【特殊な持ち物】

『未定』
とても重たい帽子
装備中はACが"+2"
脱いだら場合は"敏捷力＋2"

貴族

私は不潔なのが嫌いだ。安宿になんて死んでも泊まるものか。

尊き者の義務
下々の者を守り育むのは私の義務だ。

王に絶対の忠誠を尽くしている。

退廃した快楽を求めて飽かない。

ミスラル・ホールのバトルハンマー氏族出身。
歴代の王、特に偉業を成し遂げた王様に憧れを持つ青年。
(ドワーフの平均寿命は350歳なので、70歳でも青年……)

鍛冶・創作・歌・闘争・財宝・家族・突撃を大切にするドワーフの文化に少し懐疑的。
誰でもかれでも突撃して、迂闊に死ぬ人が多すぎるという理由から。

ウィザードなのに体を鍛えているからマッシブボディ。
だからバフボディ(Buff body=ムキムキって意味)。

知識と筋トレ、退廃した快楽がだぁいすき。

【バックストーリー】
氏族の中でも、王の相談役を輩出する名家で育った。

50歳で成人を迎えるドワーフたち。
幼き頃の幼名はバディ。

・5〜10歳
鍛冶や戦の技を子供の頃から磨くドワーフが多い中で、バディは将来の相談役となるべく勉学に励む。

・10〜30歳
氏族はみな家族、として同世代のちびドワーフが育てられる中で、幼きバディも恋をした。
気になるあの娘は一つ年上、赤毛とそばかす、短い脚にたくましい体つきがとってもキュート。
けれどバディは恥ずかしがり屋さん。
"成人の儀で、相談役候補になれたら告白するんだ！"
バディは頑張った。"勉強"をめっちゃ頑張った。

・30歳〜50歳
"おいバディ、まだウォーハンマーすらまともに振り回せねえのかよ！"
からかうのは二つ年上の男の子。ドワーフにしては背が高く、体つきも人一倍逞しい。
彼の父も祖父も、王の近衛兵を務めた男だ。
"うるさいなあ！だいたい突撃ばっかりで、誰が王様を守るのさ。斧や槌を振り回すだけじゃ、悪いウィザードに搦め手でやられちゃうんだから！"
バディは言い返すも「魔術なんてドワーフの男がするもんじゃない」という風説は老若男女に根付いている。
有用性を認識しているのは、歴代の王、そして補佐役たちを含めた一部のドワーフだけだった。

・50歳
そして迎えた成人の儀。バディは見事に相談役候補の座を勝ち取った。
真新しいローブに身を包み、意気揚々と駆けるバディ。

〜数十分後〜

"悪いなバディ、俺たち結婚するんだ！"
頬を染める赤毛の娘と、近衛の鎧に身を包んだ逞しい青年。
"ごめんなさいバディ、私、マッチョが好きなの！！"

・
・
・

"僕が先に好きだったのにぃぃぃっ！！"
バディは逃げ出した。

〜そして20年後〜

城砦に立つ、ローブを着た男性が一人。
腰に巻物入れ、呪文書を携えた姿はまさにウィザード。
はち切れそうな筋肉に目をつむれば、のお話だけれども。

"ぬわっはっは！知力・筋力・財力を兼ね備えたワガハイはまさに無敵ィ！！！"
"これはドワーフ以外の婦女子からもモテまくるに違いない！！！"
"まだ見ぬ美女たちよ、待っておれよ。このバディ・・・いやっ、このバフボディが会いに行くぞ！"

・70歳
バフボディ、冒険の旅に出る。

・70歳と2ヶ月
"むぅ、ドウェルガル(グレイ・ドワーフ)とドラウ(ダークエルフ)の美女たちを探してアンダーダークに来たのだが・・・"
"薬を盛られて眠らされるとは、このバフボディ、不覚っ！！！"

上等な服

　

1

印章指輪

　

1

家系図

　

1

財布

　

1

クォータースタッフ

　

1

呪文構成要素ポーチ

　

1

学者パック

　

1

呪文書

　

1

　

　

　

ゴーグルズ・オブ・ナイト

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・暗視(18m)

・ドワーフの毒耐性
→毒へのセーヴィング・スローが有利
→毒抵抗

・ドワーフの戦闘訓練
→バトルアックス
→ハンドアックス
→ライト・ハンマ一
→ウォーハンマーへの習熟

・道具習熟
→鍛冶道具

・石工の勘
→石造物の由来に関する[知力](歴史)判定を行なう際、君は(歴史)技能を習熟済であるものと見なされる
→さらにその判定には(通常の習熟ボーナスのかわりに)習熟ボーナスの2倍を加算する

・ドワーフの鎧訓練
→軽装鎧
→中装鎧への習熟

・習熟
→ダガ一
→ダーツ
→スリング
→クオータースタッフ
→ライト・クロスボウ

・秘術回復(1回/1日)
→小休憩を終えた時点で、使用済みの呪文スロットをウィザードレベルの半分(端数切捨て)まで回復できる
※6レベル以上のスロットはむりむりかたつむり

・秘術の学派
→防御術系統

・防御術の専門家
→防御術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる

・秘術の防壁
→1レベル以上の防御術を発動するとき、その呪文を織りなす糸の一部を用いて、同時に魔法の防壁を生み出す。この防壁は大休憩を終了するまで持続する。この防壁は(ウィザードレベルx2)+[知力]修正値に等しいヒット・ポイントを有する。ダメージを受けるたび、この防壁がかわりにダメージを受けてくれる。ダメージによって防壁のhpがOになったなら、残りのダメージは自身が受ける。防壁のhpがOになったなら、それはもはやダメージを吸収することができないが、防壁の魔法は持続する。君が呪文レベル1以上の防御術呪文を発動するたび、防壁は(その呪文のレベル×2)に等しいhpを回復する。1度この防壁を生み出したなら、大休憩を終了するまでは再び生み出せない。

ガスト

ショッキング・グラスプ

マイナー・イリュージョン

メイジ・ハンド

　

　

　

　

　

　

アラーム

シールド

ターシャズ・ヒディアス・ラフター

フェザー・フォール

フォールス・ライフ

メイジ・アーマー

コンプリヘンド・ランゲージズ

アブソーブ・エレメンツ

　

　

　

　

　

アース・バインド

ライムズ・バインディング・アイス

シー・インヴィンジビリティ

ミスティ・ステップ