◆ウェイフェア
道具習熟:盗賊道具
技能習熟:隠密、看破
オリジン特技:ラッキー
能力値:WIS+2、DEX+1

◆面倒見が良くしっかり者。幼少期から子供たちの世話を積極的にしていた。
◆ヒーロー気質。他人であろうと困っている人を放っておけない。

◆成長。どんな種族でも何歳だろうとも成長するための努力を止めるべきではない。
「為せば成る、為さねばな成らぬ、何事も、成さぬはエルフの為さぬなりけり。」が座右の銘。

◆憧れの人と道場。幼少期に出逢ったエルフのウィザードの教えに大きな影響を受けており毎日鍛錬を欠かさない。今は格闘術の道場に通い、より一層の鍛錬にのめり込んでいる。

◆自己犠牲精神。たとえ自分が危険な状況に陥ることになろうとも他者を助けるために全力を尽くそうとする。その結果どんなにピンチになっても自分は必ず逆転できると信じている。それ故に負けず嫌いで、どんな小さな勝負でも負けると泣いて悔しがる。

【浮浪の生活】
ウォーターディープの畑区で浮浪児として暮らしてきた。面倒見の良い性格で他の浮浪児たちの世話を買って出ていた。
毎日の食事に苦労する浮浪児。自分だけでなく子供たちの分も用意するために自然に生える植物や狩猟しやすい動物、飲食店の余り物等を美味しく調理する経験値が貯まり調理用具に習熟した。お店レベルでは無いが家庭の味として美味しい料理を作ることができる。みんなに料理を振るうのが趣味のひとつ。

【憧れの人の影響】
幼少期、アンダーマウンテンの最下層まで冒険したことのある女性エルフのウィザードと仲良くなった。
彼女はエルフ族のあまりにのんびりした時間感覚に危機感を持っておりこのままではエルフは絶滅する可能性が高いと考え、ユリアのような若いエルフに1日1日を懸命に生きることの大切さを教えまわってた。
その影響でユリアは毎日を全力で生きるようになり、鍛錬が日課となった。
座右の銘である「為せば成る、為さねばな成らぬ、何事も、成さぬはエルフの為さぬなりけり。」は彼女から教えてもらった金言。オンガーラス信仰も彼女の影響である。
浮浪児の中では面倒を見る立場だったユリアが唯一甘えられる大人として彼女のことを尊敬し憧れを抱いている。

【宝物】
尊敬している彼女の身につけている装いに憧れを抱き自分も着たくなった。聞いてみるとその装いはウォーターディープのとある魔法学校の制服であるとのこと。そのユリアの気持ちを察して彼女はユリアに魔法学校の制服をプレゼントした。ユリアはとても喜び、一番大切な宝物としていつでも着用している。もしほつれたりしたならばメンディングで修繕している。
ちなみにユリアは身長143cmで10歳前後の子供の平均身長しかないため、実は彼女がプレゼントした制服は初等部のものである。ユリアはこのことを知らない。彼女の着ているデザインとは少しだけ異なるが、ユリアは学校に通ったことがないため初等部という概念を知らず時が経ってデザインが少し変わったのかな程度の違和感しか持っていない。

【自慢の青髪】
髪は切らずに幼少期から伸ばしている。お金がないため床屋にいけないのはもちろんだが、憧れの彼女に青髪を褒められたことがありそれが嬉しくて伸ばしている。

【浮浪児たちのヒーロー】
畑区はウォーターディープで最も治安が悪いことから輩が悪さをすることが多い。幼少期から鍛錬が習慣となっており他者よりも戦う力があったユリアは浮浪児たちが輩に襲われているところを目撃した際には殴り込みに入り助けることが日常茶飯事となっていた。元々面倒見の良い性格だったが日々の鍛錬の成果が他者を助けることに繋がる素晴らしさに目覚め、より一層の鍛錬とヒーロー気質が培われ、終いには自己犠牲になる行為すら躊躇わなくなっていった。

【敗北と師匠との出逢い】
畑区内の浮浪児にとってはユリアはヒーローだが輩たちからは恨みを買ってしまい、ある日の深夜に結託した8人の輩たちに囲まれる。5人までは倒せたが数の暴力に押されて敗北し集団リンチを受けて見せしめに磔にされて長時間野晒しで放置されてしまう。
早朝、日課のランニングで通りかかった格闘道場の主（ドラゴンボーンの男性）に発見されて道場に運び込まれて治療を受けた。目を覚ましたユリアは目を潤ませるがそれは恐怖ではなく悔しさの涙だった。あれほどの仕打ちを受けても負けたことへの悔しさを滲ませる様を見て道場主はユリアに真の強者になれる素質を見出し道場に入門することを勧める。ユリアももっとみんなを守れる力がほしいと快諾。そこから本格的に格闘術を学び始めた。

【ユリア・ブルーネル】
ユリアは浮浪児なのでファミリーネームは無かったが、道場に通うにあたって師匠（道場主）に協力してもらいウォーターディープの市民権を得る。
その時の戸籍登録でユリア・ブルーネル（Yulia Bluenell）とファミリーネームを作成した。これは憧れの彼女に戸籍を作ることを報告した際に彼女に決めてもらった。一般的にブルーネルはBrunelだが、ユリアはシルヴァーエルフ（ムーンエルフ）特有の青髪が素敵だと考えそれを意識したスペルに変えたとのこと。

【成長とリベンジ】
入門後も変わらずユリアは輩たちが浮浪児たちを襲っているところを見つけた際は必ず助けていた為、再び大勢の輩たちに襲われてしまう。前回と同じく数に押されて窮地に陥ったが、道場での鍛錬の成果があり満身創痍にながらも自力で返り討ちにしリベンジを達成した。この時の達成感が強力なカタルシスとなり、自分はどんな逆境でも巻き返せるという強い自信を得た。今までも自分の身を顧みずに他者を助けるために尽力していたが、この経験からよりその傾向が強くなった。

【スノビードル家との関係】
畑区の南にある崖下地区で広大な農地を管理するハーフリングの富豪スノビードル家は慈善事業に力を入れており、ユリアたち浮浪児は度々お世話になっている。そのお礼の意を込めてスノビードル家の催し等があった際には積極的に手伝っている。スノビードル家の奥方であるブロッサムさんとは仲良し。

【能力値に関して】
毎日鍛錬をしているが毎日の食事に苦労する浮浪の生活の中でユリアは自分よりも子供たちの食事を優先するため十分な栄養を摂れることは稀なので筋力は低く耐久力は平均程度。身長も伸びずに143cmで止まった。
敏捷力はエルフの素質もありかなり優れており足も速い。
知力は勉強をする機会が憧れの彼女から教えてもらうことくらいしかなかったため低め。
判断力は特に高く、毎日鍛錬をこなし続ける自制心やまわりの子供たちを気にかける習慣から鍛えられていった。
魅力もかなり高めで子供たちの面倒を見たり、浮浪児として生き残っていく上での人々とのコミニュケーション等で高められた。

【盗賊道具習熟に関して】
浮浪の仲間に鍵開けが得意な者がおり、輩に子供が攫われた際に閉じ込められた扉の鍵を開けたり、拘束具を解錠したりするのに協力してもらったことがあり、ユリア自身も鍵開けの対応ができるようにと教えてもらい習熟した。

【飲酒に関して】
お酒を飲む機会はほぼ無いが、酔うと甘えん坊になる。

魔法学校の制服（制服、とんがり帽子、ケープ）※舞台衣装互換(5gp)

4

1

構成要素ポーチ（25gp）

2

1

背負い袋(2gp)

5

1

ベルトポーチ（1gp）

1

2

水袋(0.2gp)

5

1

携帯用寝具(1gp)

7

1

毛布(0.5gp)

3

1

かなてこ(2gp)

5

1

麻のロープ50ft(1gp)

10

1

鋼鉄製の鏡(5gp)

0.5

1

グラップリングフック(2gp)

4

1

盗賊道具(25gp)

1

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調理用具(1gp)

8

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ダガー(2gp)

1

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チェイン（5gp）

10

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

治療用具（5gp）

0.3

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ポーションオヴヒーリング（50gp）

1

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保存食（0.5gp）

2

10

【ハイエルフ】フェイの血筋
【ハイエルフ】暗視60ft
【ハイエルフ】鋭敏感覚:知覚
【ハイエルフ】トランス
【ハイエルフ】初級呪文
【ハイエルフ】
【ハイエルフ】


【モンクLv1】マーシャルアーツ
【モンクLv1】アンアームドディフェンス

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