賢者
ウォーターディープの貴族の庶子だが、家を捨ててブラックスタッフ塔に入門したので家名はない。

・面白い謎が何より大好きである。
・自分より愚かな者を助けるのに慣れており、物事を噛んで含めるように辛抱強く説明する。

美。美しいものの中には真実につながる道が隠れている。(善)

私は呪いを解くために知識を求めている。

お化けが苦手。
アンデッドを見ると足がすくんでしまう。

夢見る文学少女。
幼少時に「まほうつかいごろし」の絵本に触れたことで冒険者に憧れたが、運動神経がなかったので魔法使いを志した。
最初の冒険でドジを踏んで罠にかかり、身体が透明になる(装備品は透明にならない)という呪いを受けた。
今はこの呪いを解く方法を探して旅をしている。(リムーヴ・カースでは解けなかった)
「『顔なし』ってそういう意味じゃないのよ！」

クォータースタッフ

　

　

秘術焦点具

　

　

学者パック

　

　

呪文書

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■能力値上昇(ハーフエルフ)
INT +2
DEX +1
※ターシャのオリジンのカスタマイズを使用

■暗視(ハーフエルフ)
暗視 60ft

■フェイの血筋(ハーフエルフ)
君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
また、魔法は君を眠らせることはできない。

■技能の才(ハーフエルフ)
君は任意の2つの技能の習熟を得る。
→〈隠密〉
→〈知覚〉

■言語(ハーフエルフ)
君は共通語、エルフ語、加えてもう1つの任意の技能の会話と読み書きができる。
→森語

■武器習熟(ウィザード)
ダガ一、ダーツ、スリング、クォータースタッフ、ライト・クロスボウ

■セーヴィング・スロー(ウィザード)
【知力】
【判断力】

■技能習熟(ウィザード)
→〈看破〉
→〈捜査〉

■技能習熟(賢者)
→〈魔法学〉
→〈歴史〉

■言語(賢者)
→地下共通語
→竜語

■秘術回復(ウィザード Lv1)
君は呪文書に丹念に目を通すことで、魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。
1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。
それらの呪文文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの半分(=2)以下でなければならない。
また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。
たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。
2レベル呪文スロットを1つ回復しても、1レベル呪文スロットを2つ回復しでもよい。

■魔道士のペン(筆記術の結社 Lv2)
君は1回のボーナス・アクションとして、空いている自分の手の中に超小型サイズの羽ペン1本を魔法的に創り出せる。
この魔法のペンは以下の特性を有する：
・このペンはインクが不要である。
　君がこのペンで文字を書こうとすると、ノートなどの筆記面に君が選んだ色のインクがペンによって産み出される。
・君の呪文書に呪文を書き写すのに要する時間は、このペンを使えば呪文レベルx2分になる。
・君がこの羽ペンで書いたあらゆるものは、君が1回のボーナス・アクションとしてペンの羽でこすると消え去る。
　これを行なうためには、書いたものが君の5ft以内にある必要がある。
君が新たなペンを創るか君が死んだ時点で、このペンは消え失せる。

■覚醒呪文書(筆記術の結社 Lv2)
君が属する魔術結社に代々受け継がれてきた太古の詠唱と特別に準備したインクを使うことで、君の呪文書に秘術的な自我が目覚める。
君はこの呪文書を手に持っている間、以下の利益をすべて得る：
・この呪文書を君のウィザード呪文の呪文発動焦点具として使える。
・呪文スロットを使用してウィザード呪文を発動する際、君はその呪文の術式を魔術的に書き換え、その呪文のダメージ種別を(その1回の発動に関してのみ)君の呪文書に載っている他の呪文と同じ種別に変更できる。
　この“他の呪文”の呪文レベルは、君が使用する呪文スロットのレベルと同じでなければならない。
・ウィザード呪文を儀式発動する際、君は“その呪文の発動時間+10分”ではなく、元々の発動時間のままで儀式呪文として発動できる。
　この特徴は1度使用すると、君が大休憩を終了するまでは再び使用できない。

■フェイの力宿すもの(特技 Lv4)
フェイワイルドの魔力に晒されて変貌した君は、以下の利益をすべて得る：
・君の【知力】、【判断力】、あるいは【魅力】の数値を1上昇させる（最大値20)。
→【知力】
・ミスティ・ステップ呪文と、君が選んだ1レベル呪文1つを修得する。
ここで選べる呪文は、心術または占術の系統に属するものに限られる。
君はこれらの呪文を、それぞれ1回だけ、呪文スロットを使用せずに発動できる(この能力は大休憩を終了すると回復する)。
それとは別に、それぞれの呪文に対応したレベルの呪文スロットを使用して発動することもできる。
この特技で修得した呪文の呪文発動能力値は、この特技で上昇した能力値である。
→ブレス

■精神体顕現(筆記術の結社 Lv6)
君は覚醒した呪文書の精神を具現化させることができる。
君はこの呪文書を持ち歩いている間、1回のボーナス・アクションとして、呪文書の精神を超小型サイズのおぼろげな物体として顕現させることができる。
この物体は、君から60ft以内の、君が選んだ、何ものにも占められていない場所の空中に出現する。
このおぼろげな精神体は実体を持たず、場所を占めず、半径10ftに“薄暗い”光を放つ。
外見は(1)おぼろげな書物、(2)紙束の山、(3)昔の学者、のいずれかである(君が選ぶ)。
　こうして顕現している間、この精神体はものを見聞きすることができ、暗視60ftを有し、自分が見聞きした内容をテレパシーで君に伝えることができる（アクション不要）。
　君が自分のターンにウィザード呪文を発動する際、君は本来の自分の位置ではなく、精神体の位置にいるかのように、精神体の知覚を用いて呪文を発動できる。
君はこの発動を、君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。
君が大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。
　君は1回のボーナス・アクションとして、精神体を最大30ftまで浮遊移動させ、君または精神体が見ることのできる、何ものにも占められていない場所まで移動させることができる。
精神体はクリーチャーをすり抜けて移動できるが、物体はすり抜けられない。
　精神体と君の距離が300ftより遠くなるか、誰かが精神体にディスペル・マジックを発動するか、覚醒呪文書が破壊されるか、君が死ぬか、君が1回のボーナス・アクションとして退去させた時点で、精神体の顕現は終了する。
　精神体の顕現は1度行なうと、君が大休憩を終えるまで再使用できない。
ただし、この特徴を再使用するために任意のレベルの呪文スロットを1つ消費することで、再使用できる。

ライト

メイジ・ハンド

ファイアー・ボルト

マインド・ウィップ

　

　

　

　

　

　

アイデンティファイ(儀式)

コンプリヘンド・ランゲージズ(儀式)

ディテクト・マジック(儀式)

ファインド・ファミリアー(儀式)

シールド

マジック・ミサイル[力場]

サンダーウェイヴ[雷鳴]

ターシャズ・ヒディアス・ラフター

　

　

　

　

ブレス(フェイ)

シャター[雷鳴]

インヴィジビリティ

ノック

ドラゴンズ・ブレス[酸][電撃][毒][火][冷気]

　

　

　

　

　

　

　

　

ミスティ・ステップ(フェイ)

ファイアーボール[火]

カウンタースペル

ディスペル・マジック

タイダル・ウェイヴ[殴打]