魔具化可能アイテム上限：2
・スタデット・レザー・アーマー　←　防具強化
・ヘヴィ・クロスボウ　←　連射武器
・ロングソード　←　武器強化(大休憩の際に切替)

呪文スロット
・レベル1スロット×3

※「スチール・ディフェンダー」が常に同行。

◆背景
『ギルド職人』
技能習熟：〈看破〉、〈説得〉
道具習熟：1種類の職人道具　→　錬金術用品
言語：任意の言語1つ　→　ドワーフ語
装備：
・錬金術用品
・ギルド発行の紹介状
・旅人の服1着
・ベルトポーチ(15gp入り)

◆特徴：ギルド員(※寄付金滞納中)
君は一人前のギルド員として尊重されており、ギルド所属による当然の利益を受けることができる。同一ギルドの会員たちは、君が宿泊や食物を必要としているなら家に泊めて食い物を出し、君が死んで葬式代が足りなかったら皆で出しあう。一部の町や都市にはギルドの会館があって、同じ職業の者どうし集まれるようになっている。ギルドの会館は雇い主や雇い人や仲間になってくれそうな者を見つけるのによい場所である。ギルドが大きな政治力を有することは珍しくない。君が罪を犯したとして告発されても、君が無実であると、あるいは君の犯罪に正当化の余地があると、主張することが充分に可能であるならば、ギルドは君を支援する。また、もし君がギルド内で良い評判を得ているならば、ギルドを通じて政治的重要人物とつなぎをつけることもできる。この手のコネを使うには、ギルドの金庫に金銭や魔法の宝物を寄付せねばならない場合もある。君はギルドに対して月に5gpを支払わねばならない。ひとたび滞納が生じたなら、滞納分を全額支払うまでは、ギルドの恩寵(=ギルド員の特権)を取り戻すことはできない。

6：己の職業について好んで長広舌をふるう。

6：抱負。私はこの道で天下第一になるために日々働いている。(属性間わず)

5：いつか私はギルドに戻って、自分がギルドで一番の職人であることを証し立ててみせる。

6：自分よりすぐれた仕事をする者を許せない。世界中がライバルばかりだ。

自身家で目立ちたがり屋な男。自身のの腕を過小評価した魔法技師ギルドから一時的に離れて流浪の旅に出ている。
酒とギャンブルと女が好き。
大言壮語だが根は真面目で、職人気質な所がある。

錬金術用品

8

1

ギルド発行の紹介状

0.1

1

旅人の服

4

1

ベルトポーチ

1

1

ダガー

1

1

ハンドアックス　→　売却(2gp、5sp)

2

0

ライト・クロスボウ　→　売却(12gp、5sp)

5

0

クロスボウ・ボルト

0.075

20

スタデット・レザー・アーマー(魔具化)

13

1

盗賊道具

1

1

　

　

　

▼地下探検家パック

　

　

背負い袋

5

1

かなてこ(バールのようなもの)

5

1

金槌

3

1

ピトン

0.125

10

松明

1

10

火口箱

1

1

保存食

2

10

水袋(中身入り)

5

1

麻のロープ(数量)m　※1.5lb./m

1.5

15

　

　

　

▼購入品(初期152gp+売却15gp　→　37gp)

　

　

ポーション・オブ・ヒーリング(50gp) 0

0.5

1

治療用具(1個で10回分)(5gp)　0.3lb./使用回数

0.3

10

ヘヴィ・クロスボウ(50gp)

18

1

ロングソード(15gp)

6

1

シールド(10gp)

6

1

クロスボウ・ボルト(20本で1gp)

0.075

20

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■ヒューマン

◆ヒューマンの特徴(PHB：p29)

『能力値上昇』(選択ルール)
【知力】+1、【耐久力】+1

『技能習熟』
任意の技能を1つ習熟　→　〈知覚〉を選択

『特技修得』
任意の特技を1つ得る　→　〈強運〉

○『強運』
”幸運点”を3点持ち、1点を消費する事で自身の攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・スロー、自身への攻撃ロールのいずれか1回のロールに追加でロールをする事ができる。元の結果と追加のロールの結果の内、好きな方を使用してよい。

『言語』
共通語、追加で任意の言語1つ　→　エルフ語


◆背景
『ギルド職人』
技能習熟：〈看破〉、〈説得〉
道具習熟：1種類の職人道具　→　錬金術用品
言語：任意の言語1つ　→　ドワーフ語
装備：
・錬金術用品
・ギルド発行の紹介状
・旅人の服1着
・ベルトポーチ(15gp入り)

◆特徴：ギルド員
君は一人前のギルド員として尊重されており、ギルド所属による当然の利益を受けることができる。同一ギルドの会員たちは、君が宿泊や食物を必要としているなら家に泊めて食い物を出し、君が死んで葬式代が足りなかったら皆で出しあう。一部の町や都市にはギルドの会館があって、同じ職業の者どうし集まれるようになっている。ギルドの会館は雇い主や雇い人や仲間になってくれそうな者を見つけるのによい場所である。ギルドが大きな政治力を有することは珍しくない。君が罪を犯したとして告発されても、君が無実であると、あるいは君の犯罪に正当化の余地があると、主張することが充分に可能であるならば、ギルドは君を支援する。また、もし君がギルド内で良い評判を得ているならば、ギルドを通じて政治的重要人物とつなぎをつけることもできる。この手のコネを使うには、ギルドの金庫に金銭や魔法の宝物を寄付せねばならない場合もある。君はギルドに対して月に5gpを支払わねばならない。ひとたび滞納が生じたなら、滞納分を全額支払うまでは、ギルドの恩寵(=ギルド員の特権)を取り戻すことはできない。


■アーティフィサー(ターシャ：p10)

◆クラス特徴(アーティフィサー)

●ヒット・ポイント
(8+【耐久力】修正値)+追加のアーティフィサー・レベル×(5+【耐久力】修正値)
▼HP計算
(8+2)+(5+2)*2=24

●習熟(アーティフィサー)
鎧：軽装鎧、中装鎧、盾
武器：単純武器
道具：盗賊道具、よろず修理屋道具、選んだ1種類の職人道具　→　鍛冶道具
セーヴィング・スロー：【耐久力】、【知力】
技能：以下から2つ選択；〈医術〉、〈自然〉、〈捜査)、〈知覚)、〈手先の早業〉、〈魔法学〉、〈歴史〉　→　〈手先の早業〉と〈魔法学〉を選択

●装備品(初期装備)
・任意の単純武器2つ　→　ダガー、ハンドアックス
・ライト・クロスボウとボルト20本
・(a)スタデット・レザー・アーマー
・盗賊道具
・地下探検家パック


◆1レベル(アーティフィサー)

『魔法の小発明』
1回のアクションとして、盗賊道具または何らかの職人用具を手に持ち、超小型サイズの非魔法的な物体1つに触れる事で、その物体に下記の魔法的な特性を1つ与える事ができる。この特性は永久的に持続し、1回のアクションとしてその物体に触れる事でその特定を解除できる。1つの物体に複数の特性を与える事はできず、最大で同時に【知力】修正値と同じ数まで効果を及ぼす事ができる。この数を超えて特性を与えた場合には、古いモノから順にこの特性が終了する

▼初級呪文修得
・「アシッド・スプラッシュ」
・「ガイダンス」


◆2レベル(アーティフィサー)

●魔具化
普通のアイテムにある種の魔法的な力を吹き込んで魔法のアイテムに変える能力を得る。

▼魔具化式修得
「アーティフィサーの魔具化式」の内4種類を選んで修得する。
・武器強化
・防具強化
・魔法筋力鎧
・連射武器

『アイテムの魔具化』
大休憩を終える度に、非魔法的な物体に触れて修得済みの魔具化式の1つを付与し、その物体を魔法のアイテムに変える事ができる。この魔具化式の使用者は、”同調”を要するアイテムを魔具化した場合、そのアイテムを魔具化した瞬間にそのアイテムと同調する事ができる。
魔具化できる物体の上限数は、2つ(アーティフィサー・レベルにより変動)まである。1つの物体に複数の魔具化式を付与する事はできない。上限を超えて魔具化式を付与しようとした場合、古いものから順にその魔具化の特性が終了する。


◆3レベル(アーティフィサー)

▼アーティフィサーの専門職
●"バトル・スミス"を選択

●仕事道具作成
その時々に必要なアイテムを作り出す技を身に着けている。盗賊道具または何らかの職人道具を手に持っている場合、5フィート以内の何ものにも占められていない空間に1種類の職人道具を魔法的に作成できる。これには連続した1時間の作業を要し、小休憩及び大休憩の際に行える。作成した道具自体に特別な効果は無く、同時に複数の道具を作る事はできず、新たに作成した場合は古いものは消滅する。


◆バトル・スミス
『道具習熟』
鍛冶道具に習熟する（既に習熟済なら代わりに職人道具1種類を選んで習熟）　→　地図作成道具

『戦闘訓練完了』
・軍用武器に習熟する。
・魔法の武器で攻撃する際、攻撃ロールとダメージ・ロールに【知力】修正値を代用できる。

●スチール・ディフェンダー
自身及び自身の仲間に友好的なクリーチャーを同行させる事ができる。このクリーチャーのターンは主人のターンの直後に行う。
移動とリアクションは通常通り行えるが、主人の命令がない場合には”回避”以外のアクションが行えない。
主人がこのクリーチャーに命令して”回避”以外の何らかのアクションを行わせる為には、1回のボーナス・アクションを使用する。
主人が無力状態の場合には、このクリーチャーは”回避”以外のどのようなアクションでも行える。
このクリーチャーが死亡した場合、それが1時間以内であれば、主人は鍛冶道具を使った1回のアクションとして1レベル以上の呪文スロットを消費する事でこのクリーチャーを蘇生する事ができる。蘇生されたスチール・ディフェンダーは、1分後にヒット・ポイントが全回復して復活する。

アシッド・スプラッシュ/酸の飛沫
初級呪文、召喚術
発動時間：1アクション
射程：60フィート
構成要素：音声、動作
持続時間：瞬間

君は酸のあぶくを投げつける。射程内のクリーチャー1体、または射程内にいて互いに5フィート以内にいるクリーチャー2体を選択すること。目標は【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわねばならず、失敗すると1d6の［酸］ダメージを受ける。

この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d6ずつ増加する。すなわち5レベルで2d6、11レベルで3d6、17レベルで4d6である。

ガイダンス/導き
初級呪文、 占術
発動時間：1アクション
射程：接触
構成要素：音声、動作
持続時間：精神集中、最大1分まで

1体の同意するクリーチャーに接触する。呪文が終了する前に1回、目標は自身が選んだ1回の能力値判定に対し、1d4をロールして出た目を加算することができる。このダイスをロールするかどうかの選択は、能力値判定を行なう前でも後でも良い。1d4をロールした時点でこの呪文は終了する。

　

　

　

　

　

　

　

　

シールド/盾
1レベル、防御術

発動時間：1リアクション。攻撃が君にヒットしたときや、君がマジック・ミサイル呪文の目標となったときにこのリアクションを取れる。
射程：自身
構成要素：音声、動作
持続時間：1ラウンド

不可視の魔法の力場が出現し攻撃を防ぐ。
君の次のターンの開始時まで、君はACに+5のボーナスを得ると共に（このボーナスはトリガーとなった攻撃に対しても適用される）、マジック・ミサイルから一切のダメージを受けなくなる。

ヒロイズム/勇壮
1レベル、心術
発動時間：1アクション
射程：接触
構成要素：音声、動作
持続時間：精神集中、最大1分まで

君は同意するクリーチャー1体に触れて勇気を授ける。この呪文が終了するまで、目標は恐怖状態に対する完全耐性を有し、目標は目標の各ターンの開始時に君の呪文発動能力修正値に等しい値の一時的hpを得る。この呪文が終了した時点で、目標がこの呪文によって得ていた一時的hpはすべて失われる。

高レベル版：君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに、追加でもう1体のクリーチャーを目標に選べる。

　

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ

1レベル、力術
発動時間：1アクション
射程：接触
構成要素：音声、動作
持続時間：瞬間

君が接触したクリーチャー1体は(ld8+君の呪文発動能力修正値）に等しいヒット・ポイントを回復する。この呪文はアンデッドや人造クリーチャーにはなんの効果ももたらさない。
高レベル版：君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに回復量がld8増加する。

フェアリー・ファイアー/妖精の火

1レベル、力術
発動時間： 1アクション
射程： 60フィ ート
構成要素： 音声
持続時間： 精神集中、最大1分まで

射程内の 1辺が20フィートの立方体の中にある物体はみな、青、緑または紫色の光で縁取られる（色は君が選択する）。呪文の効果範囲の中にいるすべてのクリーチャーもまた、【敏捷力】セーヴィング・スローに失敗したなら、この光で縁取られる。持続時間の間、物体及びこの呪文の作用を受けたクリーチャーは半径10フィートに“薄暗い”明かりを放つ。
作用を受けたクリーチャーあるいは物体に対する攻撃ロールは、攻撃を行なう者がその光を見ることができるなら、有利を得る。また、作用を受けたクリーチャーと物体は不可視状態であることによる利益を得られない。

フェザー・フォール/軟着陸

1レベル、変成術
発動時間：1リアクション；このリアクションは君または君から60フィート以内のクリーチャー1体が落下した時に行なえる
射程：60フィート
構成要素：音声、物質（小さな羽1枚または綿毛1つまみ）
持続時間：1分

射程内にいる落下中のクリーチャーを最大5体まで選ぶ。この呪文が終了するまで、それらのクリーチャーの落下速度は毎ラウンド60フィートに低下する。この呪文が終了するまでにそのクリーチャーが着地した場合、そのクリーチャーは落下ダメージを受けずに足から着地し、そのクリーチャーに関してこの呪文は終了する。