ロングボウ：射程200／600。

辺境育ち(Outlander)

特徴：放浪者
　周囲の地形、集落、その他特筆すべき物のおおまかな位置関係をいつでも思い出せる。
　食糧及び水を毎日自分＋5人分発見できる。

　●昔、オークの慣れが氏族に迫るとき、25マイルほ休みなく走って急を告げた。必要とあらば何度でもやる。

　●自然を観察して得た教訓を、どんな状況下でも活かそうとする。

善き変化。生命は季節に似て常に変化する。われわれもまた、ともに良き方向に少しずつ変わっていかなければならない。

わたしの故郷、ハイ・フォレスト(高つ森)の森林に害なすものは、わたしにも害なすものとみなす。

ミス・ドラナー、あるいはエヴァーミートなどのエルフ文明の中心圏でのみ造られるという最高級のエルフ・ワイン。こいつに目がない。

アルヴァンデルはハイ・フォレスト(高つ森)の樹上都市に住まうシルヴァン・エルフの生まれである。
　いとけき頃から卓越の狩りの才能を見い出した狩人から手ほどきを受け、30にもならぬうちに既に彼は練達の狩猟者だった。
　そして“世界の背骨”山脈からエルフの街にオークの軍勢が押し寄せてきたとき、アルヴァンデルは韋駄天のごとく疾駆して氏族とシルヴァー・マーチの面々にこの急報を伝えた。
　その時加勢に駆けつけた“七姉妹”ダヴ・ファルコンハンドとドリスト・ドゥアーデンの決死の活躍でオーク共は“世界の背骨山脈”まで撤退を経余儀なくされた。
　風を巻くかのような卓絶の武器、圧倒的な数敵不利な中でも決して揺るがぬ、高貴なる心を二人の裡に見出したアヴァンデルは、善なるレンジャーとなるべく修行の旅にでた。
　ゆくべき先は近くの大都市シルヴァー・マーチ。そこでひょんなことからシンドラ・シルヴェインと関わりを持ったアヴァンデルは快く同行をもうしでたのだった。

ロングボウ

4

1

　矢筒2つ

1

2

　　+アロー(40本)

0.05

40

ショート・ソード

2

2

ダガー

2

1

　

　

　

　

　

　

スタデッド・レザー・アーマー

13

1

探検家パック(たいまつと保存食抜き)

18.5

1

保存食　10日分

2

10

たいまつ　10

1

10

杖

　

　

獣罠

　

　

仕留めたエルクの大角

　

　

旅人の服

4

1

ベルトポーチ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●得意な敵／Favord Enemy　人型生物
　レベル１以降、君は自然の中でよく出会う、特定の種類の獲物について良く学び、その獲物の追跡や狩猟、場合によっ
ては話しかけるための技術ですら、体得している。

　(1)君は人型生物への攻撃の際、ダメージロールに＋２のボーナスを得る。
　(2)君は人型生物を追跡する知覚技能判定と、彼らについての知識を思い起こす知識の技能判定全てに有利を得る。
　この能力を得た時、君は１つの追加の言語に習熟する。一般にこの言語は、君の獲物に関連した言語で
あるべきであるが、学びたいものであれば何であっても構わない。

●自然探検家／Natural Explorer
　君は自然環境における方位術の達人であり、奇襲に際しても動じない。君は以下の恩恵を得る。
　(1)君は“移動困難地形”を無視して移動できる。
　(2)君はイニシアティヴ・ロールに有利を得る。
　(3)戦闘の最初のターン、君はまだ行動を起こしていないクリーチャーへの攻撃に有利を得る。

　また、君は自然における探索に慣れている。君は一時間以上旅をしているとき、以下の恩恵を得る：

　(1)君の一行は“移動困難地形”によって移動を妨げられない。
　(2)君のグループは、魔法的な影響以外で迷子にならない。
　(3)移動中、食料探し、方位術、敵の追跡などの他の行動を行っている間にも、君は危険に対して常に「注意」し
ている状態となる。
　(4)君が一人で移動している間、君は通常のペースで、“隠密”状態で移動できる。
　(5)君が食料探しをする際、君は通常の二倍の食料を得られる。
　(6)他のクリーチャーを追跡する際、（訳中：恐らく判定に成功し場合限定？）君は追跡対象の正確な数、大きさ、そして何時間前にその場所を過ぎ去ったのかを理解できる。