Entertainer

・子供たちを笑わせることに無上の喜びを感じる。
・力関係の上下や物事の白黒などをつけずにいられない。

この世のありとあらゆる子育てするものを尊敬している。

拾ってくれた盗賊組織に恩義を感じている。その組織の頼み事はすべて叶えてやりたい。

対立者に情けをかけてしまう。

AOという略称で呼ばれる子守り用ロボット。
お子様のお世話を無上の喜びとする。場合によってはお子様体型の非子供でもよい。


表の顔は子供たちの幸せを守る活動家。楽器・料理・早変わりなどで子供たちを楽しませるのが得意。白いボディに青いコスチューム、まじめだが滑稽な表情と服装で子供たちの人気を獲得している。

裏の顔は、依頼で人を殺す暗殺者。白いボディに青いコスチュームを着用しており、この界隈においては「蒼空(そら)の忘却」とあだ名される。暗殺対象者との間で何らかの能力の上下をはっきりさせることに非常にこだわって任務をそっちのけにする、暗殺対象者に情けをかけてしまい任務をそっちのけにするなどの欠点が玉に瑕。


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オートノームについて

オートノームは、ロックノームによって作られた機械仕掛けの存在です。時に、不具合や特異な状況により、オートノームは創造主から離れ、独自の道を歩み始めることがあります。

オートノームは創造主に似た外見を持ち、多くはノーム語を話し理解するようプログラムされています。オートノームの内部構造は多種多様で、胸腔に実際の鼓動する心臓を持つものもあれば、星屑や精巧な歯車で動くものもあります。

オートノーム来歴表からロールするか、お好みの項目を選んで、あなたを冒険の道へと導いた出来事を決定してください。表に適当なものがない場合は、DMと相談してキャラクターの起源を作り上げましょう。

ノームと同様、オートノームも数世紀にわたって生き続けることができ、通常500年ほど生存します。

オートノーム来歴表
d6 物語
1 創造主があなたに自由意志を与え、夢を追うよう促した。
2 創造主が亡くなり、あなたは自力で生きていくことになった。
3 不具合により、元々のプログラミングを忘れてしまった。誰に作られ、どこから来たのかを覚えていない。
4 創造主の扱いが気に入らず、家出をした。
5 特別な使命を果たすために作られた。
6 与えられた役割に縛られていると感じ、創造主のもとを去り、より大きな目的を見つけようと決意した。

オートノームの特性
オートノームのプレイヤーキャラクターとして、あなたは以下の特性を持ちます。

クリーチャー種別：あなたは人造です。

サイズ：あなたは小型サイズです。

移動速度：あなたの歩行速度は30フィートです。

装甲外殻：あなたは薄い金属か他の耐久性のある素材で覆われています。鎧を着用していない時、基本ACは13+【敏捷力】修正値です。

成功のために作られし者：攻撃ロール、能力値判定、またはセーヴィング・スローの1回につき、d20の目を見た後、結果が決まる前にd4を加えることができます。この特性は習熟ボーナスに等しい回数使用でき、大休憩後に全て回復します。

癒しの機械：あなたにメンディング呪文がかけられた時、ヒット・ダイスを1個消費し、そのダイスの出目に【耐久力】修正値を加えた数のヒット・ポイントを回復できます（最小1）。

さらに、あなたの創造主は通常人造物に影響しない生命を保つ呪文の恩恵を受けられるよう設計しました：キュア・ウーンズ、ヒーリング・ワード、マス・キュア・ウーンズ、マス・ヒーリング・ワード、スペア・ザ・ダイイングがそれに当たります。

機械の性質：毒ダメージに対する抵抗と病気への完全耐性を持ち、麻痺状態や毒状態に対するセーヴに有利を得ます。また、食事や飲水、呼吸の必要がありません。

歩哨の休息：大休憩を取る際、眠る代わりに少なくとも6時間、不活性で静止した状態を保ちます。この間、あなたは無生物のように見えますが、意識は保たれています。

特殊設計：プレイヤーズ・ハンドブックから選択した2つの道具の習熟を得ます。

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オートノームは、その創造主であるロックノームに似た姿をした機械仕掛けのノームですが、決して本物のノームと間違われることはありません。内部構造がどのようなものであれ、オートノームの外殻は金属製で、ノームの特徴を模して彩色されています。その歩き方はぎこちなく、移動する際には絶えずガチャガチャ、ゼーゼー、ブーン、ブザーといった音を立てます。

正常に機能しているオートノームは創造主の命令に従いますが、設計上の欠陥により、オートノームが制御を外れ、命令を忘れ、そして本来の目的とは全く異なることをしながらワイルドスペースをさまよう可能性があります。

オートノームは、それぞれが必ずしも同じ材料で作られているわけではありません。彼らに知性を与えているのは魔法なのです。ほとんどのオートノームは、以下の3つの指令に従うようプログラムされています：

1. 非ノームに攻撃されているノームを守る
2. 攻撃された場合は自己防衛する
3. 幼児や若者を危害から守る

最後の指令は善意から生まれたものですが、種族の区別はありません。例えば、大人の集団がルナードラゴンの幼体と戦っているのをオートノームが目撃した場合、幼体の防衛に回るでしょう。