前でなければならない。声援ダイスは1度ロールされると失われる。クリーチャーが1度に持てる声援ダイスは1個だけである。君はこの特徴を君の【魅力】修正値に等しい回数だけ使用できる(最低1回)。使用回数は大休憩を終えたならすべて回復する。声援ダイスの種類は5レベルでd8、10レベルでd10に、15レベルでd12になる。



・なんでも屋

2レベル以降、君は習熟ボーナスを得ていない能力値判定すべてに、習熟ボーナスの半分(切り捨て)を加えることができる。



・休息の歌

2レベル以降、君は痛みを和らげ心を慰める音楽と弁舌によって、傷ついた仲間が小休憩の間に力を取り戻すのを助ける。君自身や、君の音楽や弁舌を聞くことのできるすべての友好的なクリーチャーは、小休憩の終了時にヒット・ダイスを消費してヒット・ポイントを回復する際、さらに追加で1d6ヒット・ポイントを回復する。この追加で回復するヒット・ポイントは、君のバード・レベルが上昇するにつれて増加する。すなわち9レベルで1d8、13レベルで1d10、17レベルで1d12である。



・バードの楽派

3レベルの時点で、君は知の楽派か勇の楽派、いずれか1つの楽派を選択してその派の高等技術を学びはじめる。いずれもこのクラスの記述の末尾に詳述されている。この選択によって、3、6、14レベルで得られる特徴が決定される。



・習熟強化

3レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択すること。それらの習熟を使用して行う能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。

10レベルの時点で、君はさらに2種類の技能習熟を選択してこの利益を得られる。



・能力値上昇

4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。



・声援高速回復

5レベル以降、君は小休憩または大休憩を終えるたびに“バードの声援”の使用回数。すべて回復する。



・心を守る歌

6レベルの時点で君は、精神に影響を与える効果を、楽の音や力ある言葉をもってさえぎることができるようになる。君は1回のアクションとして演奏を開始できる。この演奏は次の君のターンの終了時まで続く。この期間の間、君ならびに君から30フィート以内にいる友好的なクリーチャーはすべて、恐怖状態や魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。

この利益を得るためには、クリーチャーは君の演奏を聞くことができねばならない。君が無力状態になるか、音を発することかわできなくなるか、君が自発的に演奏を止める(演奏を止めるのにはアクションは必要ない)と、この演奏は次の君のターンの終了時よりも前に終わる。



・魔法の秘密

10レベルに達した君は、さまざまな魔法の教えの中から、魔法の知識をほしいままにあさってきた。任意のクラス(バードも可、複数でも可)の呪文の中から2つの呪文を選択すること。ただしこのとき選択する呪文は君が発動できるレベルのものか、あるいは初級呪文でなければならない。

ここで選択した呪文は、君にとってはバード呪文となり、『バード』表の『呪文修得数』の数字に含まれる。

君は14レベルおよび18レベルでもそれぞれ2つの呪文をあらゆるクラスの呪文の中から選んで修得できる。



・尽きせぬ声援

20レベルの時点で、君がイニシアチブをロールした際に“バードの声援”の使用回数がゼロになっていたなら、君は使用回数を1だけ回復する。


バードの楽派:勇の楽派

・習熟追加

3レベルで勇の楽派に入った際、君は中装鎧、盾、軍用武器の習熟を得る。



・戦の声援

同じく3レベルで、君は戦いの中で他の者に声援を送る術を学ぶ。君に由来する声援ダイスを持っているクリーチャーは、声援ダイスをロールしてその結果を自分が今しがたロールした武器ダメージ・ロールに加えることができる。また、自分に対して攻撃ロールが行なわれた際、リアクションとして声援ダイスをロールし、その結果をその攻撃に対する自分のACに加えることもできる(声援ダイスを使うかどうかを決めるのは、攻撃ロールの結果を見た後でいいが、ヒットかミスかがわかる前でなければならない)。



・追加攻撃

6レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行なえるようになる。



・呪文武器連撃

14レベルの時点で、君は呪文発動と武器使用の双方を調和のとれた一つの行動として行なう術を身につける。君は、アクションを用いてバード呪文を発動するなら、(訳注:同じターンに)1回のボーナス・アクションとして1回の武器攻撃を行なえる。







呪文 SPELLS

呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
 
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【筋】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
 
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
 

0レベル初級呪文 CANTRIP
呪文名
ヴィシャス・モッカリィ Vicious Mockery /悪意ある嘲り
初級呪文、 心術
"発動時間 :1アクション
射程:60 フィート
構成要素 :音声
持続時間: 瞬間"
"君は射程内の君から見えるクリーチャー1体に、密かな心術の魔力で彩られた罵詈雑言を吐きかける。目標が君の声を聞くことができるなら (君の言葉を理解できる必要はない)、目標は【判断力】セーヴを行なわねばならない。失敗した目標は1d4[精神]ダメージを受け、目標自身の次 のターンの終了時までに行なう次の 1回の攻撃ロールに不利を受ける。
この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d4ず つ増加する、すなわち 5レベルで2d4 、11 レベルで 3d4 、17 レベルで4d4 である"
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
キュア・ウーンズ Cure Wounds /傷治療
1レベル、力術
"発動時間:1アクション
射程:接触
構成要素:音声、動作
持続時間:瞬間"
"君が接触したクリーチャー 1体は (ld8+君の呪文発動能力修正値)に等しいヒット・ポイントを回復する。この呪文はアンデッドや人造クリー チャーにはなんの効果ももたらさない。
高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロ ットを用いて発 動する場合、スロットのレベルが1レベルを 1上回るごとに回復量がld8 増加する。"
スリープ Sleep/睡眠
1レベル、心術
"発動時間: 1アクション
射程: 90フィ ート
構成要素: 音声、動作、物質(少量の細かい砂、バラの花びら、あるいはコオロギ1匹)
持続時間: 1分"
" この呪文はクリーチャーを魔法の眠りへといざなう。5d8をロ ールすること 。その合計値がこの呪文が作用するクリーチャーのヒット・ポイ ントの総計となる。射程内の君が選択した1点から20フィート以内にいるクリーチャ ーは、その現在ヒット・ポイントの低い順からこの呪文の作用を受ける(気絶状態のクリーチャーは無視すること)。
 現在ヒット・ポイントが最も低いクリーチャーから順に、‘‘作用するクリーチャーのヒット・ポイントの合計値""(=5d8の合計値)から作用を受けたクリ ーチャーのヒット ・ポイントを差し引いてゆき、現在ヒット・ポイントが次に低いク リーチャ ーに移っていく。あるクリーチャーに作用を及ぼすためには、残りの“合計値”がそのクリーチャーの現在ヒット・ポイントよりも多くなければならない。この呪文の作用を受けたクリーチャーはみな眠ってしまい、この呪文が終了するか、寝ている者がダメ ージを受けるか、あるいは誰かがアクションを使って寝ている者を起こすために揺り動かしたり引っ叩いたりするまで、気絶状態に陥る。
 アンデッド、および魅了状態に完全耐性を持つクリーチャーはこの呪文の作用を受けない。
 高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを1上回るごとに 2d8を追加でロールする 。"
ディソナント・ウィスパーズ Dissonant Whispers /耳障りな廂き
Iレベル、心術
発動時間 :lアクション
射程:60フィ ート
構成要素:音声
持続時間:瞬間
"射程内のクリーチャ ーを1体選ぶこと 。君は目標のみに聞こえる耳障り なメロディを口ずさみ、恐るべき痛みで目標を苦しめる。目標は [判断 カ】セーヴを行なわねばならない。これに失敗した場合、目標は 3d6[精 神]ダメージを受け、即座に(リアクションを行なえるなら)リアクショ ンとして、目標の移動速度で可能な限り君から遠ざかるように移動しな ければならない。ただし、この移動によって火や穴のように明確に危険 な場所には入らない。このセーヴに成功した場合、目標は半分のダメー ジを受け、移動は行なわない。聴覚喪失状態のクリ ーチャ ーはこのセー ヴに自動的に成功する。
高 レベル版: 君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロッ トのレベルが 1レベルを 1上回るごとに、ダメ ージがld6増加する。"
フェアリー・ファイアー Faerie Fire /妖精の火
1レベル、力術
"発動時間: 1アクション
射程: 60 フィ ート
構成要素: 音声
持続時間: 精神集中、最大 1分まで"
" 射程内の 1辺が20フィ ートの立方体の中にある物体はみな、青、緑または紫色の光で縁取られる(色は君が選択する)。呪文の効果範囲の中にいるすべてのクリ ーチャーもまた、【敏捷力】セーヴィング ・スロ ーに失敗したなら、この光で縁取られる。持続時間の間、物体及びこの呪文の 作用を受けたクリ ーチャ ーは半径10 フィートに“薄暗い”明かりを放つ。
 作用を受けたクリーチャーあるいは物体に対する攻撃ロールは、攻撃を行なう者がその光を見ることができるなら、有利を得る。また、作用 を受けたクリーチャーと物体は不可視状態であることによる利益を得られない。"
 
ヒーリング・ワード Healing Word /癒しの言葉
1レベル、力術
"発動時間:1ボーナス・アクション
射程:60フィート
構成要素:音声
持続時間:瞬間"
"射程内にいて、君が見ることのできるクリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーは (1d4+君の呪文発動能力修正値)に等しいヒッ ト・ ポイントを回復する 。この呪文はアンデッドや人造クリーチャーにはなんの効果ももたらさない。
高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを 1上回るごとに回復量が1d4増加する。"
コンプリヘンド・ランゲージズ Comprehend Languages /言語理解
1レベル、占術(儀式)
"発動時間 :1アクション
射程 :自身
構成要素: 音声、動作、物質(ひとつまみの煤と塩)
持続時間 :1時間"
" 持続時間の間、君は自分が聞いているあらゆる話し言葉について、逐語的にその意味を理解する。また、君が目にしている書き言葉も理解できるが、その言葉が書かれている表面に触れていなければならない。文章1ペー ジを読むには約1分を要する 。
 この呪文は、文章中に隠された秘密のメッセージを明らか にしたりはしない 。また、(秘術の印形などのように)書き言葉の内容とは見なされないような秘文を解読する こともできない。"
 
 
 
 
 
 
 
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
シャターShatter/破砕
2レベル、力術
"発動時間: 1アクション
射程: 60フィート
構成要素: 音声、動作、物質(雲母ひとかけら)
持続時間: 瞬間"
"突如として、射程内の君が選んだ地点から耳を聾さんばかりの雑音が弾けだし、響き渡る 。
その地点を中心とした半径 10フィートの範囲内にいるすべてのクリーチャーは [耐久力]セーヴィング ・スローを行なわなければならない。
セーヴィング・スローを失敗したクリーチャーは3d8の[雷鳴]ダメージを受ける 。
成功したものはその半分のダメージを受ける 。
無機的な材料(石やクリスタル、あるいは金属など)から構成されたクリーチャーはこのセーヴィング ・スロ ーに不利を被る 。
また、着用されたり連搬されているのではない、非魔法の物体も、その範囲内にあるならダメージを受ける。
高レベル版:君がこの呪文を 3レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが2レベルを 1上回るごとにダメージが1d8増加する。"
ホールド・パースン Hold Person /対人金縛り
2レベル、 心術
"発動時間 :1アクション
射程 : 60 フィート
構成要素:音声、動作、物質(小さく真っ直ぐな鉄の棒1本)
持続時間:精神集中、最大 1分まで"
" 射程内にいる、君が見ることのできる人型生物を 1体選ぶこと。その目標は【判断力】セーヴィング・スローを行なわねばならず、失敗すると持続時間の間、麻痺状態となる。目標は自身のターンが終了するたびに、 新たに【判断力】セーヴィング ・スローを行なうことができる。成功したならば、その目標について、この呪文は終了する。
 高レベル版:君がこの呪文を 3レベル以上の呪文スロットを用いて発 動する場合、スロットのレベルが2レベルを1上回るごとに追加で1体の人型生物を目標とすることができる。それらの人型生物は、君が目標に取る時点で互いに30フィート以内にいなければならない。"
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット