レベル1：武術

武術を練習することで、素手打撃とモンクの武器を使用する戦闘スタイルを習得できる：

単純近接武器
軽量特性を持つ武闘用の近接武器。

非武装またはモンクの武器のみを使用し、鎧を着用したり盾を使用していない間、以下の効果を得る。

ボーナス素手打撃
ボーナス・アクションとして素手打撃を行うことができる。

武術ダイス
素手打撃やモンクの武器の通常のダメージの代わりに1d6を振ることができる。 このダイスはモンクのレベルアップに応じて変化し、モンクの特徴表の武術の欄に示されている。

俊敏な攻撃
素手打撃とモンクの武器の攻撃とダメージの出目に、筋力修正値の代わりに敏捷力修正値を使うことができる。 加えて、素手打撃のつかみ状態や突き飛ばし状態を使用する場合、セーヴ難易度を決定する際に筋力修正値の代わりに敏捷力修正値を使用できる。

レベル1：鎧わぬ守り
鎧を着用していない間、あるいは盾を使用していない間、君の基本アーマークラスは10に君の敏捷力と判断力を加えたものとなる。

レベル2：モンクの集中力
集中力と武術訓練により、君は自分の中にある並外れたエネルギーを活用することができる。 このエネルギーは集中ポイントで表される。 モンクの特徴表の集中ポイントの欄に示されているように、君のモンク・レベルによってそのポイント数が決定される。

これらのポイントを消費することで、特定のモンクの特徴を強化したり、燃焼させたりすることができる。 君はまず3つの特徴を知っている： 「連打」、「護身」、「疾風足」である。

集中ポイントを消費すると、小休憩または大休憩を終えるまで使用できなくなり、その終了時に消費したポイントをすべて回復する。

集中ポイントを使用する機能の中には、対象にセーヴィング・スローを要求するものがある。 セーヴ難易度は8に君の判断力修正値と習熟追加ボーナスを足した値となる。

連打
集中ポイントを1消費して、ボーナス・アクションとして素手打撃を2回行うことができる。

護身
ボーナス・アクションとして離脱アクションを取ることができる。 あるいは、集中ポイントを１点消費してボーナス・アクションとして離脱と回避の両方のアクションを取ることもできる。

疾風足
ボーナス・アクションとして早足アクションを取ることができる。 あるいは、集中ポイントを1消費して離脱と早足の両方のアクションをボーナス・アクションとして取ることもでき、そのターンのジャンプ距離は2倍になる。

レベル2：運足法
鎧を着用していない時、または盾を使用していない間、移動速度が10フィート増加する。 このボーナスはモンクの特徴表に示されているように、特定のモンクのレベルに達すると増加する。

レベル2：恐るべき代謝
イニシアチブロールを行う際、消費した集中ポイントをすべて回復できる。 その際、武術ダイスを振り、君のモンク・レベルにその数を足した数のヒット・ポイントを回復する。

一度この特技を使うと、大休憩を終えるまで再び使うことはできない。

サブクラス
玉輪門
３レベルでこの門派に入った時から、君はシャレイリとマジック・ストーンの初級呪文を未取得であるなら得る（マジック・ストーンはザナサーの百科全書収録）
また、どちらの呪文も攻撃アクションの一部として発動できるようになる。例えばシャレイリであればボーナス・アクションを消費することなく、近接攻撃を行う際に使う事が可能になる。

癒やしの内功
３レベルの時点で、君は気を用いて一部の呪文の効果を複製できる。気ポイントを２点消費することで、ヒーリング・ワード、プレイヤー・オヴ・ヒーリング、スピリチュアル・ウェポンのいずれかの呪文を発動できる。
発動時間は元の呪文と同じだが、どの呪文も物質要素が不要となる。
君の呪文発動能力値は【判断力】である。
呪文のセーヴ難易度＝８＋君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値
呪文攻撃の修正値＝君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値習熟追加
３レベル以降、君は＜医術＞技能に習熟する。

民衆英雄

頭のよさそうなしゃべりかたをしようと、難しい言葉を使っては間違える。

自由。暴君が人民をしいたげるのを許すことはできない。（混沌）

私の使う道具は、昔の暮しを物語るものだ。生れを忘れないために、いつも持ち歩いている。

都市の悪徳に弱い。特に酒に弱い。

英雄になったきっかけ
恐ろしい怪物|･_･)に１人で立ち向かった

調理道具

8

1

シャベル

5

1

鉄壺

10

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ10gp入り

1

1

スピア

3

1

ダガー

1

5

鋳掛屋道具

10

1

探検家パック

　

1

　バックパック

5

1

　携帯用寝具

7

1

　炊事用具

1

1

　ほくち箱

1

1

　松明

1

10

　保存食

2

10

　水袋

5

1

　50フィートの麻のロープ

10

1

治療道具5gp：合計 10 回使用可能。1回のアクションとして、この用具の使用回 数を 1 回分消費することで、ヒット・ポイントが 0 のクリーチャ ー 1 体を、【判断力】〈医術〉判定の必要なく容態安定化させること ができる

3

1

釣具1gp

4

1

ひっかけ鉤2gp

4

1

荷馬50gp　運搬能力540（2700）

　

1

荷馬車35gp　運搬能力の5倍まで

200

1

鞍：荷駄用5gp

15

1

鞍袋4gp

8

1

はみとくつわ2gp

1

1

餌1日5cp

2

20

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

追跡者
暗視：獣に近しい瞳を持つ君は、暗闇を見通す力を持っている。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

獣の嗅覚：嗅覚を用いた＜捜査＞＜知覚＞判定を行う際、君はその判定に有利を得る。
追跡の心得：以下のうち２種類の技能に習熟する：＜隠密＞、＜軽業＞、＜捜査＞、＜知覚＞。