〇アンコモン1つ
・エンディアリング・スペルブック
この呪文書、およびこの呪文書のページに書かれている内容はすべて、水に浸かったり、火にさらされても損なわれない。さらに、この呪文書は年月によって劣化しない。

〇買い物
・クローク・オブ・プロテクション　アンコモン：500 gp

(スクロール)
・ロングストライダー　50 gp　(1レベル)
・インヴィジビリティ　300 gp　(2レベル)
・ウェブ　300 gp　(2レベル)

(物質要素)
・真珠　100 gp　(アイデンティファイ)
・ダイアモンド　50 gp　（クロマティック・オーブ）
・黄金の粉　50 gp　（アーケイン・ロック, 消費25 gp×2）
・焦点具(オーブ)　100 gp　（クレアヴォアンス）

(ポーション)
・グレーター・ヒーリング　300 gp
・ヒーリング　50 gp

○初期装備
・ダガー
・呪文構成要素ポーチ
・学者パック
・呪文書

【創設メンバー】
※キャラクターの年齢が250歳以上、もしくは誕生が250年より前であること。

・技能：《歴史》と自由に1つ
・武器習熟：銃火器
・道具習熟：地図作成道具 または 石工道具または大工道具　→地図作成道具
・ちょっとデザインが古い普通の服、ベルトポーチ（20gp入り）
・言語：任意の言語1つ　→ノーム語
・珍品奇品：大魔道士のサイン　→自身の胸部装甲の内側に大切に保管している。
・特徴：〈黒歴史封印
●〈黒歴史封印〉：地下施設に関する《歴史》判定は有利で振ることができる。また、シナリオ内で1度だけ、地下の施設において、30ft以内のギミックを停止することができる。停止にはアクションが必要である。

君(君たち)は、村の地下に広がる迷宮を建築した村の創始者の一人であり、大魔道士ニートナ･プルバットに生命を救われた一人だ。事情があり、迷宮が完成する前に君は村を離れたが、大魔道士は今でも迷宮の中で生活してるだろう。今回は久方ぶりの帰省となる。
→大魔道士ニートナ･プルバットによって起動されてから、20年間彼と共に生活し、迷宮の建設の補助を務めた。しかし、完成前に何故か機能を停止された。その後、どういういきさつで誰の手を経たのかはわからないが、最近、起動することができた。

○(ウォーフォージドの癖から)
どんなクリーチャーに出会った時も、そのクリーチャーが持ちうる脅威を声に出して分析する。
○物を動かす仕掛けを知り、その原理を知りたいものだと常に思っている。

安全第一。共に作業する仲間とのつながりを強め、安全をより確固たるものにすることは、作業者の義務である。

私は今の自分を鍛え上げてくれた大魔道士ニートナ･プルバットに重大な恩義を負っている。

自分よりすぐれた仕事をする者を許せない。世界中がライバルばかりだ。

「師の製図道具がないっ！」
自身の装甲の中いくら探しても、師から預かり、必要な時にすぐに差し出せるよう常に持ち歩いていた師の製図道具は見つからなかった。

大切なものを失ったショックからいくらか回復して現状を把握したところ、大魔道士ニートナ･プルバットによって起動されてから、20年間彼と共に生活し、迷宮の建設の補助を務めていたころは今から250年ほども昔のことのようであった。

歳月は流れたが、大魔道士様は今でも迷宮の中で生活してるだろう。そして、師の製図道具は見つからなかったが、きっと許してくれるだろう。

オクタキスはそう考え、迷宮のある村を目指すことにしたのであった。

エンディアリング・スペルブック

　

1

クローク・オブ・プロテクション

　

1

　

　

　

(スクロール)

　

　

ロングストライダー

　

1

インヴィジビリティ

　

1

ウェブ

　

1

　

　

　

真珠　100 gp　(アイデンティファイ)

　

1

ダイアモンド　50 gp　（クロマティック・オーブ）

　

1

黄金の粉　25 gp　(アーケイン・ロック)

　

2

焦点具(オーブ)　100 gp

　

1

　

　

　

ちょっとデザインが古い普通の服

　

1

ベルトポーチ（20gp入り）

　

1

　

　

　

ダガー

　

1

呪文構成要素ポーチ

　

1

　

　

　

(学者パック)

　

　

背負い袋

　

1

学問書

　

1

インク1ビン

　

1

ペン

　

1

羊皮紙

　

10

砂を入れた小さな袋

　

1

小さなナイフ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

○ウォーフォージド
●能力値上昇：【耐久力】+2, 任意の能力値+1　→知力+1
●ウォーフォージドの堅牢性
・毒状態に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
・毒ダメージに抵抗を得る。
・飲食と呼吸が不要。
・病気にならない。
・睡眠を必要とせず、魔法によって眠らされない。
●哨兵の休息
大休憩を取る際は、少なくとも6時間のあいだじっとしている必要がある。この状況は機能を停止してるように見えるが、気絶状態になっているわけではなく、普段どおりものを見聞きすることができる。
●組み込み装甲
・AC+1
・習熟していない鎧を装備できない。鎧をつける際、1時間かけて鎧と体を一体化させる必要があり、その間中鎧に触れ続けなくては成らない。鎧を外すにも1時間かかる。鎧の付け外しを行いながら休憩をとることができる。
・君が生きている限り、君の異に反して体から鎧を外すことはできない。
●専門家設計
1種類の技能と1種類の道具に習熟　→<自然>, 石工道具
●言語：　共通語, 任意の言語1つ　→ドワーフ語

○ウィザード
(1レベル)
●技能：<医術>, <看破>, <宗教>, <捜査>, <魔法学>, <歴史>から2つ　→<捜査>, <魔法学>
●呪文発動
・初級呪文(3つ), 1レベル呪文6つ　　・準備呪文数：【知力】修正値+ウィザード・レベル　　・呪文発動能力：【知力】　　・儀式発動　　・呪文発動の焦点具
・呪文のセーブ難易度：15 　8 + 習熟ボーナス(3) + 知力修正値(4)
・呪文攻撃の修正値： 7　　習熟ボーナス(3) + 知力修正値(4)
●秘術回復　　1回/日小休憩後　
1日1回、小休憩を終えた時点で君は消費した君の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザードレベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。

(2レベル)
●秘術の学派：筆記術の結社
●魔道士のペン
君は1回のボーナス・アクションとｓちて、空いている自分の手の中に超小型サイズの羽ペン1本を魔法的に作り出せる。この魔法のペンは以下の特性を有する。
・このペンはインクが不要である。君がこのペンで文字を書こうとすると、ノートなどの筆記面に君が選んだ色のインクがペンによって生み出される。
・君の呪文書に呪文を書き写すのに要する時間は、このペンを使えば呪文レベル×2分になる。
・君がこの経年ペンで書いたあらゆるものは、君が1回のボーナス・アクションとしてペンの羽でこすると消え去る。これを行なうためには、書いたものが君の1.5 m (5 ft)以内にある必要がある。
君が新たなペンを作るか君が死んだ時点で、このペンは消え失せる。
●覚醒呪文書
君はこの呪文書を持っている間、以下の利益をすべて得る。
・この呪文書を君のウィザード呪文の呪文発動焦点具として使える。
・呪文スロットを使用してウィザード呪文を発動する際、君はその呪文の術式を魔術的に書き換え、その呪文のダメージ種別を(その1回の発動に関してのみ)君の呪文書に載っている他の呪文と同じ種別に変更できる。この“他の呪文”の呪文レベルは、君が使用する呪文スロットのレベルと同じでなければならない。
・ウィザード呪文を儀式発動する際、君は“その呪文の発動時間+10分”でなく、もともとの発動時間のままで儀式呪文として発動できる。この特徴は1度使用すると、君が大休憩を終了するまで再び使用できない。
　必要なら、君は小休憩の間に“魔道士のペン”を使って、白紙の呪文書または“君が同調している、魔法のアイテムである呪文書”に秘術の印形を書き込み、覚醒した呪文書の代替品を作ることができる。その小休憩の終了時に、君の呪文書の自我は新たな呪文書へ召喚され、この自我が新たな呪文書を君の呪文書へと変化させて、すべての呪文を書き写す。以前の呪文書がまだ存在している場合、以前の呪文書からすべての呪文が消え失せる。

(3レベル)
●初級呪文の定式
君は大休憩を終えるたびに、自分の呪文書にある定式を読みなおし、修得しているウィザードの初級呪文1つをウィザードの呪文リスト含まれる別の初級呪文1つと入れ替えることができる。

(4レベル)
●能力値上昇：知力+2

(6レベル)
●精神体顕現　1回/大休憩(任意のレベルの呪文スロット1つで再使用可能)　　外見：おぼろげな書物
君は覚醒した呪文書の精神を具現化させることができる。君はこの呪文書を持ち歩いている間、1回のボーナス・アクションとして、呪文書の精神を超小型サイズのおぼろげな物体として顕現させることができる。この物体は、君から18m(60 ft)以内の、君が選んだ、何ものにも占められていない場所の空中に出現する。このおぼろげな精神体は実体を持たず、場所を占めず、半径3 m (10 ft)に“薄暗い”光を放つ。外見は(1)おぼろげな書物、(2)紙束の山、(3)昔の学者、のいずれかである(君が選ぶ)。
　こうして顕現している間、この精神体はものを見聞きすることができ、暗視18 m (60 ft)を有し、自分が見聞きした内容をテレパシーで君に伝えることができる(アクション不要)。
　君が自分のターンにウィザード呪文を発動する際、君は本来の自分の位置ではなく、精神体の位置にいるかのように、精神体の知覚を用いて呪文を発動できる。君はこの発動を、君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。君が大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。
　君は1回のボーナス・アクションとして、精神体を最大9 m (30 ft)まで浮遊移動させ、君または精神体が見ることのできる、何ものにも占められていない場所まで移動させることができる。精神体はクリーチャーをすり抜けて移動できるが、物体はすり抜けられない。
　精神体と君の距離が90 m (300 ft)より遠くなるか、誰かが精神体にディスペル・マジックを発動するか、覚醒呪文書が破壊されるか、君が死ぬか、君が1回のボーナス・アクションとして退去させた時点で、精神体の顕現は終了する。
　精神体の顕現は1度行なうと、君が大休憩を終えるまで再使用できない。ただし、この特徴を再使用するために任意のレベルの呪文スロットを1つ消費することで、再使用できる。

(8レベル予定)
能力値上昇：知力+2　18 → 20　修正値：+5
・・呪文のセーブ難易度：16
・呪文攻撃の修正値： 8
呪文追加
・アーケイン・アイ
・コンタクト・アザー・プレーン（儀式）

ファイアーボルト

メイジ・ハンド

マイナー・イリュージョン

ライト

　

　

　

　

　

　

マジック・ミサイル

シールド

フェザー・フォール

ロングストライダー

　

ディテクト・マジック（儀式）

コンプリヘンド・ランゲージ（儀式）

アイデンティファイ（儀式）

クロマティック・オーブ

　

　

　

　

ミスティ・ステップ

スコーチング・レイ

インヴィジビリティ

ウェブ

メルフズ・アシッド・アロー

アーケイン・ロック

ノック

ロケート・オブジェクト

　

　

　

　

　

ファイアーボール

カウンター・スペル

ライトニング・ボルト

フライ

ディスペル・マジック

ヒプノティック・パターン

ヘイスト

スロー

スピーク・ウィズ・デッド

　

レムオンズ・タイニィ・ハット（儀式）

クレアヴォイアンス

タンズ

ディメンション・ドア

アイス・ストーム

　

ファンタズマル・キラー

グレーター・インジヴィヴィリティ

　

（8レベル）アーケイン・アイ

（8レベル）コンタクト・アザー・プレーン（儀式）