＊ダガー
軽武器、射程20（通常）/60ft（長距離※不利）、
妙技→投擲（敏捷力修正値）
攻撃ロール1d20+（習熟ボーナス＋敏捷力修正値）5
ダメージロール1d4+（敏捷力修正値）+3

＊呪文発動能力値
呪文攻撃修正値1d20+6（習熟ボーナス2+知力修正値4）
呪文セーヴ難易度14＝8+6（習熟ボーナス2+知力修正値4）

＊呪文書と呪文の準備と発動
呪文書＝1レベル6+6=12
2レベル　+2
3レベル　+2
4レベル　+2
＝呪文書に+6

【知力】修正値（+4）+ウィザードレベル（4）
＝8 準備呪文

スロット数
初期呪文　4
1レベル呪文　4
2レベル呪文　3

呪文書12
準備呪文8

＊秘術回復
2レベル呪文なら1
1レベル呪文なら2
1日小休憩で回復
　　　　　
＊儀式発動
呪文（儀式）
準備なし

背景：賢者
背景の種類：魔法使いの弟子

ヒューマンの父とエルフの母の間に生まれた、ハーフエルフ。特徴はエルフそのものであり、髪色と身長はヒューマンから得た模様。
幼い頃から母は放浪しており、反発を通り越して怒りさえ覚えている様子。しかし、母から受けた影響は彼女をハーフエルフのウィザードとして開花させた。
根っからのファザコンであり、母が残していく書物に危険を覚えている。冒険心や探究心の衝動に駆られながらも、父を置いてはいけないと自身を押し殺して生きている。

面白い謎が何よりも大好きである。
自分より愚かな者を助けるのに慣れており、物事を噛んで含めるように辛抱強く説明する。

力も成長も知識を通して得られる（中立）

私は恐ろしい秘密の文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない。

情報を得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。

あたしはハーフエルフである。

白い陶器の肌、月の瞳、少しだけ尖った耳、年齢にそぐわない容姿。かなり、いや物凄く可愛いのもエルフの母から継いだものだ。ちなみに頭も良い。

一方で、ライトグレーのくすんだ髪、152センチという低身長は、ヒューマンである父から継いだもの。体重は……もう少しなんとかならないものか。これは、自分のせいだと思うけど。

生まれたときは、私に似たわね、なんて口にしていたらしい母もいまはどこへやら。いつも冒険だの旅だのといってはいなくなる。置いてけぼりの父さんがひとりであたしを育てて成人させてくれたのだ。

だから、とどのつまり。あたしの外見はエルフでも、この中身はすっかりきっちり人間なのだ。

森の中の家を抜け出せば、すぐ街があって友達もいて、みんなに可愛がられている。愛想もいい方だし愛嬌もあって、こんなに可愛いんだから当然といえば当然なんだけど。

まあ、勉強は嫌いじゃないし、魔法も嫌いじゃない。先生をつけてくれたのは母だけど、ただそれだけだ。見た目はエルフ。人間で魔法使い。ほら、シンプルでよろしい。ぶっちゃけ、ハーフとか面倒くさいんだよ。

あたしだってたまには冒険に行ったりして、お金を稼いで戻ってくる。あたしが帰るのはこの家。ひとりぼっちな父さんのところ。あんな頭と顔と体だけの女なんて、この家には必要ない。

整理の行き届かない汚部屋には、母の美しい字で書かれた本がいくつかある。それを指先で摘んでは、こんな危ないもの置いていくなといつも思う。
だから、ひとりにしておけない。

漆黒に浮かぶ月を見る。母と同じ金色があたしにしか聞こえない音を奏でては、魅惑の芳香を放つ。

魅了なんて効かない。置いてなんていかない。
あたしは人間の可愛い魔法使い。

母とは、違う生き物なのだから。

＊背景（賢者）

　

　

黒インクのつぼ

　

　

羽ペン

　

　

小さなナイフ

　

　

死んだ同輩からの手紙

　

　

普通の服

　

　

ベルトポーチ

　

　

　

　

　

＊クラス（ウィザード）

　

　

ダガー

　

　

呪文構成要素ポーチ

　

　

呪文書

　

　

探検家パック

　

　

　背負い袋

　

　

　携帯用寝具

　

　

　炊事道具

　

　

　ほくち箱

　

　

　松明10本

　

　

　保存食10日分

　

　

　水袋

　

　

　

　

　

＊物質要素

　

　

（クロマティック・オーヴ）ダイヤ　50gp

　

1

（ファインド・ファミリアー）炭　10gp

　

1

　

　

　

＊UCマジックアイテム

　

　

アルケミー・ジャグ（アクション）

　

1

1ガロン（約3.8リットル）の液体が入るように見え、重さは12ポンド。1アクションで1種類の液体を指定。その後1アクションでコルク栓を外し、その液体を注ぐことができる。液体は最大で1分間に2ガロンまで取れる。水差しが生み出せる液体の最大量は、指定した液体によって異なる。1種類、次の夜明けまで。生み出せる液体の最大量に達したなら、次の夜明けまでその液体を生み出せない。（訳注:1オンス＝約30cc、1クオート＝約0.95リットル、1ガロン＝約3.8リットル）

　

　

　油（1クォート）

　

　

　基本的な毒（1/2オンス）

　

　

　酸（8オンス）

　

　

　塩水（12ガロン）

　

　

　酢（2ガロン）

　

　

　蜂蜜（1ガロン）

　

　

　ビール（4ガロン）

　

　

　真水（8ガロン）

　

　

　マヨネーズ（2ガロン）

　

　

　ワイン（1ガロン）

　

　

　

　

　

【種族/ハーフエルフ】

＊能力値上昇： 【魅力】値が 2 上昇する。また、【魅力】以外の任意の 2つの能力値が 1 ずつ上昇する。

＊暗視： 君はエルフの血をひき、闇や暗がりを見通す目をもつ。“薄暗い” 光の中では自分から 60 フィート（約 18m）までを “明るい” 光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を “薄暗い” 光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

＊フェイの血筋：君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

＊技能の才：君は任意の 2 つの技能の習熟を得る。
言語：君は共通語、エルフ語、加えてもう1 つの任意の技能の会話と読み書きができる。


【クラス/ウィザード】

＊秘術の学派
2 レベルの時点で、君は秘術の学派の中から1 つを選択し、以後は魔法の 8 系統のうち1 系統を重視して魔法を修練する。その 8 系統とは、幻術、召喚術、死霊術、心術、占術、変成術、防御術、力術である。ここでは力術系統についてのみを紹介する。ここでの選択にもとづいて、君は 2 、6 、10 、14レベルで特徴を得る。

＊能力値上昇
4 、8 、12 、16 、19 レベルの時点で、君は任意の1 種類の能力値を2 上昇させるか、あるいは任意の 2 種類の能力値を 1 ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を 20 より上にすることはできない。

【力術系統】

＊力術の専門家
2 レベルでこの系統を選択した時から、君が力術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。

＊呪文効果範囲操作
2 レベル以降、君はおのれの力術呪文の範囲内に、比較的安全な小さな “穴” を作ることができるようになる。君から見えるクリーチャーに作用する力術呪文を発動するさい、君はそれらの君から見えるクリ
ーチャーのうち、最大で（ 1＋呪文レベル）体までを選択できる。選択されたクリーチャーは、その呪文に対するセーヴィング・スローに自動的に成功する。もしもその呪文が本来、セーヴに成功すれば半分のダメージを受けるものであったならば、選択されたクリーチャーはダメージを受けない。


【背景/賢者】

＊特徴：研究能力
君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして “ どこで誰からその情報を得られるか ” はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。ただし DM は「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。そして、多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには 1 つのアドベンチャー、時には 1 つのキャンペーンを要することもある。

ファイアー・ボルト

レイ・オヴ・フロスト

アシッド・スプラッシュ

チル・タッチ

　

　

　

　

　

　

サンダー・ウェイブ

マジック・ミサイル（命中）

バーニング・ハンズ

スリープ

　

シールド　（リアクション）

クロマティック・オーヴ（50gpダイヤ）

　

　

　

　

ディテクト・マジック（儀式/アクション）

ファインド・ファミリアー（儀式/10gpの炭）

シャター

スコーチング・レイ

オルター・セルフ

　

メルフィス・アシッド・アロー