◆アクション
・エルフの正確さ：有利付きで【敏捷力】攻撃ロール時、ダイス1つを1回再ロール可。
・射撃の名手：攻撃ロール-5、ダメージ+10
・幸運児　射程内の目標への攻撃がミス→ヒットに変更or能力値判定に失敗→d20ロールの目を20として扱う。
1回の小休憩または大休憩を終了：□
◆ダメージ・ロール
・直撃の証：抵抗無視
・急所攻撃：+10D6
・墓場の絶叫+死の朋友
トリガー：急所攻撃のダメージを受けた
目標：対象クリーチャーから9m(30フィート)以内見ることができる別クリーチャー1体+対象クリーチャー
効果：5D6[死霊]ダメージを目標に与える。
大休憩を終えるまで：□□□□□□
※魂の珍品奇品による代用可。
◆ボーナス・アクション
・巧妙なアクション　
（1）隠れ身（2）早足（3）離脱
・不動の照準　条件：ターン中移動していない。このターンに行なう次の1回の攻撃ロールで有利。BA後、ターン終了時まで、移動速度=0。
・幽歩の術　幽霊化。
�@飛行移動速度３m(10フィート)(ホバリング)
�A君に対する攻撃ロールは不利。
�B君は他のクリーチャーや物体を、"移動困難な地形"のように通り抜け可。クリーチャーや物体内でターン終了→1d10[力場]ダメージ。
�C持続制限：10分or1回のBAで終了させるまで。
大休憩を終えるorBAで"魂の珍品奇品"1つ破壊：□

◆リアクション
・直感回避　知覚できる敵の攻撃がヒット→自身へのダメージ半減。
・去り逝く者の形見　条件：知覚範囲内のクリーチャーが9m(30フィート)以内で死亡→空いている片手に"魂の珍品奇品"1つ入手。
◆その他
・身かわし　【敏捷力】ST成功時、半減ダメージの効果：
ST成功→ノーダメ、失敗→半減ダメージ。
・補足不能　(無力状態を除き)自身への攻撃ロール有利を与えない。
・死者の囁き(道具or技能1つ習熟)
1回の小休憩または大休憩を終了：□
・魂の珍品奇品：6個まで保持□□□□□□
�@死亡セーヴと【耐久力】セーヴに有利
�A墓場の絶叫の使用回数を肩代わり
�B珍品奇品を1つ破壊→珍品奇品の霊に1つ質問。
・死の朋友　大休憩終了時点で"魂の珍品奇品"未所持→手に魂の珍品奇品が1つ入手

異邦人：
異邦人の背景を選択した場合、君は以下の利益を得る。
修得技能：〈看破〉。加えて、〈知覚〉または君の故郷に応じたものいずれか1つ
→〈看破〉〈知覚〉
道具習熟：楽器1種類、またはゲーム用具1種類のいずれか。君の故郷に根付いているものである公算が高い
→バイオリン
追加言語：君の故郷に応じた言語1つ
→英語
初期装備：旅人の服一着、習熟している楽器1つまたはゲーム用具1揃い、故郷から持ってきた不正確な地図(これを参照すれば君がいまフェイルーンのどこにいるかがわかる)、故郷の工芸様式で作られた小さな装飾品(10gp相当の芸術品)、ベルトポーチ(5gp入り)
特徴：注目の的　
君の言葉の抑揚、立ち居振る舞い、話の中に出てくるたとえ、顔形。どれをとっても君が異邦の客であることは明白だ。君のゆくところ、常に奇異の目がつきまとう。それがわずらわしいこともある。反面、学者や遼遠の地に心惹かれる者たちが君に好意的な関心を寄せることもある。もちろん世間一般の人々が君の故郷の話を聞きたがることもよくある。
　君はこうした興味関心を利用して、普通なら会えない人物に会い、普通なら出入りできない場所に出入りすることができる。貴人や学者や豪商などが、君の出てきたはるかな国や、その人々のことを聞きたがるのだ。

周りの人には馴染みのないやり方で好意をあらわしたり、さげすみをあらわしたりする。
※口癖が｢それはローマだな｣｢私のローマがそう囁くのさ｣｢全く、この展開はローマ過ぎるぞ｣、など(笑)。

疑念。用心が肝要だ。ここでは誰が友で誰が敵かわからないのだから。（属性問わず）

やむを得ぬことであったが、愛する者(たち)と別れて来たのが悔やまれてならない。いつの日か再び会いたいものだ。

要らざるもめごとを避けるため、現地語がわからぬふりをしている。

経歴：近未来のD&D世界から次元漂流してきた異邦人。元刑事上がりで探偵業を営んでいたが依頼の途中、手にしたアーティファクトの暴発でタイムリープした。
霊感持ちで、時々事件現場から死者の霊を拾ってくることがあり、それが原因で離婚した妻子がいる。※妻曰く｢貴方のことは愛してるけど、生理的に無理!｣(笑)
性格：ちょいワル親父。現実主義者ぶるが根は理想主義者(ロマンチスト)。
備考：従軍経験あり。趣味は喫煙、転移後は娘に贈るはずだった、ミニバイオリンの演奏も追加。
◆ハーフエルフ
能力値上昇：【魅力】値が2上昇する。また、【魅力】以外の任意の2つの能力値が1ずつ上昇する。
体格：5フィート(約152cm)〜6フィート(約183cm)、中型である。
暗視：60フィート
フェイの血筋：君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。
技能の才：君は任意の2つの技能の習熟を得る。
→捜査　生存
◆ローグ(類型：ファントム)
HP：8+5×19+【耐久力】修正値2×20=143
セーヴィングスロー　敏捷力　知力
技能　（４つ選択して習熟）　威圧　運動　隠密　軽業　看破　芸能　説得　捜査　知覚　手先の早業　ペテン
→隠密　軽業　威圧　手先の早業

1Lv　習熟強化(盗賊道具、隠密)、急所攻撃、盗賊の符牒
2Lv　巧妙なアクション
3Lv　ローグの類型：死者の囁き、墓場の絶叫
4Lv　能力値上昇
5Lv　直感回避
6Lv　習熟強化(知覚、看破)
7Lv　身かわし
8Lv　能力値上昇
9Lv　ローグの類型の特徴：去り逝く者の形見
10Lv　能力値上昇
11Lv　確かな技術
12Lv　能力値上昇
13Lv　ローグの類型の特徴：幽歩の術
14Lv　非視覚的感知
15Lv　囚われぬ心
16Lv　能力値上昇
17Lv　ローグの類型の特徴：死の朋友
18Lv　補足不能
19Lv　能力値上昇
20Lv　幸運児
◆偉業の証　直撃の証

◯トレジャー・ポイント10

　

　

(4)VRレーザー・ライフル+3　3d8[光輝]　3.5kg(7ポンド)　再装填(30発)、矢弾(射程30m/90m(100フィート/300フィート)、両手用

7

1

(2)UCエナジーパック+1(=矢弾+1)

　

1

(2)UCヘッドバンドofインテレクト [頭]【要同調】知力が19未満なら19(+4)になる。

　

1

(2)UCクローク・オヴ・エルブンカインド　(要同調) 君がこの外套を着用してフード部分を被っている間、他者が君を視認するために行なう【判断力】〈隠密〉判定に有利を得る。この外套が自在に色を変じて君の姿を隠してくれるためである。この外套のフードをかぶるのや、フードを後ろにはねのけるのには、1回のアクションを要する。

　

1

　

　

　

◯背景より入手　※DM許可済み

　

　

・旅人の服1着

0

1

・楽器：ミニバイオリン

　

1

・故郷から持ってきた不正確な地図(これを参照すれば君がいまフェイルーンのどこにいるかがわかる)

　

1

・故郷の工芸様式で作られた小さな装飾品(10gp相当の芸術品)

　

1

・ポーチ(5gp入り)

　

1

◯金銭購入：2000gp

　

　

防具：スタデッド・レザー(軽装鎧)　45gp

13

1

・地下探検パック（Dungeoneer’s Pack）　12gp　バックパックひとつ、バール1本、ハンマー1本、ピトン10本、松明10本、火口箱、携行食料10日分、水袋1枚。加えて、パックの側面に50フィートの麻のロープがつるしてある。

　

1

◆ポーション・オヴ〜(〜の水薬)

　

　

・UCウォーター・ブリージング　100gp 君はこのポーションを飲んでから1時間、水中でも呼吸できる。

　

1

・Cヒーリング　50gp　2d4+2 このポーションを飲んだ者はヒット・ポイントを回復する。

　

10

・UCグレーター・ヒーリング　100gp　4d4+4

　

4

・Rスペリアー・ヒーリング　500gp　8d4+8

　

1

予備武器：ダガー　2gp　1d4[刺突]　特性：軽武器、投擲(射程20/60)、妙技

1

1

予備武器：ピストル　250gp　1d10[刺突]　特性：装填、矢弾(射程9m/27m(30フィート/90フィート)

3

1

予備矢弾：弾薬(10)　3gp　※ピストル用

2

3

　

　

　

・魂の珍品奇品：□□□□□□

　

6

・盗賊道具　25gp　※習熟強化済(+12)

1

1

・嗜好品：煙草

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆ローグの特徴
1Lv習熟強化　1レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、"君が既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟"を選択する。それらの習熟を使用して行なう能力値判定においては君の習熟ボーナスは2倍になる。
6レベルの時点で、君はさらに2種類の(技能または盗賊道具への)習熟を選択してこの利益を得られる。
→隠密　盗賊道具　看破　知覚

1Lv急所攻撃　君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は"妙技"の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。
　以下の条件をすべて満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくても上記の追加ダメージを与えられる：（1）君以外の"目標クリーチャーにとっての敵"が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。（2）その"目標クリーチャーにとっての敵"が無力状態でない。（3）君がその攻撃に不利を受けていない。
この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るに従って、p116の表の急所攻撃の項にある通り増加する。

1Lv盗賊の符牒　君は盗賊の符牒を学んだ。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を理解できる。暗号化された情報を伝えるには、同じことを隠さずに話す場合の４倍の時間がかかる。
加えて、君は秘密の合図や印についても理解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。

2Lv巧妙なアクション　君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：（1）隠れ身、（2）早足、（3）離脱。

3Lv不動の照準　君は1回のボーナス・アクションとして、このターンに行なう次の1回の攻撃ロールに有利を得ることができる。このボーナス・アクションを行なえるのは、君がこのターンにまったく移動していない場合に限られる。君がこのボーナス・アクションを行なった後、このターンの終了時まで、君の移動速度は0になる。

5Lv直感回避　君から見える者が君を攻撃してヒットを与えたなら、君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

7Lv身かわし　君は特定の範囲効果から素早く飛びのくことができるようになる。君が【敏捷力】セーヴィング・スローに成功すれば半分のダメージですむような効果にさらされた場合、君はそのセーヴィング・スローに成功すれば一切ダメージを受けず、失敗しても半分のダメージですむ。

11Lv確かな技術　習熟ボーナスを足せる能力値判定を行なう時には常に、d20ロールでの9以下の目を10として扱うことができる。

14Lv非視覚的感知　物音を聞くことができる限り、君から10フィート以内の隠れているクリーチャーや不可視状態のクリーチャーすべての位置を認識できる。

15Lv囚われぬ心　【判断力】セーヴィング・スローの習熟を得る。

18Lv補足不能　君が無力状態でない限り、君に対する攻撃ロールは決して有利を得られない。

20Lv幸運児　君の攻撃が射程内の目標に対してミスしたなら、君はその1回のミスをヒットに変えることができる。あるいはまた、もし君が1回の能力値判定に失敗したなら、君はそのd20ロールの目を20として扱うことができる。
　君はこの特徴をひとたび使用したなら、1回の小休憩または大休憩を終了するまで、これを再び使用することができない。

◆ローグの類型：ファントムの特徴
3Lv　死者の囁き　死者たちの残響が君にこびりついている。君は小休憩または大休憩を終えるたびに、習熟していない技能または道具を1つ選び、亡霊のような存在に教えを乞うことで、その習熟を得ることができる。こうして得た習熟は、君がこの特徴を用いて他の習熟を得た時点で失われる。

3?Lv　墓場の絶叫　君のターンに、クリーチャーが君の急所攻撃のダメージを受けた直後、君はそのクリーチャーから9m(30フィート)以内にいて君が見ることができる別のクリーチャー1体を目標として選べる。君のローグ・レベルに応じた急所攻撃のダイスを半分の個数(端数切り上げ)だけロールし、その合計値に等しい[死霊]ダメージを目標に与える。その際には目標の周囲に一瞬だけ、死者の絶叫が響き渡る。
　君はこの特徴を、君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。君が大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。

9Lv　去り逝く者の形見　君が見ることができるクリーチャーが君から9m(30フィート)以内で死亡した時、君はリアクションとして、自分の空いている片手を開き、超小型サイズの"魂の珍品奇品"を1つ、自分の手の平に出現させることができる。
君は最大で君の習熟ボーナスに等しい個数の"珍品奇品"を持っていくことができる。すでに最大数に達している場合、新たな魂の珍品奇品を出現させることはできない。
魂の珍品奇品の使用法は以下のとおり：
・君は魂の珍品奇品を持ち歩いる間、死亡セーヴと【耐久力】セーヴに有利がつく。その物体に宿る精髄が君の生命力をたかめてくれるのだ。
・君のターンに君の急所攻撃のダメージを与える際、君が持ち歩いている魂の珍品奇品を1つ破壊することで、"墓場の絶叫"を(使用回数を消費せずに)使用できる。
・君は1回のアクションとして、君が出現させた魂の珍品奇品を1つ破壊することができる(君が持ち歩いているものでなくてもよい)。これを行なうことで、君はその珍品奇品の霊に1つ質問ができる。この霊は

13Lv　幽歩の術　幽歩の術
君は1回のボーナス・アクションとして、幽霊のような形態になることができる。
この形態でいる間、君は飛行移動速度３m(10フィート)(ホバリング)を有し、君に対する攻撃ロールには不利がつく。さらに、君は他のクリーチャーや物体を、あたかも"移動困難な地形"であるかのように通り抜けることができる。ただし、自分のターンをクリーチャーや物体の中で終了したなら、1d10[力場]ダメージを受ける。
この形態は、10分たつか、君が1回のボーナス・アクションとして終了させるまで、持続する。この特徴を再使用するためには、君が大休憩を終えるか、幽歩の術を起動するためのボーナス・アクションの一部として"魂の珍品奇品"を1つ破壊する必要がある。

17Lv　死の朋友　君は死とあまりにも強く結びついた結果、以下の利益をすべて得る：
・"墓場の絶叫"を使用する際、この特徴の本来の目標に加えて、君の急所攻撃のダメージを受けたクリーチャーにも、この特徴による[死霊]ダメージを与えることができる。
・君が大休憩を終えた時点で"魂の珍品奇品"を1つも持っていないなら、君の手中に魂の珍品奇品が1つ現れる。死者達の霊は君に引き寄せられるのだ。

◆能力値上昇
Lv4
Lv8《エルフの正確さ》
前提条件：エルフまたはハーフエルフ
・【敏捷力】、【知力】、【判断力】、【魅力】のいずれかの値を1上昇させる(最大値20)。
・君は、【敏捷力】、【知力】、【判断力】、【魅力】のいずれかを用いて有利つきで攻撃ロールを行なう際には常に、ダイスのうち1つを1回再ロールできる。

Lv10《戦闘スタイルのたしなみ(弓術)》
前提条件：軍用武器1つの習熟
君が積んできた武勇の訓練は、特定の戦闘スタイルを身につける一助になる。その結果、君はファイターの選択肢から選んだ1つの戦闘スタイルを得る。すでに戦闘スタイルを有している場合、異なる戦闘スタイルを選ぶこと。
弓術：遠隔武器での攻撃ロールに+2のボーナスを得る。

Lv12《鉄砲使い》銃器を扱う君の手は速く、目は鋭い。君は以下の利益をすべて得る。
・君の【敏捷力】の数値を1上昇させる(最大値20)
・すべての銃火器に習熟する(DMG第9章)
・銃火器の"装填"の特性を無視する。
・敵対的なクリーチャーから1.5m(5フィート)以内にいることを理由に遠隔攻撃ロールに不利を得ることはない。

Lv16《射撃の名手》君は遠隔武器の使用を会得しており、他者には不可能と思えるような射撃を行なえる。君は以下の利益をすべて得る。
・君は長距離射程の攻撃を行なってもそれによって遠隔武器攻撃ロールに不利を得ることはない。
・君は遠隔武器攻撃を行なう際、1/2遮蔽および1/4遮蔽を無視する。
・君は自分が習熟している遠隔武器で攻撃を行なう際、その攻撃ロールに対して-5のペナルティを受けることを選択できる。その攻撃がヒットしたなら、ダメージに+10する。

Lv19　【敏捷力】+2
◆偉業の証
直撃の証　君はあらゆるクリーチャーのダメージ抵抗を無視する。